わらべのかなえちゃん人気があるうちにさっさと出しておこう…。ワーナーが考えたように感じられるファースト。なにしろデビュー曲「「プロフィール」から3ヶ月経たずに出した訳だが、当時はこれは「期待されてるアイドル」には普通のことだった。とは言え、歌いこみ不足と楽曲がそれほど良くないんですよね…。人によっては「萌え」、人によっては「苦痛」。次のセカンドでは俄然良くなるのだが…。同じワーナーの中森明菜もセカンド・アルバムはかなり充実してた訳で、ここでの反省点は活かされてる。歌唱力が平坦なぶんアレンジは凝りまくっている、あつみちゃんであった。

私の世代は、大将の世代(^^)それもコサキンリスナーの私には？たまらない１品です♪この頃、ラビーが結婚して本名で仕事し始めたんだよね。最初は、かなえちゃんの彼氏だったのに。小堺君も訪問販売員だったのに。気が付いたら「クロ子とグレ子」に♪欽どこは、大将のアドリブが多くて面白かったけど。私は、「クロ子とグレ子」のコーナーが１番、好きでした♪

待ちに待ったｼﾝｸﾞﾙｺﾚｸｼｮﾝ!!
前期の頃のｼﾝｸﾞﾙはｵﾘｼﾞﾅﾙｱﾙﾊﾞﾑの再発の時に
ﾎﾞｰﾅｽﾄﾗｯｸで収録されていたけど後期のｼﾝｸﾞﾙは
Ａ面も初ＣＤ化！おまけにATSUMI PACKの収録曲も
ﾎﾞｰﾅｽﾄﾗｯｸで収録されるとあって倉沢淳美全楽曲が
これでＣＤ化になりました。
何十年も待っていました。
かなり楽しみです。

比較的テーマが定まった3rdアルバム。シングル「卒業」を核に卒業までの学園生活をクローズアップした作品集。「青いバスケットシューズ」のサビのメロディは何年経っても忘れられないほど残ります。次のアルバムはかなり手抜きなんで、最初の一年間だけ力を入れたワーナー。