英文版 白旗の少女 - The Girl with the White Flag
小学生のときに読みました。沖縄には行ったこともなく親戚がいるわけでもなく、何にも知らなかったので、地上戦のすさまじさに驚くばかりだったのを思い出します。最後におじいさんたちが少女のために白旗をつくってくれるところがすごく印象的で、ノンフィクションなので適した表現ではないかもしれないけれど、「好きな場面」です。一度は必ず、子供の頃に読ませたい本だと思います。
リトルバスターズ!パーフェクトビジュアルブック
図鑑並みのすごいボリューム、key歴代でもっとも厚いヴィジュアルファンブックになってます。
内容はCG集、雑誌イラスト集、人物紹介&ヒロインルート解説
ラフ画、シナリオライターインタビュー、攻略裏技、アナザストーリー短編小説、付録下敷き2枚、などなど。
個人的にはボツCGイラストが新鮮でかなり楽しめました。
登場人物紹介、GGの基本的なレイアウト構成はCLANNADのVFBとほぼ一緒という感じです。
欲を言えばもっと大きく載せて欲しかった。
Masterpiece Theatre: Railway Children [DVD] [Import]
… a family is reduced in income and stature. They move to the country near a rail line. There the children learn more of life and people then they would have in their previous pampered environment. Many of their neighbors also learn a few things about sacrifice and friendship. Meantime the children, while worried as to the disappearance of their father, they begin waving to passing trains and this leads to many adventures.
Jenny Agutter played Bobbie Waterbury in the 1970 version. In this version she plays “mother”.
Even though the story is transparent, the execution is excellent. The acting is superb and the consumes, even the train fit period of the story. I may have been stretch to believe in a philanthropic railroad tycoon.
Return to Childhood [DVD] [Import]
既に同名のライブCDが出ているので、それと同内容のため購入を見送っている人もいると思うが、収録日と会場が異なる。CDはオランダのティルバーグ013だったが、本作はパラディーゾという会場で収録されている。桟敷もある会場でステージに観客がなだれ込むような一体感を生む会場で、DVDに添えられたフィッシュ自身の解説でも、このパラディーゾへの賛辞が綴られている。
演奏のほうはバックメンバーが前作「Field Of Crowes」から一部変更となっている。ギターは元Big Countryのブルース・ワトソンから長年の友人アンディ・トゥリルに代わり、またバックヴォーカルには黒人女性のデボラ・フレンチが起用されている。あとはここ数年変わらずの固定メンバーだ。
サウンドは、技巧を抑制しつつ安定感を醸し出すドラムのジョン・トンクスとソロデビュー以降フィッシュを支え続けてきた盟友フランク・アッシャーの2人の活躍が著しく、マリリオン時代の名作「Misplaced Childhood」完全再現が売りの本作にあって、単なるコピーに陥ることなく、骨太で豪快なサウンドにより、名作を繊細さ一辺倒ではなく、男の哀愁を醸し出す解釈にまで高めている。
フィッシュも、奇跡的に高音部もシャウトし、名作に新たな生命を吹き込んでいる。ソロの名作を前半部に持ってきているが、これも手抜きなしの真剣勝負。「Misplaced Childhood」での高揚感、ファンとの一体感はいうまでも無し。
マリリオンのファン、フィッシュのファンもともに心豊か「Misplaced Childhood」発売30周年を祝える充実の作品だ。
The Wonderful Wizard Of Oz: A Commemorative Popup (The Childhood of Famous Americans Series)
サブダの本は色々あるけど、一番色使いが大胆で、動きがあるのはこの本じゃないでしょうか。
お話は皆さんの知っているオズの魔法使いそのままです。
でも、お話が飛び出して動く。それも「どうするとこんな風に?」って思うぐらい複雑にできているのです。
特にエメラルドシティー、そして竜巻、気球は圧巻です。
これらのページを開いて飾るために3冊買っても損は無いでしょう。
このような本がこんな値段で買える幸せ。
他のサブダ本と一緒に、自分へのプレゼントに揃えて買ったら、本棚を見るたびに幸せになれます。