Journals
この本は本当にカート・コバーンが好きな人にしか
お勧め出来ませんが好きな人が見れば
かなり満足できるものになっていると思います!
作りもかなり丁寧に作られており良いです♪
本のカバーを取るとノートブックのような
感じになったりして面白いですよ~!
そこは見てからのお楽しみで☆
星4つの理由は日記の翻訳が最後にまとめられているという所です
せめて別紙などにしてくれれば読みやすかったのですが・・・
という感じですがカートが好きな人が読めば
必ず満足できる内容になっているのでお勧めです!!!
お勧め出来ませんが好きな人が見れば
かなり満足できるものになっていると思います!
作りもかなり丁寧に作られており良いです♪
本のカバーを取るとノートブックのような
感じになったりして面白いですよ~!
そこは見てからのお楽しみで☆
星4つの理由は日記の翻訳が最後にまとめられているという所です
せめて別紙などにしてくれれば読みやすかったのですが・・・
という感じですがカートが好きな人が読めば
必ず満足できる内容になっているのでお勧めです!!!
HEAVIER THAN HEAVEN―カート・コバーン・バイオグラフィー
圧倒的な情報収集と情熱に基づいて、淡々と語られた一冊。
純粋に一冊のノンフィクションBookとして見て、とてもクウォリティーが高く、優れた本だと思います。
カート・コバーンというとても稀有な人間に、チャールズ・R・クロスというこれまた稀有でとても優れた作家が交わって出来た、奇跡的な感じすらする一冊。
個人的にはこの本があって初めて、コバーン作品が本当に完成したんじゃないかと思えるくらいに強い本です。
この本を読んだ後で初めてNirvanaの音楽に耳を傾けてみる、という入り口も全然アリだと思います。
純粋に一冊のノンフィクションBookとして見て、とてもクウォリティーが高く、優れた本だと思います。
カート・コバーンというとても稀有な人間に、チャールズ・R・クロスというこれまた稀有でとても優れた作家が交わって出来た、奇跡的な感じすらする一冊。
個人的にはこの本があって初めて、コバーン作品が本当に完成したんじゃないかと思えるくらいに強い本です。
この本を読んだ後で初めてNirvanaの音楽に耳を傾けてみる、という入り口も全然アリだと思います。
カート・コバーン『JOURNALS』
日記と言っても普通の日記を想像しないで下さい。
彼のファンなら、中身がどんなものかは想像が付くかもしれませんが
書き殴った文章や絵など何度読み返しても愛しいと感じます。
何度も何度も読み返して下さい。
日本版・海外版の違いはサイズが大きいか小さいか・本訳が付いてるか
否かだけです。ちなみに日本版の方がサイズは小さい。
NIRVANAファン・KURTファンには涙モノです。
彼のファンなら、中身がどんなものかは想像が付くかもしれませんが
書き殴った文章や絵など何度読み返しても愛しいと感じます。
何度も何度も読み返して下さい。
日本版・海外版の違いはサイズが大きいか小さいか・本訳が付いてるか
否かだけです。ちなみに日本版の方がサイズは小さい。
NIRVANAファン・KURTファンには涙モノです。
COBAIN UNSEEN カート・コバーン 知られざる素顔
同著者の伝記本、Heavier than heaven と基本とする内容は同じ。
ただこちらは大型本で、これまで公開されることの無かったとてもプライベートな写真(例えばコートニーの撮影したカートや、カートが撮影したフランシス)や、カートの描いた絵やコレクションなどをたくさん掲載した、Heavier than heaven の写真集バージョンといった感じのもの。
伝記本での、活字という媒体では伝えにくかったもの、カットせざるを得なかったものを写真という媒体の持つ長所を活かして多くの写真と共に伝えていく(活字も多く、写真集ではない)。
曲のタイトルにもなった、コートニーがプレゼントしたHeart-shaped boxやコレクションしていたTシャツ、人形など様々な写真が掲載され、それらの写真を中心にカートのパーソナルなエピソードが語られていく。
そして何と言ってもこの本の一番の特徴は、本の中の所々に組み込まれた仕掛け。
例えばTeen spiritの歌詞が書かれたノートの切れ端(ルーズリーフの紙を1枚本当にちぎったみたいに、ファイルを留める穴が破れている)や、ポラロイド写真(本物さながらで、裏面までポラロイド写真として再現されている)、カートのコレクションしていた お面(実際に顔に装着出来る様、ゴムまで付いている)などが、実物さながらに作り込まれて挟まれている。
全体的にとても凝った内容で、Heavier than heavenを読んで心揺さぶられ ”それでもまだ足りない” と感じるファンにとっては、前出書が奇跡的に優れたものであっただけに、まさに奇跡の一冊。
カートの持っていた独特の美学みたいなものが、写真で見るとまた違った形でよく伝わってくる。
With the lights out(レア音源+レア映像集)と、Heavier than heaven (徹底取材の伝記本)の中間といった位置づけ?
いずれにせよ間違いなく、ディープなファン向けのアイテムと言えると思います。
ただとても凝った作り方に、愛情みたいなものを感じられるので、ディープなカートファンにはとても満足出来る1冊となると思います。
(蛇足ですが、個人的にはWith the lights outにも同じ様な作り手の愛情を感じました。)
著者のCharles R. Crossは本当に優れたドキュメンタリー作家で、何か運命的なちからで、上手く生きられなかったカートの残された仕事を(伝えられるべき物語を伝える)やっているのではないか、などと彼の本を読んでいて思ってしまいました。
以下のサイトから、本の詳しい内容を確認出来ます。
[...]
ただこちらは大型本で、これまで公開されることの無かったとてもプライベートな写真(例えばコートニーの撮影したカートや、カートが撮影したフランシス)や、カートの描いた絵やコレクションなどをたくさん掲載した、Heavier than heaven の写真集バージョンといった感じのもの。
伝記本での、活字という媒体では伝えにくかったもの、カットせざるを得なかったものを写真という媒体の持つ長所を活かして多くの写真と共に伝えていく(活字も多く、写真集ではない)。
曲のタイトルにもなった、コートニーがプレゼントしたHeart-shaped boxやコレクションしていたTシャツ、人形など様々な写真が掲載され、それらの写真を中心にカートのパーソナルなエピソードが語られていく。
そして何と言ってもこの本の一番の特徴は、本の中の所々に組み込まれた仕掛け。
例えばTeen spiritの歌詞が書かれたノートの切れ端(ルーズリーフの紙を1枚本当にちぎったみたいに、ファイルを留める穴が破れている)や、ポラロイド写真(本物さながらで、裏面までポラロイド写真として再現されている)、カートのコレクションしていた お面(実際に顔に装着出来る様、ゴムまで付いている)などが、実物さながらに作り込まれて挟まれている。
全体的にとても凝った内容で、Heavier than heavenを読んで心揺さぶられ ”それでもまだ足りない” と感じるファンにとっては、前出書が奇跡的に優れたものであっただけに、まさに奇跡の一冊。
カートの持っていた独特の美学みたいなものが、写真で見るとまた違った形でよく伝わってくる。
With the lights out(レア音源+レア映像集)と、Heavier than heaven (徹底取材の伝記本)の中間といった位置づけ?
いずれにせよ間違いなく、ディープなファン向けのアイテムと言えると思います。
ただとても凝った作り方に、愛情みたいなものを感じられるので、ディープなカートファンにはとても満足出来る1冊となると思います。
(蛇足ですが、個人的にはWith the lights outにも同じ様な作り手の愛情を感じました。)
著者のCharles R. Crossは本当に優れたドキュメンタリー作家で、何か運命的なちからで、上手く生きられなかったカートの残された仕事を(伝えられるべき物語を伝える)やっているのではないか、などと彼の本を読んでいて思ってしまいました。
以下のサイトから、本の詳しい内容を確認出来ます。
[...]