レイストーム
発売されてからもう17年になるんですか…ずっとプレイし続けて、今日もさっきクリアしましたが。
重厚なSF世界観に基づくグラフィックデザインとZUNTATAサウンドが織り成す壮大なスペースオペラ。
これを超える擬似2Dシューティングは作れませんよ、もう。
(アーケード版と遜色ないように見えますが、実際はPSはアーケード基板よりメモリが少なく、移植は困難を極めたそうですね。アーケード版とテクスチャーが結構違うようです)
まぁ、縦シューとしての完成度は、高いとは思えないです。なにせ横画面ですから。
当時、凄まじい衝撃を与えた一方で、横画面だから縦シューとしては全然だめだよとも言われてました。
3Dであることを生かして視点は斜め後ろあたりにあるので、縦シューと言うより、俯瞰シュー(?)と言うべきなのかもしれません。
また、本作のゲームデザインはこれ以後の主流となった弾幕系SHTとは対極で、すれ違い様に高速弾を一発くらわすという卑怯な一撃離脱攻撃をする雑魚敵が多く、前作に続いてロックオンレーザーという当時の新システムを採用しながらも、「純粋なゲームとしての完成度」は古典的シューティングの中でも凡庸かもしれません。
ストイックな前作には無かったボムもあるのですが、ボムで敵をまとめて倒した場合に増えるスコアの法則がランダムで、ゲーメストの記事で批判されていた記憶もあります。
グラフィッ・サウンドに注力するあまり、ゲームデザインとしてのツメが甘い部分はあったのでしょうか。
縦シューとしては2Dの前作レイフォースのほうが完成度は高いと言えるかもしれません。前作も好きですよ、サターン版やタイトーメモリーズも買いました。
レイストームは、良い意味で雰囲気ゲーなんですよね。これは不思議な感覚です。しいて言えばPS2のICOのように、純粋なゲームとしての完成度は決して高くないのだけど、それでも名作と言える、理屈より感性に訴えかける叙情的な作品、何度観ても飽きない名画のような創造物なのかもしれません。
ちなみにレイクライシスという本作の続編も買いましたが、色々な面で印象に残らない出来でした。
レイストームを超えることはもう永遠に不可能なのでしょう。
重厚なSF世界観に基づくグラフィックデザインとZUNTATAサウンドが織り成す壮大なスペースオペラ。
これを超える擬似2Dシューティングは作れませんよ、もう。
(アーケード版と遜色ないように見えますが、実際はPSはアーケード基板よりメモリが少なく、移植は困難を極めたそうですね。アーケード版とテクスチャーが結構違うようです)
まぁ、縦シューとしての完成度は、高いとは思えないです。なにせ横画面ですから。
当時、凄まじい衝撃を与えた一方で、横画面だから縦シューとしては全然だめだよとも言われてました。
3Dであることを生かして視点は斜め後ろあたりにあるので、縦シューと言うより、俯瞰シュー(?)と言うべきなのかもしれません。
また、本作のゲームデザインはこれ以後の主流となった弾幕系SHTとは対極で、すれ違い様に高速弾を一発くらわすという卑怯な一撃離脱攻撃をする雑魚敵が多く、前作に続いてロックオンレーザーという当時の新システムを採用しながらも、「純粋なゲームとしての完成度」は古典的シューティングの中でも凡庸かもしれません。
ストイックな前作には無かったボムもあるのですが、ボムで敵をまとめて倒した場合に増えるスコアの法則がランダムで、ゲーメストの記事で批判されていた記憶もあります。
グラフィッ・サウンドに注力するあまり、ゲームデザインとしてのツメが甘い部分はあったのでしょうか。
縦シューとしては2Dの前作レイフォースのほうが完成度は高いと言えるかもしれません。前作も好きですよ、サターン版やタイトーメモリーズも買いました。
レイストームは、良い意味で雰囲気ゲーなんですよね。これは不思議な感覚です。しいて言えばPS2のICOのように、純粋なゲームとしての完成度は決して高くないのだけど、それでも名作と言える、理屈より感性に訴えかける叙情的な作品、何度観ても飽きない名画のような創造物なのかもしれません。
ちなみにレイクライシスという本作の続編も買いましたが、色々な面で印象に残らない出来でした。
レイストームを超えることはもう永遠に不可能なのでしょう。
Ray’z PREMIUM BOX-BEYOND- (DVD付)
disc1〜3は「レイフォース」「レイストーム」「レイクライシス」リマスタリングバージョン。
disc4は初CD化の「レイフォース」オリジナル基板音源版(トラック1〜17)と、
プレイステーション版「レイクライシス」のスペシャルモードBGM(トラック18〜20)。
disc5は特典映像DVD、といった計五枚のディスクが、オシャレなデザインのパッケージに収まっています。
なんといっても、私的にはdisc4が一番のオススメポイント。
当時のレイフォースCD(サイトロン発売)は基板音源とはだいぶ異なった音色での収録であり、
今回のこの音源が本来のゲームBGM。効果音なしでじっくり聴けるのが嬉しいです。
disc1との音色の違いを楽しむも良し。
プレステ・レイクライシススペシャルモードは、通常エリアから真のボスまでを、特定の順番で
一気にプレイするモード。本編ではローディングの関係上とぎれまくりだった曲をつなげて、
ノンストップで聴けます。感激。
トラック18「BLUE-地球に棲む日-」は各エリア→ボスの音楽が交互に続き、
トラック19「安置」で最終ボスDis-HumanのBGMとなります(InfinityのBGMは通常モードと同じです)。
トラック20「Med-Ray」は、タイトル通りのメドレー。
映像DVD収録内容は、CGムービー、作曲者のトーク、
「レイストーム」「レイクライシス」のハイスコアプレイ映像(再録映像ではなく新しくプレイしたもの)、
サントラブックレットと開発資料の画像データベースです。
残念ながら内容が中途半端な印象。特典と割り切って、過剰な期待をしなければ楽しめる、かも?
ハイスコアプレイ映像は、凄いです。
今までのサントラを持っていない人なら、一度に揃えるチャンス(収録内容はオリジナル版のみですが)。
今までのサントラを持っている人には、お高く感じるかも。私はdisc4と映像につられて購入。でもDVDはガッカリ。
つまるところコレクターズアイテムなので、それを理解したうえで購入するのが良いでしょう。
音楽そのものは、いつ何度聴いても良質ですので。
disc4は初CD化の「レイフォース」オリジナル基板音源版(トラック1〜17)と、
プレイステーション版「レイクライシス」のスペシャルモードBGM(トラック18〜20)。
disc5は特典映像DVD、といった計五枚のディスクが、オシャレなデザインのパッケージに収まっています。
なんといっても、私的にはdisc4が一番のオススメポイント。
当時のレイフォースCD(サイトロン発売)は基板音源とはだいぶ異なった音色での収録であり、
今回のこの音源が本来のゲームBGM。効果音なしでじっくり聴けるのが嬉しいです。
disc1との音色の違いを楽しむも良し。
プレステ・レイクライシススペシャルモードは、通常エリアから真のボスまでを、特定の順番で
一気にプレイするモード。本編ではローディングの関係上とぎれまくりだった曲をつなげて、
ノンストップで聴けます。感激。
トラック18「BLUE-地球に棲む日-」は各エリア→ボスの音楽が交互に続き、
トラック19「安置」で最終ボスDis-HumanのBGMとなります(InfinityのBGMは通常モードと同じです)。
トラック20「Med-Ray」は、タイトル通りのメドレー。
映像DVD収録内容は、CGムービー、作曲者のトーク、
「レイストーム」「レイクライシス」のハイスコアプレイ映像(再録映像ではなく新しくプレイしたもの)、
サントラブックレットと開発資料の画像データベースです。
残念ながら内容が中途半端な印象。特典と割り切って、過剰な期待をしなければ楽しめる、かも?
ハイスコアプレイ映像は、凄いです。
今までのサントラを持っていない人なら、一度に揃えるチャンス(収録内容はオリジナル版のみですが)。
今までのサントラを持っている人には、お高く感じるかも。私はdisc4と映像につられて購入。でもDVDはガッカリ。
つまるところコレクターズアイテムなので、それを理解したうえで購入するのが良いでしょう。
音楽そのものは、いつ何度聴いても良質ですので。
レイストーム
この音楽をお聞きになる方の中には、ゲームの方も持っていらっしゃる方もいるかと思います。
まず、ゲーム(レイストーム)の雰囲気と非常にマッチしています。
音楽を聴き、ゲームをやってみると実感できます。
明るいような悲しいような、そんな雰囲気のある音楽です。
ゲームの音楽としてでなく、例えば海に出かけたときなどのBGMとして流してみるのも良いでしょう。
各音楽にはかなり個性がありますが、色々な場面(気分)に合わせて聴く楽しみが生まれますので、良い特徴だといえます。
まず、ゲーム(レイストーム)の雰囲気と非常にマッチしています。
音楽を聴き、ゲームをやってみると実感できます。
明るいような悲しいような、そんな雰囲気のある音楽です。
ゲームの音楽としてでなく、例えば海に出かけたときなどのBGMとして流してみるのも良いでしょう。
各音楽にはかなり個性がありますが、色々な場面(気分)に合わせて聴く楽しみが生まれますので、良い特徴だといえます。
レイ・アウト iPhone 5/5s用 スターウォーズ・ポップアップレザー/トゥルーパー RT-SWP5SB/TR
Amazon Vine 先取りプログラム メンバーによるカスタマーレビュー (詳しくはこちら)
重量は20グラムほどです、
厚みはいちばん厚い部分で3ミリほどあります、
裏側がポリカーボネート製、表部分が皮でかなり上等な作業で接着されています、
掲示写真はしょうしょうピントがあまく、実物は少し光沢のある完全なブラック・カラーです、
光沢ありがポイント高いでしょう、
好みを述べれば、ヘルメットがはげているようにみえるのが難点、
どうせならダースベーダーの全身像、それもライトセーバーを構えたポーズのほうがよかったと思う、
厚みはいちばん厚い部分で3ミリほどあります、
裏側がポリカーボネート製、表部分が皮でかなり上等な作業で接着されています、
掲示写真はしょうしょうピントがあまく、実物は少し光沢のある完全なブラック・カラーです、
光沢ありがポイント高いでしょう、
好みを述べれば、ヘルメットがはげているようにみえるのが難点、
どうせならダースベーダーの全身像、それもライトセーバーを構えたポーズのほうがよかったと思う、
レイストーム ~ノイ・タンツ・ミックス
これで十二分にかっこいいジャン!と思う人もいるかもしれないけれども、あえて言うなら、アレンジモノとしては至極真っ当で無難な作品と思います。
割と原曲のフレーズがきっちり残ってるので、原曲イメージから入る人も非常に分かりやすいかと思うし、聞きやすいかと。
ただ、いかんせん原曲から想像できる以上のものはあまりないと思います。
良くも悪くも原曲のアレンジで原曲ありきなので、原曲を知らない人だと意外に普通かもしれません。オリジナルというよりかはアレンジとして力を発揮するものなので、それが真っ当とか無難とか言う点。
あと、疾走感に関しては原曲のが高いかと思います。そこを求めると原曲以上にはないですね(時代的にそういう方向には振らない時期でもありましたが)
個人的にはもう少し発展してくれると嬉しかったのですが、そういうのはrubbing beatがあるので問題ないのかなw(あれはついてこれない人もいますが)
順当だけど順当過ぎるという意味で星4つ。
割と原曲のフレーズがきっちり残ってるので、原曲イメージから入る人も非常に分かりやすいかと思うし、聞きやすいかと。
ただ、いかんせん原曲から想像できる以上のものはあまりないと思います。
良くも悪くも原曲のアレンジで原曲ありきなので、原曲を知らない人だと意外に普通かもしれません。オリジナルというよりかはアレンジとして力を発揮するものなので、それが真っ当とか無難とか言う点。
あと、疾走感に関しては原曲のが高いかと思います。そこを求めると原曲以上にはないですね(時代的にそういう方向には振らない時期でもありましたが)
個人的にはもう少し発展してくれると嬉しかったのですが、そういうのはrubbing beatがあるので問題ないのかなw(あれはついてこれない人もいますが)
順当だけど順当過ぎるという意味で星4つ。