レアル・マドリード~オフィシャル・サポーターズ・アルバム~
サンチャゴベルナベウスタジアムそばのショッピングセンター内のオフシャルショップで購入しました。プラシドドミンゴのセンテナリオのHala Madridとラスケチャップのアセレヘも入っていたら、怖いもんないんですけどね。
3曲目のロベカル応援歌はロベルトカルロスが点を取ったときに歌われるんでしょうか?(不明)
ぜひ、スタジアムでみんなと歌いたいですね。
マドリディスタ必聴
レアル ザ・ムービー [DVD]
少し懐かしい選手が現役の頃の様子を見れて、懐かしさを憶えました。
今は引退した人も、現役で頑張ってる人もいましたが、思えばレアルにいた頃が一番輝いていたような気もします。
強かった銀河系軍団の好きな人には良いアイテムだと思います。
サッカー バルセロナ戦術アナライズ 最強チームのセオリーを読み解く
先日のチャンピオンズリーグ決勝の興奮がまだくすぶっているところに
本書を発見。迷わず購入しました。
クライフ監督時代の試合など、実際に見た事の無かった試合も
多くの図説付きで解説しているため、頭の中でイメージを膨らませるのを助けられました。
バルセロナがなぜ強いのか?というテーマに対して、丁寧に、かつ詳細に解説しているので
バルサファンでなくとも、最強と言われるチームがどのようにして
現在に至ったのかがわかる、サッカーファンすべてにおすすめできる一冊。
裏表紙にあるこの言葉には胸が熱くなった。
「ユニホームにはクラブの血が流れている。ボクはバルセロナのためになら、何でもできる」
(カルロス・プジョル)
バルセロナというチームは選手たちのこの気持ちによって強く繋がっているのだと感じた。
トヨタカップ 第23回 レアル・マドリード vs オリンピア [DVD]
レアル・ファン、華麗なスペクタクル・サッカーを観たい人には超おすすめです。
ロナウド、ジダン、フィーゴ、ラウール、ロベルト・カルロス・・。さらにベンチにも代表クラスの選手がズラリ。この史上最高の豪華メンバーによる“エンターテイメント”をとくとご覧あれ。本当に面白いサッカーを見せてくれます。特にフィーゴとロベカルのプレーにはため息連発。
対するオリンピアも、トヨタカップでの歴代の南米代表の例に漏れず、結束が強く粘り強いチームでした。あの“白い巨人”を相手に堂々たる闘いぶり。時折、「おっ!」と思うようなチャンスも作ってます。決して派手ではないが、レベルの高いチームであることは事実です。
ゴールは偶然の産物ではない~FCバルセロナ流世界最強マネジメント~
ソシオとしても、ビジネスに携わる者としても、スポーツに関する考え得る限り最高の一冊。
バルサファンの自分は文句なしに楽しめたが、そうでなくとも、ビジネスに携わるすべての人にとって有用な、近年サッカービジネスについて書かれた本の中では出色の出来。
普段あまり考える事のない、クラブチームの運営について、多くの学びが得られた。
前半は、サッカークラブというビジネスモデルの概要を多くのチャートも駆使して説明している。
この部分だけでも、多くの知見が得られる。
後半は、チームが勝つために選手に必要とされるものはなにか、イノベーションとはなにか、など各論についての説明をしている。
この部分は、それぞれの項目の関連性が不明で、ややまとまりに欠けるように見えた。
しかし、本書を読む事で受けられる恩恵は大きい。
監督としてのチームマネジメント、経営者としてのクラブのマネジメント。
これらの考え方を学ぶ事によって、試合を見る時の視点が1つどころか2つも3つも加わり、よりサッカーを純粋に楽しめるのではないだろうか。
2003年から行われたクラブの大改革の実態や、バルサの選手の移籍に関する裏話など、読み物としてもなかなかだった。
FCバルセロナがどのようにして世界最強クラブの座に鎮座したのか、その真髄が見える一冊。
個人的には、試合に勝つためにチームをどのように作っていけばいいかについて、もう少し深い考察が欲しかったが。