沈黙の聖戦 特別版 [DVD]
娘を拉致されたセガールが、タイを舞台に大暴れ!というド直球なB級アクション映画です。セガールが刀で弓矢を真っ二つにぶった斬ったり、呪いの力で苦しめられたりといった珍妙な映像が拝めます。セガールのアクションシーンもそこそこ多いので、案外楽しめる作品です。
ラ・ワン[ Blu-ray]
ゲームの世界に入ったり、ゲームキャラが現実に出てきたり・・・ファミコンとかスーファミ時代にはよくありました。
こういうのは大昔からファンタジーで本の中とか異世界とかあったので、王道パターンだと思います。
実体化の理屈が「ゲームプログラムがロボットの中に入り込む」というのは受け入れられやすいでしょうね。
TV画面からビビビッと出てきた、なんてのより。(昔の漫画だとそういうのもあった)
主役はシェカル(シャー・ルク・カーン)ですが、重要な役割として息子のプラティクがいます。
物語のキッカケ、クライマックス、重要なシーンで重要な役割です。
Gワン(シャー・ルク・カーン)とプラティクのような『普通じゃない大人と子供の組み合わせ』って、「ターミネーター2」から始まったように思います。
「ラスト・アクション・ヒーロー」とか「シックス・センス」とか「リアル・スティール」とか。
個人的には好きな組み合わせです。
普通の大人と子供だと成り立たない心理的な関係性とかあって面白みが増すような感じで。
ラジニカーント(「ロボット」のチッティとして)がちょっと登場。
互いにサングラスかけ直したり・・・ちょっと、意味がよく解らないシーンでした。
登場シーンはクスっときましたが。
インド映画らしく、歌と踊りのシーンがいくつもあります。
シャー・ルク・カーンの映画は、やはり踊りより歌に比重を置いてるイメージです。
例えばラジニカーントの映画は主役がハッキリ強調される感じですが、そういう「画面上での見栄え」とかをあまり重要視してない気がします。
監督の違いとかインドの流行とかの違いかな?
こういうのは大昔からファンタジーで本の中とか異世界とかあったので、王道パターンだと思います。
実体化の理屈が「ゲームプログラムがロボットの中に入り込む」というのは受け入れられやすいでしょうね。
TV画面からビビビッと出てきた、なんてのより。(昔の漫画だとそういうのもあった)
主役はシェカル(シャー・ルク・カーン)ですが、重要な役割として息子のプラティクがいます。
物語のキッカケ、クライマックス、重要なシーンで重要な役割です。
Gワン(シャー・ルク・カーン)とプラティクのような『普通じゃない大人と子供の組み合わせ』って、「ターミネーター2」から始まったように思います。
「ラスト・アクション・ヒーロー」とか「シックス・センス」とか「リアル・スティール」とか。
個人的には好きな組み合わせです。
普通の大人と子供だと成り立たない心理的な関係性とかあって面白みが増すような感じで。
ラジニカーント(「ロボット」のチッティとして)がちょっと登場。
互いにサングラスかけ直したり・・・ちょっと、意味がよく解らないシーンでした。
登場シーンはクスっときましたが。
インド映画らしく、歌と踊りのシーンがいくつもあります。
シャー・ルク・カーンの映画は、やはり踊りより歌に比重を置いてるイメージです。
例えばラジニカーントの映画は主役がハッキリ強調される感じですが、そういう「画面上での見栄え」とかをあまり重要視してない気がします。
監督の違いとかインドの流行とかの違いかな?