結婚式前撮りと本番で使用したくて、早速、前撮りで使用しましたが、鋭角部位が破れていてセロテープで修復しましたが、うまく修復できず撮影は残念でした。本番用は改めて購入となりました。

古すぎて歌詞がいまいちピンとこないのもありますが、好きなCDです。

王さんの歌声もきけます。ホームランブギもいいですね。

巨人の選手は「闘魂こめて」を頭に叩き込んで欲しいという思いによく駆られます。
なんか世間体とかばかり気にして覇気が感じられないです。
選手だけでなくフロントも含め、読売グループはみんなでもっと「闘魂こめて」の精神で
やってほしいです。

アメリカにはこういう球団歌があるのかどうかなど「文化としての野球」をもっと知りたいです。

予定より使う日が伸びてしまってまだ箱も開けてない状態です(^^;;

発送はものすごく早くて大満足です(^-^)

社会人野球の面白さを知り得た人間というのは少ないだろう。
大の大人が真剣になってやる野球だ。
その試合の多くはトーナメント制、つまりは１本勝負ゆえに、プロ野球以上の真剣さかも知れない。

ただ、現実には社会人野球は世間の注目から外れて久しい。
一つには毎日新聞社という後ろ盾があることも新たな展開を阻害している。
そして、終身雇用制の崩れた今となっては、企業に所属意識を持てという方が無理である。
もう、川崎球場に多くの職工さんが仕事を終えて集まり、ビールを飲みながら自分の会社のチームを応援するなどという光景は昭和の時代と共に遠くに過ぎ去っているのだ。川崎球場が消えてしまったように。

でもこの組織を運営、切り回しているのは企業チームであり、その労を多としなくてはいけない。
この本にあるように、昨今のようにクラブチームが叢生しても、真剣にやっている者と、夢の続きで何も負うものがないままに対戦する形態がとても健全とは思えない。クラブチームの草創期の１つ、ウイーンベースボールクラブの所業を間近で見た身として、権利は主張するけど、義務は果たし得ない者と、常にすべての義務を全うする者が同じ土俵に上がることの違和感は拭えなかった。

この本に期待したこと。時が流れて、あの時代とは違い、何か処方箋はあるのかということを知りたかった。もっといえば、処方箋が提示されることを期待もしていた。

でもその期待は無為だった。企業チームの撤退が相次ぎ、基本財産もないクラブチームが叢生しても大会の運営さえままならぬ。
社会人野球の世界が前途遼遠にして暗中模索なることを改めて認識させてくれた。
もう、日本石油、日本生命、富士鉄、八幡製鉄、電電公社の時代ではないのだ。ましてシダックスでも、大日本土木でもないのだ。

社会人野球の都市対抗のみの情報誌です。
なかなか面白いのでおススメです。