カート・コバーン - ALL APOLOGIES [DVD]
カートを罵るジャナーリスト、幼いカートのアルバムをめくり思いを馳せる祖父、カートの自殺を知った日を泣きながら語る元・ガールフレンド。カート・コバーンという人がロックスターであったのと同時に、心に傷を負った一青年だと分かる。こうなることを予期していたのに、なぜ誰も止められなかったのか?という人々の思いが伝わってくる。
iPhone5/5s/5c 0.2mm 強化ガラス 液晶保護フィルム 【iphone & iPad 用 ホームボタン シール 付き】 /ケース カバー
綺麗でした。思っていたより光沢があり綺麗なので良かったです。
ドラマCD ひぐらしのなく頃に 皆殺し編(前編)
勧められて見たアニメシリーズが面白かったのでドラマCDも…と思ったらこれはぼくには辛かった
とりあえず芝居が臭い
アニメのそれもなかなか辛かったのだけど、絵柄とセットで「そういうもの」として慣れていけたのを思い出した
でも音声だけでこの芝居を押し切られると…辛い
それから予定調和的な展開と、それを支える説明ゼリフ
これもやはり絵がないことのハンディキャップなのだと思うのだけど、音声だけだと話の粗さ・突飛さが際立ってしまう
だいたい突飛な話になる前には長いモノローグや感情移入過多な説明ゼリフが挿入されるので、それでぐったりした後に超展開が来ると、よっぽどキャラクターたちのセリフに心酔できてないと…辛い
でもキャラクターたちはだいたい死ぬの殺すのって話しかしてないから「なんでそこでそう思う?」「なんだそのリアクション?」って感じてるとあっという間に話に置いてけぼりにされて…辛い
つまりこのドラマCDは何かって言うと死ぬの殺すのっていうナイーブとヒステリックの極致みたいな世界観にすんなりずっぽりハマれる人向けで、ぼくみたいな「アニメはまあよかった」程度のライトな興味で手を出していいものではなかった
まあ、リアルでも簡単にレッドゾーンに入ってしまう人は今どき珍しくもないからこういうのに違和感無い人も一定数いるのだろうけど、ぼくは無理でした
こういうのが受け容れられてしまう世相は如何なものか…という懸念はあるものの、コンテンツとしてはあくまで好き・嫌いの範疇だと思うので☆は3つで