私がこの本と出会ったのは、不動産投資を始めた後でした。

不動産投資は私には難しく、自分なりに勉強はしたんですが、どうしたら得をするのか損をするのか、
毎日頭を悩ませたことを思い出しました。

当時を振り返ってみると、やはり1棟目を買うまでは非常に不安で、騙される心配があり、また、それを見抜く力も自分にはないと痛感していました。

不動産屋に行くとわからない言葉が多く不安になり、色んな難しい本は読みましたが、情報が多すぎて、
目標を見失うことも多々ありました。

そんな心境の中、思い切ってある物件の購入に至ったわけですが、今ではそれなりに大家さんをやっています。

私事になりましたが、この本は、専門用語や押さえるべき重要なポイントがわかりやすかったです。

もっと早くこの本に出会っていれば、当時の私でも理解しやすかったのでは、と思います。

私の場合は、運よく騙されないですみましたが（笑）、この本に書いてある落とし穴がわかれば、
無駄な心配も少なくなると思いますので、同じような境遇の方におすすめします。

Disc1では決勝戦（著作権の関係で一部カットor別のネタ）
浅越ゴエの「しっくりこないニュース」アンパンマンネタがカットされていた事は残念です。
Disc2では準決勝に残った芸人（一部R-1リターンズのネタ）
永井佑一郎（アクセルホッパー）、犬井ヒロシ（サバンナ高橋）、桜塚やっくんなど「エンタの神様」に出演していた芸人、ODA（変ホ長調・小田）などのアマチュア、ディラン（なだぎ武）、黒板五郎（COWCOW山田）、ヨギータ（チュートリアル徳井）など後のR-1で決勝進出する芸人も収録されているので見所が多いです。

非常に分かりやすく簡潔に書いてある本です。シリーズをまとめて購入し、子どもの小学校に寄贈しました。教育の一環として広く利用してくれるとうれしいです。

綺麗な本でした。また心温まる本です。ありがとうございました。

　「さんかく」を観てえらく感心したのだが、ほかの作品まで観ようとは思わなかったのが、ワタナベコウさんに教えられて観たら、なんだこれも傑作ではないか。「さんかく」と似たところはあるが、あちらほど展開の切れはないものの、やはりシナリオがいい。しかも主演の女の子が演技がうまい。受験の発表で落ちているのを見つけて顔がゆがむところとか、すごい。舞台は所沢なんだが、その土地の感じもよく出ているし、バスを降りた女の子がずっと歩いていくところを映していて、普通なら退屈なのに、そこに表情があって早送りできない。高校生の娘と一緒に××のお父さんだけ、何も解決しないで終わるが、それもいい。いいことずくめで、この監督は天才じゃないかと思う。