12/14追記
本日到着しました。間違いなくAmazonの販売分(新品)でした。
ミッションコンプリートです。★4つに上げました。
今後も変わらずAmazonで買い物はしていきますが、今回のように、
どう考えてもおかしい状況に関しては今後も苦言を呈して行きます。
基本的にはAmazonでの買い物は安くて便利で良いこと尽くしなのですが、
マイナス面があるのならちゃんとそれを書かないと、次に来る人のためになりませんから。
全体を通してはホントにいい仕事してますよ、Amazonさん。
今回のことで何かを学んだと思うので、次回に生かして下さい。
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12/9追記
12/6〜7にAmazon販売分の予約が結構な時間開放されていましたので
予約注文できました。今度は大丈夫ですよね、Amazonさん?
今回予約を受け付けたとは言え、決して "潤沢" であるとは思えませんが、
ある一定のまとまった数の確保が出来たのでしょう。
8月に初回のレビューをしてからもう4ヶ月経ちました。
このアイテムに関しては、良くも悪くも社会現象になってしまいましたが、
これこそがバンダイの "戦略" だったのかな、と思います。
「バンダイ」「
妖怪ウォッチ」などの言葉は誰もが知る単語になりましたし。
エンドユーザーをないがしろにした経営戦略はとても褒められたものではありません。
しかしバンダイもボランティアではありませんので、利益を出してナンボかと思います。
その "利益の出し方" が少しばかり他の企業より下手というだけのことです。
そして、品薄に付け込み日銭を稼ぐ
ハイエナのような業者も未だに減りませんが、
それはピークを迎えるであろうクリスマス〜1月末くらいまで続くのでしょうね。
業者に対して、「プレミア価格での販売をやめなさい」とは言いませんが、
そういう業者は世間から冷ややかな目で見られているということを断言します。
さて、クリスマスまでに入荷とのことですのでゆっくり待ってましょうかね。
------以下は以前のレビューです-----
8/15の時点でAmazonで注文受け付けていたので注文完了。
入荷がいつになるのかは分からない。
確かに品薄なので、在庫を持っているマーケットプレースの業者は高値で売りたいだろう。
そしてその価格でも平気で売れていく。これは需要と供給が成り立っているということだ。
しかし一般消費者は、とりわけこのアイテムは子供向けだし、
3〜5倍のプレミア価格でなど買いたくもないわけで。
(子供もそんなことまでして欲しいとは思わないよ普通ね)
バンダイの増産決定には一定の誠意を見られた。しかし遅いでしょう、決定が。
だまごっちの時のように供給過多になるのが怖いのでしょうがね。
いち企業として、子供に夢を与えるアイテムを販売しているという自覚を
バンダイには持ってもらいたい。
そしてAmazonのマーケットプレース業者への考え方も、
ここら辺でそろそろ考え直すべき時期に来ているのではないだろうか。
私はAmazonで正規の定価で入荷するのを待ちたいと思います。
8/16追記
以下のメールが来ました。
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誠に申し訳ございませんが、以下のご注文商品について、入荷見込みがないにもかかわらず、
誤ってご注文を承っていたことがわかりました。
商品を確保することができないため、やむを得ずお客様のご注文分をキャンセルさせていただきました。
妖怪ウォッチ DX
妖怪ウォッチ タイプ零式 (ASIN:B00KXLW1YE)
このたびは、ご注文商品をキャンセルする結果となり、お客様にご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。
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通販サイトはAmazonだけじゃないのは知っていますが、
いつも色々買ってるのでシームレスに買うことが出来るという観点から今回注文しました。
この、【
妖怪ウォッチ DX
妖怪ウォッチ タイプ零式】に関しては、私はもう探すことを諦めました。
どこかに行った際、見つけたら買うレベルにとどめます。
そこまでして時間を浪費したくはない。たかだか子供のおもちゃです。
今回の増産決定によって一人でも多くのみなさんが手に入ることを願っています。
8/17追記
念のため書きますが、この商品自体には何の問題もありません。それは他の方も同じだと思います。
Amazonの、「マーケットプレース業者」への考え方がどういうものかは分かりませんが、
業者が入ることによってAmazonへ何%かの手数料が流れますので、Amazonにとっても今や無くてはならない
ほどの重要な位置付け(収入源)なのだと思います。
また、他の方もおっしゃっていましたが、販売終了アイテムでプレミアム価格になるのは仕方のないことだと
思いますが、現行モデルで、ましてや一時的な品薄である状況を突いた姑息な小遣い稼ぎの温床になっている
ことを、Amazonはもう少し理解する必要があると思う。
異常なまでの価格高騰をAmazonはどのように感じているのか、見ているのか、そして考えているのか。
Amazonとマケプレ業者のみが潤い、我々消費者は足元を見られているだけの状態になっています。
私自身も、マーケットプレース業者は結構利用します。その存在自体が悪いとは思いません。
例えば、希少な絶版本が手に入れられたりなど、どちらかというとメリットのほうが多いですし。
Amazonではこれまで通り買い物はしていくと思いますが、このアイテムに限って言えば、
販売元のバンダイ、販売ルートであるAmazon、そしてマーケットプレース業者の有り方について
色々と考えさせられる勉強になったなと思いました。
最後になりますが、これは定価¥3,000ちょっとの子供が遊ぶおもちゃです。
高騰した価格でなど買う必要はありませんよ。転売屋が潤ってしまうだけです。