アルティメット ヒッツ クロノ・トリガー
子供の頃SFCでやってとにかくハマったことを覚えていて、でもわざわざ移植されたのを今更やっても・・・と悩んでいましたが、安く買えそうだったので思い切って買ってみました。
再び大ハマリしました。素晴らしいストーリー、所々のミニゲーム、やり込み要素も満載。 子供の頃はとにかく「面白かった!RPGをクリアしたことないのに初めて出来た!」と言う感想でしたが、今改めてやってみるともちろん面白い。そして不覚にも感動でウルウル。 何度でも、何年後にでもまたやりたくなる作品だな、と思いました。
再び大ハマリしました。素晴らしいストーリー、所々のミニゲーム、やり込み要素も満載。 子供の頃はとにかく「面白かった!RPGをクリアしたことないのに初めて出来た!」と言う感想でしたが、今改めてやってみるともちろん面白い。そして不覚にも感動でウルウル。 何度でも、何年後にでもまたやりたくなる作品だな、と思いました。
クロノ・トリガー オリジナル・サウンドトラック
録音の良さ、メロディ、オーケストレーション、
このCDを聴いた人は、まずゲームの音楽とは思いもしないでしょう。
とくに、録音の良さが未だに不思議です。残念ながらPS移植の方は
非常に耳に違和感がまとわりつきます。ストレートデコードでは
くらぶるべくも無い。
個人的なことですが、私はこのCDのためだけにヤマハのDSP−Z9
を購入しました。
やはり一番はクロノ・トリガーですが、必ずその前に01の予感を
聴いて、気分を盛り上げます(笑)。
しかし樹海の神秘の、途中のタンタンタン、タタタタンのピアノは
生演奏と間違えるほど素晴らしい。
愉快なスペッキオは軽快なノリで、頭がすっきりします。勉強の前などに最適です。憂鬱な時は、クロノ・トリガー、
リラックスしたい時は時の回廊。
最近有名な、音楽療法にはモーツアルトも良いですが
このCDは万能薬です。
このCDを聴いた人は、まずゲームの音楽とは思いもしないでしょう。
とくに、録音の良さが未だに不思議です。残念ながらPS移植の方は
非常に耳に違和感がまとわりつきます。ストレートデコードでは
くらぶるべくも無い。
個人的なことですが、私はこのCDのためだけにヤマハのDSP−Z9
を購入しました。
やはり一番はクロノ・トリガーですが、必ずその前に01の予感を
聴いて、気分を盛り上げます(笑)。
しかし樹海の神秘の、途中のタンタンタン、タタタタンのピアノは
生演奏と間違えるほど素晴らしい。
愉快なスペッキオは軽快なノリで、頭がすっきりします。勉強の前などに最適です。憂鬱な時は、クロノ・トリガー、
リラックスしたい時は時の回廊。
最近有名な、音楽療法にはモーツアルトも良いですが
このCDは万能薬です。
クロノ・トリガー ザ・コンプリート (Vジャンプブックス―ゲームシリーズ)
プレイステーション版『クロノ・トリガー』の唯1つの攻略本です。アイテムや技・モンスター等のデータは完璧です。が、あまり必要性のないマップや一部のイベント・ミニゲームの攻略等は省略されている部分もあります。けど、普通に遊ぶ分には十分な内容かと。基本的にプレイステーション版の攻略本ですが、スーパーファミコン版『クロノ・トリガー』の攻略本としても使えます。
アルティメット ヒッツ クロノ・トリガー
最初にプレイしたRPGにして、未だ最高のRPGの一つです。
つい数年前までは半年に一回は必ず「強くてニューゲーム」で遊んだものだが、最近はご無沙汰している。
けれどこのゲームの凄さはどれを取っても一級品なキャラ・シナリオ・RPGが完璧にリンクしている事であり、カエルのテーマを聴くとカエルが力こぶを見せている勇ましくも愛着の湧くあの姿がイメージできて、逆にサラの事を思い出すとあの古代(B.C.12000)の幻想的なマップとジール宮殿の音楽が頭に流れ出す。
特に中世で流れる"風の憧憬"はゲーム内でも屈指の名曲で、心を落ち着かせたい時にiPodで聴いてます。
シナリオはというと、"時空を旅する"物語であり、本来なら決して交わる事のない違う時代を生きるキャラクターたちが協力して"宇宙から来た謎のウニみたいな生物"を倒す、というもの。
正規ルートのエンディングではラスボスを倒し、それは彼らの最終目的であると同時に別れの時でもあると。それぞれの時代に帰る時に寄り添うように流れる"エピローグ〜親しき仲間へ〜"。口笛で吹いて目を閉じるだけであの切ないシーンが思い浮かんでこみ上げてくるものがある。
クロノ(主人公)の時代ではたった一日の物語なんだなぁ、と授業中にしみじみ考えた事もある。
主人公にセリフが無いのも、逆にプレイヤーの想像が膨らんでいいものです。
今振り返ってみて、感受性豊かな子供の頃にこの素晴らしいゲームができた事は、人生の大きな財産になっているとすら思う。
またここまで書いてなんやけど、このゲームの素晴らしさのすべてを文章で表現するのもまず不可能とも思う。
ゆえに、未プレイの方には是非プレイして欲しい傑作ですね。
シナリオは冗長性がなく綺麗にまとまってるので、時間のない方も遊べると思います。
つい数年前までは半年に一回は必ず「強くてニューゲーム」で遊んだものだが、最近はご無沙汰している。
けれどこのゲームの凄さはどれを取っても一級品なキャラ・シナリオ・RPGが完璧にリンクしている事であり、カエルのテーマを聴くとカエルが力こぶを見せている勇ましくも愛着の湧くあの姿がイメージできて、逆にサラの事を思い出すとあの古代(B.C.12000)の幻想的なマップとジール宮殿の音楽が頭に流れ出す。
特に中世で流れる"風の憧憬"はゲーム内でも屈指の名曲で、心を落ち着かせたい時にiPodで聴いてます。
シナリオはというと、"時空を旅する"物語であり、本来なら決して交わる事のない違う時代を生きるキャラクターたちが協力して"宇宙から来た謎のウニみたいな生物"を倒す、というもの。
正規ルートのエンディングではラスボスを倒し、それは彼らの最終目的であると同時に別れの時でもあると。それぞれの時代に帰る時に寄り添うように流れる"エピローグ〜親しき仲間へ〜"。口笛で吹いて目を閉じるだけであの切ないシーンが思い浮かんでこみ上げてくるものがある。
クロノ(主人公)の時代ではたった一日の物語なんだなぁ、と授業中にしみじみ考えた事もある。
主人公にセリフが無いのも、逆にプレイヤーの想像が膨らんでいいものです。
今振り返ってみて、感受性豊かな子供の頃にこの素晴らしいゲームができた事は、人生の大きな財産になっているとすら思う。
またここまで書いてなんやけど、このゲームの素晴らしさのすべてを文章で表現するのもまず不可能とも思う。
ゆえに、未プレイの方には是非プレイして欲しい傑作ですね。
シナリオは冗長性がなく綺麗にまとまってるので、時間のない方も遊べると思います。