初めて聞いたのは14年夏、ドラマの「アオイホノオ」のエンディングでした。
全力で夢を追う島本和彦や庵野秀明たちの姿と重なる、素晴らしい歌詞とメロディに聞き惚れてしまいました。
とても気に入っている一曲です。

傑作。
シャウト＆ウイスパー（ちゅうかつぶやき）にもますます磨きがかかってええ塩梅ですわ。
個人的に大きな発見は石橋英子という巨大な才能です。
バンドの相性もこればっちりでパンク歌手の面目躍如です。
なんで？って泣きたくなったりスガキヤウドンが喰いたくなったり。
小説とも微妙にリンクしてるので皆さんもぜひご賞味ください。

最近流行の動きがはやくてコンボがたくさん入る格ゲーとは正反対。
基本的に待ちで隙を見て一撃いれる、といった感じです。
なので好き嫌いがかなりわかれると思います。絵も古いですしね。
刀での斬り合いという真剣勝負の雰囲気を壊さないためかサウンドがついていないステージもあり、これも好みがわかれるかと思います。
ですがオリジナル、アレンジ曲を選べるのは○。後一部のキャラのサウンドはかなりよかったです。
新システムは賛否両論でしょうけど僕はそれなりに面白いと感じました。
新キャラも個性的なキャラが多く、各キャラのストーリーも非常に凝っていて楽しめました。
ただロード時間が長くロードする箇所も多いです。これが一番痛いかも…。
あと家庭版ならではの特典がサウンドを選べることと中ボス二人が使えることぐらいしかない上に練習モードが見づらく、バグも多いです。
まあ僕はなんだかんだでサムスピは好きですが新品で買うことはオススメしません。
気に入ったキャラがいたら中古で買ってやってみるのがいいかもです。