タイヨウのうた スタンダード・エディション [DVD]
実はYUIの演技力が少々心配であり、実際に見てみて「やはり…」という印象を受けましたが、そこまで気にはなりませんでした。ドラマに比べて、爽やかで素朴というイメージがあります。塚本高史の役が、ドラマほど影を背負ってないというのも大きいかもしれません。
明るく前向きに一生懸命に生きる薫と、それを支え一緒に歩いていく周りの人々。共に笑って泣いて怒って、今を生きる。主題歌と共に、そこに強いメッセージが込められていると思います。
XPについては色々間違った部分もあり、そこが少々残念です。けれど『映像作品』という以上、演出によってそうせざるを得なかったというのもあるのでしょう。この作品を見て、そこで満足せずに多くの人が自らの意思で正しい現状を知る、そのきっかけになって欲しいと思います。
明るく前向きに一生懸命に生きる薫と、それを支え一緒に歩いていく周りの人々。共に笑って泣いて怒って、今を生きる。主題歌と共に、そこに強いメッセージが込められていると思います。
XPについては色々間違った部分もあり、そこが少々残念です。けれど『映像作品』という以上、演出によってそうせざるを得なかったというのもあるのでしょう。この作品を見て、そこで満足せずに多くの人が自らの意思で正しい現状を知る、そのきっかけになって欲しいと思います。
世にも奇妙な物語20周年スペシャル・秋 ~人気作家競演編~ [DVD]
ドラマオンエア終了からずっと発売を待っていたので、早速予約しました。
秋に放送された時にHDDに録画して編集して何度も見てるし、連ドラや映画のDVDと違って特別映像(メイキング等)が収録されているわけじゃないのに、どうしても大野さんが出演した作品は、パッケージDVDとして手元に欲しくなります。
『厭な扉』。ラストが「京極夏彦だなぁ」と思いました。京極テイスト満載です。
江口さんも良かったけど、笹野さんが不気味で良い味を出してました。雰囲気のある役者さんだなぁといつも思います。好々爺的なんだけど、迫力がある。好きな役者さんです。
本命の『はじめの一歩』は、可愛い素敵な話でした。
口癖って自分では気付かないけど、考えてみると結構あるんですよね。しかもあまり良くない言葉だったりします。それを使わないようにするのは大変だけど、止めることができれば今よりも幸せになれるような気がしました。たった一つのことを変えるだけで人生が変わることってありますよね。
「世にも奇妙な物語」というと「すっごく怖い・後味が悪い」というイメージがあったけど、こういう可愛いファンタジックなお話もいいですよね。ほっこりと優しい気持ちになりました。
そしてやっぱり大野さんの芝居と声が好きだなぁと思いました。
作家さんも俳優さんも実力派が勢揃いで豪華です。
このシリーズにしては物足りない感もあるかもしれないけれど、20周年の特別コラボと考えれば5作品とも楽しめました。春のスペシャルとはまた違った趣向で良かったです。
そしてタモリ!やっぱりタモリ!タモリさんがいてこその「世にも奇妙」です。存在感ありますね〜。始まった当初からあまり変化していないタモリさんの存在が「世にも奇妙な」不思議な世界へ誘ってくれます。
秋に放送された時にHDDに録画して編集して何度も見てるし、連ドラや映画のDVDと違って特別映像(メイキング等)が収録されているわけじゃないのに、どうしても大野さんが出演した作品は、パッケージDVDとして手元に欲しくなります。
『厭な扉』。ラストが「京極夏彦だなぁ」と思いました。京極テイスト満載です。
江口さんも良かったけど、笹野さんが不気味で良い味を出してました。雰囲気のある役者さんだなぁといつも思います。好々爺的なんだけど、迫力がある。好きな役者さんです。
本命の『はじめの一歩』は、可愛い素敵な話でした。
口癖って自分では気付かないけど、考えてみると結構あるんですよね。しかもあまり良くない言葉だったりします。それを使わないようにするのは大変だけど、止めることができれば今よりも幸せになれるような気がしました。たった一つのことを変えるだけで人生が変わることってありますよね。
「世にも奇妙な物語」というと「すっごく怖い・後味が悪い」というイメージがあったけど、こういう可愛いファンタジックなお話もいいですよね。ほっこりと優しい気持ちになりました。
そしてやっぱり大野さんの芝居と声が好きだなぁと思いました。
作家さんも俳優さんも実力派が勢揃いで豪華です。
このシリーズにしては物足りない感もあるかもしれないけれど、20周年の特別コラボと考えれば5作品とも楽しめました。春のスペシャルとはまた違った趣向で良かったです。
そしてタモリ!やっぱりタモリ!タモリさんがいてこその「世にも奇妙」です。存在感ありますね〜。始まった当初からあまり変化していないタモリさんの存在が「世にも奇妙な」不思議な世界へ誘ってくれます。
ザ・ヴィオラ
日経新聞2011年7月1日の文化面で紹介された、新進気鋭のヴィオラジャズミュージシャン田中詩織、待望のオリジナル1stソロアルバムです。
東京音大卒業後、ジャズの楽しさに目覚め、東京のジャズ系ライブハウスを中心に、多くのジャズミュージシャンと共演しながら、実力を磨いてきました。
ともすれば第3ヴァイオリンなんて揶揄されるヴィオラを「こんな素晴らしい音色の楽器を、みんなに聴かせないなんてもったいない!」とばかりに、あえて録音スタジオでは無く、ライブと同じ雰囲気を伝えたいとホールを借りきり、ジャズピアニスト伊藤志宏のサポートを受け、編集なし一発録りした中からの自信作を収録、田中詩織ならではの楽しく、時にはしっとりとした本邦初?のヴィオラジャズの世界を創り上げています。
アルバムタイトル曲の「The Viola」は、ヴィオラの一番美味しい音域を駆使して作曲されており、まさに田中詩織のヴィオラにかける想いを魅せつけられるようです。
今までと違うジャズを聴きたい方はもちろんの事、ヴィオラを演奏されている方にとってもヴィオラの可能性を再発見し、新しい音楽に取り組むキッカケになるアルバムだと思います。ぜひ一度聴いてみてください。
東京音大卒業後、ジャズの楽しさに目覚め、東京のジャズ系ライブハウスを中心に、多くのジャズミュージシャンと共演しながら、実力を磨いてきました。
ともすれば第3ヴァイオリンなんて揶揄されるヴィオラを「こんな素晴らしい音色の楽器を、みんなに聴かせないなんてもったいない!」とばかりに、あえて録音スタジオでは無く、ライブと同じ雰囲気を伝えたいとホールを借りきり、ジャズピアニスト伊藤志宏のサポートを受け、編集なし一発録りした中からの自信作を収録、田中詩織ならではの楽しく、時にはしっとりとした本邦初?のヴィオラジャズの世界を創り上げています。
アルバムタイトル曲の「The Viola」は、ヴィオラの一番美味しい音域を駆使して作曲されており、まさに田中詩織のヴィオラにかける想いを魅せつけられるようです。
今までと違うジャズを聴きたい方はもちろんの事、ヴィオラを演奏されている方にとってもヴィオラの可能性を再発見し、新しい音楽に取り組むキッカケになるアルバムだと思います。ぜひ一度聴いてみてください。