ウィ・ラヴ・ウィザードリィ
WIZARDRYといえば、やはり至高の傑作は#1Proving ground of the Mad Over lord!であり、PC版にはもともと音楽は存在していなかったので、ファミコン発売当時はおおいに驚愕した懐かしい思い出がある。それだけに思い入れも個人的にかなり深い。その後プレステ版で#1のサイドストーリーたる「ワードナの逆襲」が発売され、PC版ではあまりに難解であったがゆえクリア不可能と放置していたものを再挑戦してクリアした。それにしても羽田健太郎氏の早すぎる死は、我が国におけるWIZARDRYの死と同義と言える程のダメージを多くのフリークに与えたと言えよう。特に「ワードナの逆襲」が羽田氏によって演奏されCD化されなかったのは痛恨の極みである。このシナリオにはかなり気合いの入った名曲が多く、残念極まりない。私にとってWizとは#1「狂王の試練場」と#4「ワードナの逆襲」のみであり、この二つのシナリオが「ひとつの迷宮世界」を形成しているのである。ゲームの圧倒的リアリティと羽田マジックとも言える名曲の数々…その原点がこのアルバムである事は言うまでもない
ウィザードリィ パーフェクトパック
新規さんで購入を迷っている方に、簡単に。
Wizardry 囚われし魂の迷宮
Wizardry 囚われし亡霊の街
2作品が収録されており、DLCの追加シナリオも全て収録済のお買い得な完全版です。
囚われし魂の迷宮は主人公を作成して進めていく作品で、
主人公がロストすると即ゲームオーバーになりますが、
ボリュームは少々少ないですが、ゲーム内容は悪くない出来です。
囚われし亡霊の街は、シナリオが3つに分かれているんですが
シナリオ2までは難易度バランスは悪くないんですが、シナリオ3でバランス崩壊。
普通のモンスターと戦ってるのに即死や状態異常のオンパレードです。
3DダンジョンRPG好きでダウンロード版やツインパックを購入していない
理不尽な難易度でも楽しめる人であれば、買って損はないかもしれません。
WIZの名が付いてますがWIZではないです。
3DダンジョンRPGとしてであれば凡ゲーです。
Wizardry 囚われし魂の迷宮
Wizardry 囚われし亡霊の街
2作品が収録されており、DLCの追加シナリオも全て収録済のお買い得な完全版です。
囚われし魂の迷宮は主人公を作成して進めていく作品で、
主人公がロストすると即ゲームオーバーになりますが、
ボリュームは少々少ないですが、ゲーム内容は悪くない出来です。
囚われし亡霊の街は、シナリオが3つに分かれているんですが
シナリオ2までは難易度バランスは悪くないんですが、シナリオ3でバランス崩壊。
普通のモンスターと戦ってるのに即死や状態異常のオンパレードです。
3DダンジョンRPG好きでダウンロード版やツインパックを購入していない
理不尽な難易度でも楽しめる人であれば、買って損はないかもしれません。
WIZの名が付いてますがWIZではないです。
3DダンジョンRPGとしてであれば凡ゲーです。
ゲーム音楽でクラシック調といえばドラゴンクエストだが、このウィザードリィの音楽も名作である。
特に各オープニングは繊細で美しくかつ力強いものに仕上がっている。
ゲームをプレイしていなくても音楽を楽しめるようにと随所に羽田氏の工夫が感じられる。
「ぜひ一度試してみてほしい」と言いたいところだが、現在は廃盤で値段は3倍以上なのが痛い。
再販すれば多くの人に親しまれるであろう名曲がこのまま埋もれてしまうかと思うともったいない。
できればメーカーには再度の販売を強く願う次第である。
特に各オープニングは繊細で美しくかつ力強いものに仕上がっている。
ゲームをプレイしていなくても音楽を楽しめるようにと随所に羽田氏の工夫が感じられる。
「ぜひ一度試してみてほしい」と言いたいところだが、現在は廃盤で値段は3倍以上なのが痛い。
再販すれば多くの人に親しまれるであろう名曲がこのまま埋もれてしまうかと思うともったいない。
できればメーカーには再度の販売を強く願う次第である。
Wizardry Online[フリーオンラインゲーム][ベースゲーム]
思ったよりも、面白い。熟成したRPGだと思います。ただ雰囲気が重いゲームなので、やりたい時とやりたくない時があります。あとダンジョンの途中で終われないのが、マイナス1。
ウィザードリィ・コレクション
~#1~5までは実にシンプルというか、飾り気が無い。けどハマるハマる。純粋にマッピングしながらダンジョンを進み、キャラのレベルを上げるという作業が楽しかったり。2005年の今の目で見ればこのウィズというゲームが日本のRPGに与えた影響がよくわかる。ドラゴンクエスト、ファイナルファンタジーといった名作、大作と呼ばれたゲームにもウィズ的な要素が垣~~間見える。PC用としてあるが、98エミュレータを使用しておりゲームデータそのものはFD、HDイメージとして提供されているのでMacの人も別途Mac用のPC-98エミュを準備することでプレイすることが出来る。難点をあげるとすれば、説明書の誤植がやたら多いことと人を選ぶところだろうか。最近のゲームに慣れた人にはこのゲームは辛いだろう。ていうかやろうとも思わ~~ないかも。~