インダストリアルデザインが面白い―第一人者が教える“モノに命を吹き込む”極意 (KAWADE夢新書)

日本独自のデザインへのこだわりが伺えて興味深い一冊であった。自画自賛とも思える具体的な事例も面白い。失敗談から得たものは、特に、共感するところが多い。著者のデザイン人生を綴ったものであり、この本から何らかの目新しい情報が得られたということはないが、デザインを志すもの、また、商品開発に従事するものは、商品がどういうコンセプトで作られたかという事例を知っておくことには意味があると思う。 インダストリアルデザインが面白い―第一人者が教える“モノに命を吹き込む”極意 (KAWADE夢新書) 関連情報

デザインに人生を賭ける

道具寺道具村という発想が面白い。世界デザイン博覧会の背景にこんなに興味深い話があったとは知りませんでした。世界デザイン博覧会の際には,DEPO-netというネットワークサービスをやっていたので、もっと早く知っていれば，いろいろ協力できたのにと思うと残念でした。 デザインに人生を賭ける 関連情報

道具論

日本人のデザイナーには是非一読して頂きたい素晴らしい書籍である。昨今、海外からの頂きものが多く混沌とした状況下になりつつある現状において、今一度日本を振り返りものづくりと向き合うことは非常に大切なことだと感じる。デザイナーのみならず日本で生活する方々におすすめしたい。 道具論 関連情報

インスタレーション〈池中蓮花〉 世田谷美術館 榮久庵憲司とGKの世界 鳳が翔く 取材 2013.7.25 美術館・博物館の情報サイト、 ...