日本人が気にしないような事柄や言葉を外国人が気付いてくれる、という、他社にもあったような内容の本。
とはいえ、掲載されている事柄や言葉自体は重複していないので、試しに読んでみるとおもしろいです。
ただ、もっとページ数がほしいなー。
友人のドイツ人は、
「日本のパンはどうしてあんなに甘くて柔らかいんだ？」とか、
「日本人はどうしてあんなに大きなスーツケースを使うんだ？」とか、
言っていましたので、ネタは山ほどあろうかと思います。

若い竹内結子がドタバタと走り回る人間ドラマ。
その竹内結子や、登場人物を旅館の女将・野際陽子が説教したり、巧みに諭したりしながら、生きるための考え方、努力すること、美しい振る舞いなどを一つずつ諭してくれるというドラマ。毎話1時間もので完結しながら、竹内結子と阿部寛、陣内孝則らが成長していく物語だ。
野際陽子の怒鳴り声はうるさいが、説教の中身には真理がありすっと気持ちの中に入ってくる。若い竹内結子の笑顔もすがすがしいし、元気が無くなったときに見ると、力が静かにわいてくるかも。

忘れていた日本の心を奮い起こさせる名曲の数々。
長期の海外赴任中に手に入れたこのCD。
夕日を背にLAのハイウェイを走りながら聴いていたら、
涙が滲んだ。

まさに！！ 今の私にドンピシャの本です。
有るんだか無いんだかわからないようなキャリア。
今の仕事はやりたいわけではなく、ただただお金のため。
かと言ってやりたいことと自身のスキルの乖離はハゲしくて。
でも、イケてる婆ァになるためには今から頑張らなきゃいけないんです！！
子育て期を陽子ママに励まされた方にもぜひ！！！

子育てマンガをだされている頃からの高橋ファンです。
同じ年代なので、そうそうと、うなずきながら読めます。
私も頑張って、虎のように年を重ねて行きたいな〜