DJCD TVアニメ「戦国BASARA」【金】 片倉小十郎 特別版
戦国バサラを知らない私ですが、森川さんキャスト買い。外道です。
ある程度の概要やいままでのDJCDを聴いているので、なんとなくキャラ等はわかりながら聴きました。
森川さんが、のっけから飛ばしています。
ドラマパートがないのでほぼ全編おしゃべりです。
小林プロデューサーの話は結構購買意欲をそそりますね。
PS2を持っていないのが残念でなりません…
モリモリコンビのトークは今回も健在。たのしい!
結構好きだったドラマパートがなかったので☆一つ減らします。
でも結構内容充実、という感じです。
ある程度の概要やいままでのDJCDを聴いているので、なんとなくキャラ等はわかりながら聴きました。
森川さんが、のっけから飛ばしています。
ドラマパートがないのでほぼ全編おしゃべりです。
小林プロデューサーの話は結構購買意欲をそそりますね。
PS2を持っていないのが残念でなりません…
モリモリコンビのトークは今回も健在。たのしい!
結構好きだったドラマパートがなかったので☆一つ減らします。
でも結構内容充実、という感じです。
義風堂々!! 兼続と慶次 第一巻[初回限定版][原哲夫描き下ろし三方背1~4巻収納BOX仕様] [DVD]
おもろしろかった。
箱が大きすぎ。
コミックで全巻読んだので内容を理解しているので、第1巻以降購入不要。
箱が大きすぎ。
コミックで全巻読んだので内容を理解しているので、第1巻以降購入不要。
前田慶次と歩く戦国の旅 (歴史新書y)
今福氏には前田慶次に関する著作もありますが、今回は道中日記に焦点を当てています。その解説書であり、交通史も学ぶことができます。ただ、慶次自身のことが知りたい人にはあまりお勧めできません。また、道中日記本文は一部を引用するのみなので、やや不親切に感じます。米沢市立図書館発行の道中日記または全文を掲載した今福氏の『前田慶次』などが手元になければ分かりにくいかもしれません。
ただし、内容はさすがの一言です。日記の何気ない一文にも、慶次が古今の知識をこれでもかと押し込んでいることをこの解説が教えてくれます。
例えば道中日記の冒頭、慶次は「木幡の里に馬はあれど(中略)乗り物にて行く」と記しています。和歌の知識がなければ読み流しそうですが、和歌の世界では「木幡の山」とくれば馬はあっても「徒歩」で恋人のもとへ行くと詠むのが決まりだそうです。それを紫式部は『源氏物語』で馬で行く展開にしてお約束破りをし、源氏物語に精通した慶次はさらに一捻り加えて乗り物にしたと指摘しています。
この本はそうした道中日記の謎解きをしてくれます。私は大変楽しめましたが、原文も載せたほうが良かったのではということで☆三つです。
ただし、内容はさすがの一言です。日記の何気ない一文にも、慶次が古今の知識をこれでもかと押し込んでいることをこの解説が教えてくれます。
例えば道中日記の冒頭、慶次は「木幡の里に馬はあれど(中略)乗り物にて行く」と記しています。和歌の知識がなければ読み流しそうですが、和歌の世界では「木幡の山」とくれば馬はあっても「徒歩」で恋人のもとへ行くと詠むのが決まりだそうです。それを紫式部は『源氏物語』で馬で行く展開にしてお約束破りをし、源氏物語に精通した慶次はさらに一捻り加えて乗り物にしたと指摘しています。
この本はそうした道中日記の謎解きをしてくれます。私は大変楽しめましたが、原文も載せたほうが良かったのではということで☆三つです。