大きさも手ごろで作りもいけると思います。
色により値段が違うのが不思議ですが

難易度ノーマルをクリアしました。プレイ時間は１５時間ほど。
ジャンルはベルトロールアクションですが、かなりRPGに寄った作りだと思います。

まず、このゲームには三つの難易度があります。最初はノーマルのみプレイ可能で、
各難易度をクリアするたびに次の難易度が開放されストーリーも先に進めるようになっています。
難易度ノーマルが一章、難易度ハードが二章といった感じのイメージでいいと思います。

難易度ノーマルではレベルが３５までしか上がりません。
この段階で取れるスキルあまり多くはないので最初はスキルで無双するようなプレイはできないです。
キャラセレクトに間違うと序盤でかなり苦労するので注意です。

ステージは全９ステージ（基本）で各ステージ後半に二つのルート分岐があります。前半面９ステージ+分岐ステージ９×２の構成です。
ステージに用意されたギミックが少なく物足りなく感じましたが全体でみればまあまあ遊べます。
（慣れたら1ステージ10分くらいで回せます）

ただ、このゲームのなりよりも恐ろしいポイントがここにありまして
難易度が変わるたびに９ステージを攻略することになるので９ステージ×難易度３つ分を
プレイして。
更に、使用キャラを変更するたびに最初からプレイしなければならないので９ステージ×難易度３つ分×キャラ６人分をやることになります・・・
キャラを変更した際に装備品やお金の持ち越しは可能ですがレベル制限に引っかかるため強い武具は装備はできません。
つまり弱い初期状態から何度も遊ばないといけないので人によっては進めるのが億劫になります。正直この辺はプレイ時間の水増しとしか感じませんでした。
各キャラにストーリーモードが用意されていればまた違ったかもしれませんが
ここは従来のベルトスクロールのように選択肢はあっても１本道でキャラごとにエンディングが異なるだけです。やはり飽きます。
さくさく遊びたい方はちょっと不満を感じるでしょう。
未検証ですがネットの協力プレイをレベル差なしでマッチングできるのであれば問題はないとは思います。

アイテム収集要素
武具の性能は基本能力+スキル能力です。同じ武具でもスキルの性能やスキル枠が違いますので人によって差が出るのが面白いです。
スキルは「○○特攻+１０％」や「与ダメージ+１０％」属性変化等もありRPGっぽいです。
剣だけどリーチがヤリの様に長くなるとか３段ジャンプができるブーツとか今のところないようです。
あくまでデータ状の性能が差別化されてるだけなので「あの人が使ってる武器すごいなー」とか見た目で感動することがないのが残念すぎます。

マルチプレイ
現在レベル４０ですがボタン連打してるだけでも結構面白いです。
LV８０くらいになると役割分担が明確に出てきてより楽しくなりそうな雰囲気です。
序盤のシングルプレイはキャラによっては本当につまらないですけど投げないで下さい（笑）
スキルが充実してきてマルチなれば面白くなると思います。

あとエフェクトが激しすぎてマルチプレイ時に自キャラを見失うことが多いです。
自キャラのマーカーを修正して欲しいですね。

現状の雑感を垂れ流して書いてみました。
ここまで読んでくださってありがとうございました。

重厚な響きがさすが、です。
イージーリスニング系？を一周して、より艶やかになって新たな音の美へ。
タンゴって、本当に人間の感情をかき立てますね。
卓越した演奏と録音技術の相乗効果、必聴です！

古澤さんのＣＤは、時期によってテイストが違うので、比較はできないものの、
数あるＣＤの中でも代表作になるのではないか、という素晴らしい出来栄えです。
今後のますますのご活躍をお祈りしています。