ニンテンドウオールスター! 大乱闘 スマッシュブラザーズ
スマブラが流行ってた頃、僕は小学1年生でした。当時は良く家に友人集めてスマブラばっかやってました(笑)。特にこのスマブラとマリオパーティーで良くケンカもしたもんです。大体のケンカの原因は誰かがポーズボタン連打したり、負けそうになるとリセット、面白半分で3人で一人を集中攻撃したり、されたりしたのが原因でしたね(^_^;)。今となってはそれも良い思い出です…。とにかく初代スマブラとスマブラDXは飽きずに長年遊ばせてもらいました。そんな初代スマブラは今でも64と共に押し入れに眠っています。最新作のXも悪くはないのですが、個人的にやっぱり64の方が面白い。最高のパーティーゲームでした。
大乱闘スマッシュブラザーズXザ・コンプリートガイド (デンゲキニンテンドーDS)
この本は構成が悪く、各キャラクターのアクション解説の途中に、全キャラクター共通の操作方法のコツやプレイ上達へのヒントなどが「コラム」の形でいくつか挿入されていたり、空中回避や受身などの応用動作はなぜか「対戦用語辞典」という見開きたったの2ページにチョロっと書かれていたりします。対戦時の基本戦略(復帰阻止やつかみワザ、緊急回避の使い道など)に関しては何も書かれておらず、分析が浅い印象を受けるので、中級者を目指す人にとってはいまひとつでしょう。
ただ、基本的なデータ(各ワザのふっとばし性能や各キャラクターのオススメ戦略)についてはそれなりに盛り込まれているので、星3つといったところです。
スマブラX攻略本はいくつか似たような価格で複数出版されていますが、おそらく買うとしたら、これかNintendo DREAMのもののどちらかがよいのでは?と感じます。
Nintendo DREAMのほうは(Amazonの商品詳細を読む限りでは)この本よりもアイテムやアシストフィギュアに関して細かく記述されているように見受けられます。
(逆に言うとこの本はアイテムの使い道や特性などに関してはまったくといっていいほど情報がありません)
大乱闘スマッシュブラザーズX ファイティングマスターズガイド
私の場合一部のフィギュアが入手できずこういった本ならなにか良い攻略法とか載ってないかなと思い買ったのですが組み手やボスラッシュ??だっけ・・の攻略などはちょこっとしか載っておらず期待はずれでした。
この本ゲームの攻略より各キャラの分析などにかなり力が入っていてすでスマブラを極めつくしこれからスマブラを対戦などで緻密な計算の元で遊びたいといった感じの内容です。
大乱闘スマッシュブラザーズ
ゲーム関連を中心にサントラを収集してる者です 他の昔のゲームミュージックなどは結構殆どが名作なのですが、どんどん廃盤になってきて今やオークションぐらいでしか購入手段が見つからず、年を重ねるにつれプレミアは拡大化・値段は高額化していってます そこで自分は考えました 安くて入手し易く在庫の有る物から徐々に上手く低価格で収まるようにまとめ買いすれば、かつて子供ながらにゲームミュージックの素晴らしさに気付かず・または差ほど気にせずに過ごしたあの頃を後悔せず、だんだん大人になるにつれ自分の脳の片隅で共に成長した古き良き記憶を忘れずにいられれば、現代のサントラ収集家にとっては、この上ない得した感覚を味わえるのではないでしょうか? 自分のプレイしたゲームでBGMを幾らか気にしたら、その時点で入手法を計画した方が良いでしょう スーパードンキーコングシリーズやゼルダシリーズ等々、大人になってサントラの存在に気付けば前述通り廃盤・入手困難・高額プレミア化して、あの頃に購入していれば…と、サントラの存在に気付いていながら購入せずに今味わう大損したような感覚は、慣れるまでは結構堪えます 運良く在庫有りの時に発見し、歓喜し食い付き購入した、この初代スマブラのサントラは、個人差は勿論あるものの、その損得の悲喜の違いと差を大変よく理解させてくれました
大乱闘スマッシュブラザーズX
前作との主な変更点など:
・ほとんどのキャラクターの動作が若干遅い(のもいる。クッパ等はむしろ速くなっている)
・キャラクターの強さがほぼ均等になった(前作で攻撃が強すぎたものは弱くなっている。逆もまたしかり)
・一つの攻撃が連続ヒットしやすい
・メテオが難しい
・ワイヤー復帰多用
・上級技と呼ばれるものの一部が廃止
・アイテムによる一撃必殺が多い(まあ、アイテムスイッチがあるけど)
・アイテムが小さい
・ステージの足場配置が簡単に、そして狭い(グラフィックは複雑だが、仕掛け自体は少ない)
・効果音が重い(爽快感がない? といわれるかもしれませんが、そこまで気にすることはないです)
・前作のモデル変えキャラの技が大きく変わった
・オープニング前のロードが長い
・イベント戦が前作のように大胆な条件でない
・亜空の使者のムービーはすごい。内容は前作のアドベンチャーの最初に出てきた「キノコ王国」の長編と考えれば、まあそんな感じ
・ターゲットを壊せは、前作のように能力を生かすというよりアイテムの活用がほとんど
・クリアゲッターは、多くの人がコンプリートできない気がする。それほど難
・Wi-Fiは、いったん、人が集まれば結構スムーズ。チャット機能がないのはのはWi-Fiの概念上当然
・音楽がすごい(これだけでも十分楽しめる)
それ以外は、ほとんどDXと同じです
なので、DXをやり込んだ上級者は、期待はずれな部分があるかもしれませんが
ゲーム自体をやったことのない初心者や、中級者にとっては、かなり勧められるゲームです。
(プレイヤー自体の能力も均一化されたということになる)