サガフロンティア
発売から15年ほど経ちますが、サガシリーズの中でも中々評判が良かったので、今更ながらプレイしてみました。
総プレイ時間は7、80時間程度だったと思います。少しゆっくりめの方だと思います。
7人の主人公によってシナリオが異なります。個人的にはブルー、T260G、レッド、アセルス編がよかった。
逆にそれ以外は・・・。まあそもそもストーリーに重きを置いているゲームではないのですが。
たまにこれから何をしたらいいか分からないときがあり、説明書も名ばかりで、多少プレーヤーに対して不親切なところがあります。
人それぞれ楽しみ方はありますが、攻略本は手元に置いておいた方がいいかもしれません。
またエンカウント率の高さにイラつくことがあります。
閃きや連携など、戦闘面に関しては飽きが来にくく言うことはありません。
好き嫌いが分かれそうですが、個人的には星3つでした。
総プレイ時間は7、80時間程度だったと思います。少しゆっくりめの方だと思います。
7人の主人公によってシナリオが異なります。個人的にはブルー、T260G、レッド、アセルス編がよかった。
逆にそれ以外は・・・。まあそもそもストーリーに重きを置いているゲームではないのですが。
たまにこれから何をしたらいいか分からないときがあり、説明書も名ばかりで、多少プレーヤーに対して不親切なところがあります。
人それぞれ楽しみ方はありますが、攻略本は手元に置いておいた方がいいかもしれません。
またエンカウント率の高さにイラつくことがあります。
閃きや連携など、戦闘面に関しては飽きが来にくく言うことはありません。
好き嫌いが分かれそうですが、個人的には星3つでした。
サガフロンティア ― オリジナル・サウンドトラック
今までの作品と趣が違うため、とっつきにくい感はあります。しかし聴けば聴くほど味の出る曲ばかりです。特にエミリア編の楽曲は秀逸なものばかりです。
また、伊藤賢治さんと言えばバトル曲ですが、今回も熱いです!なかでもBattle#5は名曲中の名曲です。この曲のために、このCD買っても損はしません。
しかし、このゲームの性質上、楽曲群のバラエティが豊か過ぎて、1曲1曲の印象が薄くなっています。その分、星を1個減らしました。
また、伊藤賢治さんと言えばバトル曲ですが、今回も熱いです!なかでもBattle#5は名曲中の名曲です。この曲のために、このCD買っても損はしません。
しかし、このゲームの性質上、楽曲群のバラエティが豊か過ぎて、1曲1曲の印象が薄くなっています。その分、星を1個減らしました。
サガフロンティア2設定資料集―サンダイル年代記
サガ フロンティア2 アルティマニア (SE-MOOK)及びスクウェア公式 サガフロンティア2設定資料集とこれとを読み比べた感想です。
この本は総ページ数からも分かるとおりアルティマニアや設定資料集ほどの重厚さはありません。
ただしこの二冊の良いところだけを取り出したような書籍です。
サガフロンティア2をちょっとだけプレイしてみて少しでもその世界や歴史に興味を抱いたならば
時には難解な設定資料集よりもこちらから読んでみた方が分かりやすいかもしれません。
また、現在プレミア価格になってしまった設定資料集の購入に二の足を踏んでいる方にもオススメできると思います。
この本はサガフロンティア2のギュスターヴ13世時代に生きたある人物が書き記した書物を
800年後にEdward Kirkという架空の人物が改定した本、という設定で描かれています。
そのためすべてのページは個人の語り口で物事が描写されており(時代推移のページなどは除く)そういった意味では他の二冊にはない「味」があります。
元の人物が書いたものの上に後から注釈を入れたりメモを入れたりという描写はまるで本当に歴史書をめくっているようで
それでいて随所に散りばめられた小林智美さんのイラストやゲーム内画像、簡単な図式などのために重苦しくは感じません。
特に個人的に満足に感じたのはサガフロンティア2に登場した国や町、村の解説ページ。
ここにもゲーム内で使用されていたあの美麗かつ爽やかな水彩画が考えられる限りすべて凝縮され掲載されています。
さらに建築様式や貧民街など裏道に逸れつつも興味深い記述が面白い。
さらにこれが一人称視点での語りであるためにまるで自分が本当にサンダイルの世界に行っているような気分にすら浸れます。
もうひとつ、武器解説のページも地味に面白い。
剣や槍を始めとしたサガフロンティア2の世界での武器のあり方と歴史の中での立場といった話は意外にも面白く感じました。
この二点はアルティマニア及び設定資料集のほうではさほど触れられていない項目でもあります。二冊を読んだ後ながらも初めて知る部分も多かったです。
難点としてはギュスターヴ側の解説が大部分を占めていること。
これは歴史書という形である以上仕方がありませんが、ナイツ編のほうは後ろのほうに2ページ程度だけ記載されている程度です。
キャラクター紹介についてはアルティマニアにすら及ばない情報量で、これだけでキャラのすべてを理解するのは不可能でしょう。
もちろん一人称解説が楽しいのは事実ですが。
この本は総ページ数からも分かるとおりアルティマニアや設定資料集ほどの重厚さはありません。
ただしこの二冊の良いところだけを取り出したような書籍です。
サガフロンティア2をちょっとだけプレイしてみて少しでもその世界や歴史に興味を抱いたならば
時には難解な設定資料集よりもこちらから読んでみた方が分かりやすいかもしれません。
また、現在プレミア価格になってしまった設定資料集の購入に二の足を踏んでいる方にもオススメできると思います。
この本はサガフロンティア2のギュスターヴ13世時代に生きたある人物が書き記した書物を
800年後にEdward Kirkという架空の人物が改定した本、という設定で描かれています。
そのためすべてのページは個人の語り口で物事が描写されており(時代推移のページなどは除く)そういった意味では他の二冊にはない「味」があります。
元の人物が書いたものの上に後から注釈を入れたりメモを入れたりという描写はまるで本当に歴史書をめくっているようで
それでいて随所に散りばめられた小林智美さんのイラストやゲーム内画像、簡単な図式などのために重苦しくは感じません。
特に個人的に満足に感じたのはサガフロンティア2に登場した国や町、村の解説ページ。
ここにもゲーム内で使用されていたあの美麗かつ爽やかな水彩画が考えられる限りすべて凝縮され掲載されています。
さらに建築様式や貧民街など裏道に逸れつつも興味深い記述が面白い。
さらにこれが一人称視点での語りであるためにまるで自分が本当にサンダイルの世界に行っているような気分にすら浸れます。
もうひとつ、武器解説のページも地味に面白い。
剣や槍を始めとしたサガフロンティア2の世界での武器のあり方と歴史の中での立場といった話は意外にも面白く感じました。
この二点はアルティマニア及び設定資料集のほうではさほど触れられていない項目でもあります。二冊を読んだ後ながらも初めて知る部分も多かったです。
難点としてはギュスターヴ側の解説が大部分を占めていること。
これは歴史書という形である以上仕方がありませんが、ナイツ編のほうは後ろのほうに2ページ程度だけ記載されている程度です。
キャラクター紹介についてはアルティマニアにすら及ばない情報量で、これだけでキャラのすべてを理解するのは不可能でしょう。
もちろん一人称解説が楽しいのは事実ですが。
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満足のいくものでした(^^) アルコールを染み込ませたシートなど、付属品も充実していました。簡単でもいいので、貼り方の説明書が付いていた方が親切かなと思いました。