花Kagariのアルバムは、ちょっと素人っぽいPOPな中に出身の奄美のテイスト（花篝ヨイ！）が感じられて、ローカルな新人の輝きを感じるアルバムであったけれど、今回のアルバムを聞くと、曲も歌唱も相当洗練された観がある。

声色は違うが、今回で、より倉木麻衣のテイストに似てきた気がする。

J-POPとして洗練されるのはいいけれど、奄美のバックグラウンドを東京カジュアルとうまくミックスしているのが彼女のアイデンティティだと思うので、その路線からは外れてほしくないと思う。

いったいどの車種の形状にあうものなのでしょうか？・・少なくとも・・Bクラスには合いませんよ！
W204とかちゃんと型式を記載してもらいたいものです。
購入したのですが・・所有の車２台とも合いませんでした・・
でも・・・最近購入したSLK５５AMG（R172)には、取り付けることができましたので、「よし！」とすべきでしょうね！
もちろんSLKですから、２つしか使用しませんでしたが・・

10年くらい前からのファンで、ほとんどダウンロードで聴いた事のある曲ですが、久々に若かりし頃の歌声を聴いて、随分頑張って張り上げていたんだなぁって再発見しました。少し前に声がでなくなり、かなり苦労して今の歌声を取り戻したと聞きましたが、今の歌声の方が優しくて好きです。このアルバムの為に制作した新曲も何曲か入っていますが、Rainyはかなり好きですね。丁度聴いたタイミングと、自分の状況がシンクロして、この曲を聴きながら切なくなり、励まされもしました。しずの歌は、共感できる曲が多いです。とにかくアーティストとしてもシンガーとしても才能が凄いので、表舞台に出て来ないのが不思議でならないのですが、J-POPでウケる曲や売れる曲ではなく、彼女にしかない世界観を貫いて、良い音楽をこれからも届けて欲しいです。

待っていた甲斐がありました。声を失いゼロから歌い方を学びなおした彼女の5年ぶりの復帰作です。

前回のアルバム「THE PAINTED SOUL」は、アコースティックな音色を主体としたSOULの作品で「オリジナリティ」がありましたが、今回の作品もいい意味で更に洗練されています。トラック主体にメロディを作ったとのことなので、どの曲もリズムが素晴らしいです。R&BともPOPSとも言えずジャンルに振り分けることができないという意味ですべての音楽好きな方に聞いて貰えたらと思っています。

ノリのよい曲は少ないですが、じっと耳を傾けて聞ける味わい深い作品です。お気に入りは「Y.O.L.O」。比較的ノリがよく、歌詞に共感しました。辛いことがあっても夢に向かってがんばる女性への応援歌とでもいいましょうか。

今後の彼女の曲も楽しみです。

Guest5名のパフォーマンスも含んでますが、2枚組で全26曲のボリュームは充分で、このだけで聴き応えのある内容となっています。ダンサーを配してのステージパフォーマンスは好き好きでしょうが、個人的には気になりませんでした。それよりも煩雑に切り替わるカメラワークの方が非常に気になった。全体の雰囲気を出すために引いた映像を入れたいのは判るものの、落ち着かない雰囲気がありました。
今作で初期のダンスビート系を久々に聴きましたが、盛り上りますね。