BOSCH FIAT(右ハンドル) フロントワイパー+リアワイパーセット A300S+H840
ノーマルのワイパーよりふき取りもきれいでびびりも出ずいい感じです。
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クロウズ復活のフィルモアライブ。既にCDで体験済みではあったが、日本盤DVDの価格がちょっと高くて二の足を踏んでいたんだけど、めでたく安価盤の登場!クリスとリッチのロビンソン兄弟に、マーク(G)、エド(Key)、スヴェン(B)、スティーヴ(Dr)という、最強の布陣にホーンンセクションと女性コーラスを加えた12人編成で、最高にイカした、濃厚なグルーブが支配する、極上のロケンローを聞かせてくれている。 過去のジャケ写からも、もっと“ナルシスト”っぽい感じをイメージしていたんだけど、いい意味での“自然体”の佇まいがなんともカッコいい。カリスマ性も感じさせるフロント兄弟に、弾ける鍵盤、鉄壁のリズム隊、そして舞台左端から。バンドを加速させる、M・フォードの鋭いギター(ラストワルツでのディランみたい)、そんなバンドを的確にバックアップするホーンとコーラス、そして舞台はフィルモア…。悪いはずがないよね! そうそう、このフィルモア5日間では、57のオリジナルに27のカバーを披露したそう。んっ!ということは、セットリストがほぼ毎日総入れ替え?、ってことだよね。なんか頼もしいなぁ、こういうバンドって。
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b-BOY 超キチク えっちなスマタ特集
シークレットフライト番外編が目当てで購入。スマタの必然性も萌えもあって大満足。宝井さきさんの便秘ネタ炸裂のリーマン物も絵が綺麗だから、ネタのわりに下品な感じがなくて可愛くて、ページ数も30ページ以上あって満足。とても面白かった。他の作品も楽しめましたが、スマタ関係ない上に本編コミックスを読んでいないとサッパリ人間関係が分からない難しい作品もあった。
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フルーツデコリーナ
鈴山キナコさんのスイーツデコは大好きです。 個性的で独特のセンスは、もはや天才だと思います。 とにかくテンション上がる作品。可愛くてカラフルでわくわくするスイーツばかりです。 妙にリアルなスイーツを作る作家さんもいますが、粘土でミニチュア食品サンプルを作る意味が見いだせません。 鈴山キナコさんのスイーツは、ポップで可愛くてカラフルで、本当に素晴らしいです。彼女の感性は天才です。
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所有せざる人々 (ハヤカワ文庫SF)
他のレビューに作品世界の設定が述べられているが対比的に書くと1.個人対国家・・両者の絆は「法」2.個人対社会・・両者の絆は「慣習」現実世界や惑星ウラスが1で、アナレスが2p478で主人公シェヴェックが幼馴染のティリンについて「彼は犯罪者なんだ。我々は犯罪を作り上げた。あの不当利得者と同じように。我々は我々の是認する世界の外側に一人の男を押し出しておきながら、それはそいつ自身の自己責任だと責めている。我々は『因習』と言う掟を作って自分たちの周りにびっしり壁を築いた。掟は我々の思考の一部だから我々には見えない・・・」ムラカミ演説では法制度が社会システム(「壁」)となり個人(「卵」)を押しつぶすと言っている。アナレスには国家も法も存在しないけれど、社会的慣習が因習となり掟となって(見えない)社会システムの「壁」となり、ティリンを押しつぶしてしまった、という事をシェヴェックが述べている。アナーキストの社会ですら社会システムが個人を破壊する。(この部分は「アナレスにおける仕事の転職」も、もう一つのテーマになっている。現実の日本にあてはめてみると「大学新卒後3年以内で転職」するのが反社会的行為の様にも読めるのが皮肉である。最近のワカイモンは全部ティリンと同じだ)大雑把な世界設定とあらすじは他のレビューにあるとおりだが冒険SFとして読むと事件が起きるのがp425くらい。辛抱が必要な作品。転職ばかりしてる奴とかには向いていない(笑)追記大前研一風に考えると個人と国家だけを考えながらクールに経済活動をやっていけばいいことになるが上記の1では「法を守る」事が大事。逆に言えばホリエモン風に「合法的なら何をやっても良い」と言う事。社会や慣習なんかどうでもいい。「ネクタイをする」という慣習・因習に従わなくとも、別に法律を破っているわけじゃない。どんどんやれ!ただ、慣習に従わないと「社会のルール(掟)を守れ!」と「ミンナに嫌われる」だけである。そうしてみるとユートピア主義とモラルのセカイ、惑星アナレスは旧来のニッポンみたいである。
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