口ずさみにくい歌詞という印象かな。M13~M16の中では、一番気に入っていない曲です。

元々マンガを描くために本を探していましたが、知人からこの本を教わって購入しました。

マンガに限らずデッサンそのものの最適なバランスを理論的に説明・描写している上に、簡単な各パーツの描き方など、どこをどうやってトレーニングすればいいのかが明快にわかります。ページいっぱいにノウハウや情報がギッシリ詰まっています。ただ元々は洋書を翻訳された本ですので、そこに描かれているテイストが人によっては抵抗があるでしょうけど、ここを基点として自分なりの味や用途に合わせてトレーニングするのもよいと思います。

「独特な表紙で薄い」というパッとしない第一印象からは想像も付かない良書でしょう。このサイトには本のイメージが載っておらず、不安に感じる方は勇気を出して(笑)本屋で確かめてみるのもいいと思います。

進行が遅いドラマだけど、現実に置き換えてみたら、こういうものなのかもしれないとも思ってみたり・・・、とにかく憂いを帯びた出演者それぞれの表情に引きつけられます。

このゲームのオリジナルである、DSiウェア「わりと本格的　絵心教室」をプレイした上でのレビューです。
パッケージ版は保存方法など多少異なるようですが、ペイント部分は基本的に同じなのでご了承下さい。

ハッキリ言えば、所詮DSのソフトなのでPCのペイントツールに比べると、定規もなければ、
やり直しもないし、レイヤー、スポイトなどなど、当り前のようにある機能がほとんどありません。
本格的にやるにはまったく不向きなもので、あくまでお遊びです。

しかしながら、このソフトにある教え方がとても上手で、不思議なぐらい
出来上がった絵が、自分の描いたモノとは思えない仕上がりになっています。
幾つかのペイントツールを使ってきましたが、正直、簡単な漫画絵しか描かず、
苦手意識のあった風景画とかには一切ノータッチだっただけに、
自分にもこんな絵が描けるんだと、目から鱗のようなものでした。
ただ逆に、あまり実線の多い漫画的な絵には不向きなところがあります。

先述した機能の弱さも、好意的に捉えれば思い切って割り切り、
シンプルにした事で初心者へのハードルを下げたともいえますし、
絵に苦手意識のある人の立場からみれば、なかなかよくできたソフトです。
DSソフトにありがちな似非入門ソフトと違い、これは本当に絵を描く足がかりになります。
公式の絵だけでなく、Pixivや「絵心教室」でぐぐれば、数々の力作を観る事ができます。
それらの絵をみれば、このソフトの持つポテンシャルが伺えるでしょう。
また、DSiならカメラを使用して、様々なモチーフを撮る事ができます。
なかなか活用されないカメラがこのソフトのお陰で大活躍するようになりました。

注意点として、公式サイトによるとパッケージ版は画像をSDカードに移せないようです。
もしも、ネット上に描いた絵を公開したい方はDSiウェア版の方をお勧めします。

頭蓋骨模型の塗装と説明書の図の塗装が違っている。
どちらが正しいのでしょうか？？？