展開は読めてしまうけど、それはそれで、悪くないと思いました。
現代(映画中で2000年)の映画の作り方が、こんなんだったら、がっかりだけど、それは昔を強調させるため仕方ないのかな?
最後まで、ハラハラとかはないので、ゆっくり流す感じで見れる作品でした。
後口の良い終わり方で、良かったです。

2歳の娘が喜んでみてます
血が流れるシーンなどもなく見せやすい

ごく普通の高校生・日向のクラスに、異国のお姫さまレナ・レーナ姫がやって来た!!
出会ってラブラブ(?)な展開になるも……肝心なところでストップ。さらには強力なライバルが出現!
果たして、日向とレナレナは結ばれるのか!?

これ、単行本出る間隔が長いので、7巻読む前に復習で6巻再度読んでから本巻読みました。

とりあえず前巻に引き続き、早嶺と春馬の「仮・カップル」状態は継続中のようで、春馬はこのポジションを必死に守ってますが、その必死さが男性読者としては一途で応援したくなるものがありますね。
長谷川まいちゃんのエッチなアピールや委員長の行動にも動じないのも素晴らしい。

春馬にとっては油断ならないと一方的に警戒している赤井先生が、今回は色々問題発言をしたりして更に春馬を悩ませます。
又、早嶺も赤井の言動や行動に心揺れてるので春馬はヒヤヒヤ状態。
こんな感じで色々話が進むという感じでしょうか？

総じて見ると、彼女の鍵はまだ開かず、心の進展は微進展という感じかな。

最後の最後で気になるキャラがやっと初登場。
次巻が楽しみですが、いつ発売になるのやら。

４才になる息子に買いました。買う前から恐竜が大好き！！ほとんどに名前を覚えてしまっていました。ショップで見つけて購入。
ほとんど毎日のように見ています。当初はカナタウルスが出てくるところは目を手で隠し、覗いていましたが、今はもうセリフを覚えるほどになっています。男のなら恐竜好きは通る道ではないでしょうか、そんなときにお勧めです。リアルにできているこの映像をぜひお勧め致します。