俺たちの勲章 Vol.2 [Blu-ray]
本放送ではまだ小学校一年くらいだったんでやや話がついていけなかった感じだったんですが19歳くらいの時再放送を見て松田優作さんと俺勲にハマってしまった髪型服装やしゃべり方としぐさなど松田優作さん出演の作品ではこれが一番好きですDVD単品全部持ってるんでこのブルーレイは買いませんが特に12話海を撃った日 は必見ですよ
刑事魂 ~ TV刑事ドラマソング・べスト
二人の事件簿シリーズが好きで、主題歌のCDを探していました。牧美智子自体がかなりマイナーでまさかとは思いましたが、存在していてびっくり。歌唱力はもちろんですが、ドラマの雰囲気にマッチしたいい曲ですのでお奨めです。
俺たちのメロディー
「傷だらけの天使」の♪テーマソングと、オープニングの朝食のシーン・・・太陽にほえろ!のマカロニ刑事役だったショーケンが、牛乳を飲んだり、ソーセージやフランスパン、トマトにかぶりついたりするシーンに‥私は小学生でしたが、それが強烈に印象にのこっています。またテーマソング♪もファンキーで、ぴったりはまっていてよかったですよね。懐かしい。
俺たちの勲章 Vol.1 [Blu-ray]
松田優作と中村雅俊の刑事もの、簡単にいえばそういうドラマだが、今となっては35年前の横浜の風情が何と言っても魅力的だ。みなとみらいなどまだ影も形もない「三菱ドック」から、重厚な旧横浜駅、工場の並ぶ西口五番街、バンドホテルから見る紅白のマリンタワー、貨車が横付けしている赤レンガ倉庫、歩行者天国になる前の伊勢佐木町、おしゃれに生まれ変わる前のハマボール&新横浜駅など、古くから住む横浜市民には堪らない(笑)ノスタルジーだ。そんな横浜をスタイリッシュに撮り、主演ふたりが暴れまわる本作は、もう毎週欠かさず観ていた。本作が後のTV作品に与えた影響は大きい。「バディ刑事もの」を定着させたのもこれが最初だろう。ちなみに同じ横浜が舞台の「あぶない刑事」のタカ&ユージの名前も本作から採られている(中野祐二と五十嵐貴久)。東宝と東映という大ライバル社が、名前を受け継ぐのもいいよねえ(笑)。まだ中央線内でタバコが吸えたり、その吸殻投げ捨てがカッコよかったり、街中での拳銃ブッ放しなど、現在の放送コードからいえばNGばかりの内容も懐かしい。それとトランザムのテーマ曲!これを7回も聞けるのが嬉しい。今聞いても素晴らしい曲で、思わず涙してしまった(笑)。HDとしては物足りない画質&音質ではあるが、本作にはそんなものは必要なし。当時の雰囲気そのままに収録された7本は、そのまま宝物になる1枚だ。文句なしの5つ星です。