宵の一番搾りたろちゃんの衝撃部屋

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週刊誌は死なず (朝日新書) 「週刊現代」の編集長であった元木昌彦氏は、「『週刊現代』『FRIDAY』も、3分の1ぐらいまで部数が落ち、今年中にどちらかが休刊するのではないか、と社内外で噂されている」と書いています。出版不況の影響を受け、厳しい事情は有名な週刊誌にも及んでいるのです。

「史上初 週刊誌シンポジウム開催」では、往年の名編集長たちが辣腕をふるって世の権力と対峙してきた頃の話が続きます。面白い内容ですし、威勢の良い話が続きましたが、昔は良かった、というある種の自慢話のオンパレードという感も無きにしもあらずで、週刊誌がメディアの寵児であった古き良き時代へのノスタルジアが感じられました。

権力者たちの嘘を暴く、という項目では週刊誌が果たしてきた政治家スキャンダルの暴露の数々が書いてありました。世の権力に立ち向かってきたエネルギーが今の週刊誌からはあまり感じられません。独占スクープだけでなく、権力と癒着しない独立した立場の堅持が今こそ求められます。

名誉棄損裁判例も掲載してありました。ある事件の加害者の過去の売春についての記事に対して、筆者が被告として出廷した話が書かれています。「最高裁で死刑が確定しようとしている被告人です。その人間が名誉棄損で訴えたからといって、こちらが17年前のことを立証しなければならないのですか」と書き、「メディアに対して厳しすぎる」ということですが、それでも立証責任は必要だと思います。

『週刊誌は死なず』というタイトルはその通りでしょうが、「なぜ週刊誌をなくしてはいけないのか」という項目は、編集長の立場ならそう書くのも自然ですが、我々読者が週刊誌に対して購入する意志がないから休刊が続くわけで、ネット社会という時代の趨勢が週刊誌の将来を暗示していると思うのですが。

劇場版 機動戦士ガンダムOO ―A wakening of the Trailblazer― COMPLETE EDITION【初回限定生産】 [Blu-ray] この作品については既に多くの方がレビューされているので省略します。

賛否両論ですが劇場にする価値があったと思います。
何かU.Cのような宇宙世紀と比べられてますが、アナザーに宇宙世紀の概念とかを押し付けるのはどうかと…

自分はファーストからユニコーンまで見続けている者ですが、アナザーも宇宙世紀も大好きです。
レビューを見ていると、「ガンダムはこうでないといけない!」みたいな事が書いてありますけど、そういうのは本家でやってるからそっちを見ればいいと思います。 アナザーは独立しているんですから、それに宇宙世紀を求めてはアナザーでは無くなってしまいます。

我々も自分のガンダムの固定概念に拘らず、広い視野でこれからのガンダムを見守っていくことが大切だと思います。

この作品の「分かり合うこと」は、宇宙世紀にもアナザーにも通ずる永遠のテーマで、OOの存在意義は十分ではないでしょうか?

何か長文な上、あまり参考にならなくてすみません。

佐藤寛子-メタモルフォーゼ-映画「ヌードの夜/愛は惜しみなく奪う」より [DVD] 結論から言って、
胸は完全に披露。下半身はブラー系のボカシあり。

つまり、胸を見るためのコストを考えると、やはり割高。

ただし、上半身ヌードが目的なら、
このメイキングの方が、よりナチュラルな陰影で裸体が写っていると思います。
時たま入る映画本編では、照明が白飛びしているシ−ンや、
フィルタで青白く加工されたものが多いので。

まず注意すべきは、
このDVDは、映画のメイキングをDVD化したもの。

撮影風景をメインにドキュメント風に追っていく。
ちなみに、後半に女優インタビューありだが、確信を付く質問は少なめ。

また、気になるカメラアングルは、
遠くから狙った隠しカメラ風で手持ちブレが微妙。
脱衣シーンでも、手前の機材が邪魔で、
良く見えない事も多く、遠い目線も多くてストレス。

そして、誰もが期待していた露出シーンは開始16分頃から。
ここで、ありのままの生胸を鑑賞。

くびれでスタイルが良く、水にまみれてプルプルはじけるキレイな丘陵地。
そして大きさが調度良い2つの突起が見所。

また、ポールダンス風景では、
開脚ポーズのアップで、Tバック食い込みを堪能。
この際胸元もポッチ透けだがアップが無く、遠めで確認できる程度。

さらにローションマッサージ、洞穴シーンでは、
ヘアがチラ見えしているが、ボカシが入っている仕様。

総じて、
女優の佐藤寛子が脱ぐまでの覚悟メイキングではなく、
(脱ぐまでの経緯はナレでフォロ)
映画のメイキングが主。

よって、キャストが豪華なVシネマに興味があれば耐えられるが、
(Vシネと感じたのは、これを見たら、オチが分かってしまったので)
個人的には、佐藤寛子目的では、少々物足りなかった。
表情やパーツのアップなども少なく、
女優の「全てを晒す」という割には、客観的過ぎてイマイチ。
あくまで映画のメイキングより宣伝重視という印象。

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