「乃木坂春香の秘密 ぴゅあれっつぁ♪」あらかると1
新曲+ミニドラマ+劇伴とてんこ盛りの1枚。
新曲のクリスマスソング2曲はいかにも、といった出来。
能登さんと後藤さんの「ジングル・ベル」はかわいいし、
N’s名義の「クリスマスをやめないで」はさわやかです。
CDドラマはTVよりも更にヒートアップしていて
特に能登さんが暴走しています。
劇伴は、2期の新曲が収められています。
素敵なピアノ曲に癒されます。
1期の劇伴集やドラマCDが単品で、やや割高感があったところ、
今回のCDはお買い得だと思います。
ということで、★5つの評価です。
あとジェネオンさんに要望ですが、
春香と椎菜のピアノ曲で1枚企画してもらえると嬉しい。
演奏シーンのDVD付になればモアベター。
(ロンドンでのコンクールや学園祭のミスコンの時の画とか)
五十嵐先生も1曲弾けば話題にもなるかも。
どうでしょ?
新曲のクリスマスソング2曲はいかにも、といった出来。
能登さんと後藤さんの「ジングル・ベル」はかわいいし、
N’s名義の「クリスマスをやめないで」はさわやかです。
CDドラマはTVよりも更にヒートアップしていて
特に能登さんが暴走しています。
劇伴は、2期の新曲が収められています。
素敵なピアノ曲に癒されます。
1期の劇伴集やドラマCDが単品で、やや割高感があったところ、
今回のCDはお買い得だと思います。
ということで、★5つの評価です。
あとジェネオンさんに要望ですが、
春香と椎菜のピアノ曲で1枚企画してもらえると嬉しい。
演奏シーンのDVD付になればモアベター。
(ロンドンでのコンクールや学園祭のミスコンの時の画とか)
五十嵐先生も1曲弾けば話題にもなるかも。
どうでしょ?
乃木坂春香の秘密〈16〉 (電撃文庫)
『乃木坂春香の秘密〈16〉』です。本編は15巻で終了していますが、この16巻は、後日談の短編集で、サブキャラたちのその後をフォローしています。もちろん主人公と春香もメインで描かれています。
本編が終わっているのだから蛇足になるのではないか、との意見も当然出るでしょうけど、長く続いたライトノベルのシリーズなどは、こういう形が多くなっていくような気もします。
第16巻単体で見ても、随所に伏線が張り巡らされていて、非常に上手く練られていたと思います。イラストも、最後ということでなのかどうか、ラストスパート的弾け方だったのではないでしょうか。
祐人と春香のラブラブであまあまなその後も良かったですし、本編でずっと伏せられていたメイド序列第二位なんかが描かれたのも良かったです。美夏と椎菜に関しては、もうちょっと美味しい要素を持たせてあげてほしかった感じもします。椎菜のエピは驚くほど短くあっさりでしたし。
そしてそして、一番キレがあったのが、あの二人の悲報だったりします。
王道ラブコメとして、ハーレムっぽい要素は含みつつも徹頭徹尾メインヒロイン一筋を貫き通したということもあり、最後はまさにクラシック音楽の最終章のようなグランドフィナーレでした。
15巻での本編終了を補うという役目を充分に果たした上で、主人公たちのハッピーエンドをきれいに描いていて、満足できる一冊でした。
第16巻の評価は★5です。
本編が終わっているのだから蛇足になるのではないか、との意見も当然出るでしょうけど、長く続いたライトノベルのシリーズなどは、こういう形が多くなっていくような気もします。
第16巻単体で見ても、随所に伏線が張り巡らされていて、非常に上手く練られていたと思います。イラストも、最後ということでなのかどうか、ラストスパート的弾け方だったのではないでしょうか。
祐人と春香のラブラブであまあまなその後も良かったですし、本編でずっと伏せられていたメイド序列第二位なんかが描かれたのも良かったです。美夏と椎菜に関しては、もうちょっと美味しい要素を持たせてあげてほしかった感じもします。椎菜のエピは驚くほど短くあっさりでしたし。
そしてそして、一番キレがあったのが、あの二人の悲報だったりします。
王道ラブコメとして、ハーレムっぽい要素は含みつつも徹頭徹尾メインヒロイン一筋を貫き通したということもあり、最後はまさにクラシック音楽の最終章のようなグランドフィナーレでした。
15巻での本編終了を補うという役目を充分に果たした上で、主人公たちのハッピーエンドをきれいに描いていて、満足できる一冊でした。
第16巻の評価は★5です。
乃木坂春香の秘密(1) (電撃コミックス)
正直言って、いいと思いますね。これがアキバ系なの?乃木坂春香は可愛いです。乃木坂というから良い家の女の子というイメージが始めからあったけどね。乃木伯爵とは関係無いんですね。その家はもう実在しないからもう少し絡ませても良かったのに。