新バンドのでのライブですが、その世界観はきっちりと保たれています。寧ろ、一皮剥けたような印象も。
気に入りました。

ひとことで言えば「ギラギラしたステージ」という印象でした。

その最も大きな要素として衣装があります。
今回の衣装はコスチューム的要素が強く、出てくる度にハッとさせられる斬新さがあります。
あの篠原ともえデザインということで、まさにポップな印象をうけました。

選曲についてはエバーグリーンで落ち着いた楽曲から、バブル期にステージでよく歌われたイケイケ（死語）の楽曲、そして最新アルバムであるPOP CLASSICOからバランス良く歌われている印象です。決してキレがあるとは言いがたいですが、御年60才とは思えない動きを見せるダンスやかなり神経質になるであろう丁寧な"影"の演出。数回行われる大きな舞台装置の転換など、観る者を飽きさせないショーです。エンターテインメントを追求してきた彼女と、そのプロデューサーである正隆氏のポリシーをみました。

良し悪しを超えた価値があります。
若い人から彼女の全盛期を知る方まで、一度ごらんになれば必ず大きな刺激をもらえる作品であると強く感じています。
彼女はまだ進化し続けているとあらためて思わせられるライブとなっています。

ひとことで言えば「ギラギラしたステージ」という印象でした。

その最も大きな要素として衣装があります。
今回の衣装はコスチューム的要素が強く、出てくる度にハッとさせられる斬新さがあります。
あの篠原ともえデザインということで、まさにポップな印象をうけました。

選曲についてはエバーグリーンで落ち着いた楽曲から、バブル期にステージでよく歌われたイケイケ（死語）の楽曲、そして最新アルバムであるPOP CLASSICOからバランス良く歌われている印象です。決してキレがあるとは言いがたいですが、御年60才とは思えない動きを見せるダンスやかなり神経質になるであろう丁寧な"影"の演出。数回行われる大きな舞台装置の転換など、観る者を飽きさせないショーです。エンターテインメントを追求してきた彼女と、そのプロデューサーである正隆氏のポリシーをみました。

良し悪しを超えた価値があります。
若い人から彼女の全盛期を知る方まで、一度ごらんになれば必ず大きな刺激をもらえる作品であると強く感じています。
彼女はまだ進化し続けているとあらためて思わせられるライブとなっています。

カポタストをつけたギター演奏用のコードが書いてあるのが紛らわしい。初心者向けですか？普通にメロディとコードにしておいてほしかった。

天国のドアリリースした頃の、コンサート映像だと思います。

LDも持っていましたが、DVDとなって音も5.1ch対応となり、より迫力のあるものになってよみがえりました。演出も斬新で今見ても新しいと思います。