鎖の肖像
これいいわ〜 アンジー時代から水戸さんのボーカルと歌誌の世界観に陶酔しきってます。
『鎖の肖像』ってのも、正直意味が解らないけど、格好良いよなあ…
仕事や人間関係で悩んだり、落ち込んだりしたときは、#4犬と夕暮れ⇔#5生きるの繰り返し!泣けるし、励まされるし最高です!
僕にとって最高の1枚に仕上がってます!
アドレナリン
僕の人生に光を灯してくれた傑作! 今、2010年です。発売当初から、今尚、100万$、落書き、路地裏、今でも僕の心を潤してくれます。水戸さんの最高傑作と思います。水戸さんの歌にもう20年来救われてきました。ディープなファンです。そのなかでもこのアルバムは特別です。これを聞くと自分に戻ることができます。。ありがとう。
セカイガマッテイル
水戸さんファンとして聴く3-10 chainのアルバムは、正直発売当時はしっくり来ませんでした。水戸さんの詩も、かつてのインスピレーションを失いつつあるように見えたし、音とのマッチングも微妙な感じがして。
そして、すぐ聴くのを止めてしまって5年。ふと聴きなおしてみると、意外にもしっくり来たので驚きました。
なぜ、あの時は違和感を覚えたのか。
それはきっと、私より少し年上で、人生の先を歩む水戸さんが見た世界を、自分はまだ知らなかったせいなんじゃないかと今では思います。だから、理解できなかった。仕事でそれなりの修羅場も理不尽も経験して今、漸く共有できた詩があります。
音については、個人的には全てがベストマッチとまでは言えませんが、「生きる」「世界が待っている」「人間のバラード」「クレヨンロケット」「月に抱かれて」はアンジーファンの方でも安心して聴けると思いますし、特に、「生きる」と「人間のバラード」はアンジー時代と合わせても上位に推したい素敵な曲だと思っています。「クレヨンロケット」の詩もかつての「君が忘れた大きなもの」「太陽ヒソカ」に通じる良い詩です。
3-10 chainを敬遠してきた方にも、このアルバムだけはお勧めします。