スティッフ・アッパー・リップ
前作がやたらブルースを意識した渋い内容のアルバムだったのに対し、今作はAC/DCがAC/DCであることを証明するがのごとくゴリゴリに押しまくるストレートなロック・アルバム。どの曲も同じに聞こえるなんてゴタクはいいのです。とにかくどの曲でもからだがリズムを刻んで揺れてしまう。高速でこのアルバムを聴くとちょっと危険かも。って、そんなすっげーアルバムです。
AC/DC: LET THERE BE ROCK -ロック魂- [DVD]
旧来からVHSでも観れましたが、映画仕立ての作風で映像がものすごく綺麗。
単なるミュージックビデオではなく、きちんとした作りの音楽映画といった印象の作品です。
再生と同時に自動的に日本語字幕も入ってきます。
当時発売間もなかった“ポルシェ928”をフィルが運転するシーンを観ると、
1979年という時代にトリップしたような感覚になります。
アンガスの全身を大きく躍動させながらの演奏(特にヘッドバンキングが強烈)は
体力消耗が尋常ではないため、あれから30年以上経った今ではすっかり動きも穏やかに
なってしまいましたが、この頃はさすがに凄まじかったですね。
きっと根っからのエンターテイナーなんでしょうね。
元々AC/DCの器材車のドライバーだったという故ボン・スコット、、、すごい存在感です!
単なるミュージックビデオではなく、きちんとした作りの音楽映画といった印象の作品です。
再生と同時に自動的に日本語字幕も入ってきます。
当時発売間もなかった“ポルシェ928”をフィルが運転するシーンを観ると、
1979年という時代にトリップしたような感覚になります。
アンガスの全身を大きく躍動させながらの演奏(特にヘッドバンキングが強烈)は
体力消耗が尋常ではないため、あれから30年以上経った今ではすっかり動きも穏やかに
なってしまいましたが、この頃はさすがに凄まじかったですね。
きっと根っからのエンターテイナーなんでしょうね。
元々AC/DCの器材車のドライバーだったという故ボン・スコット、、、すごい存在感です!