このＤＶＤの１３年前の発売時に、マクロスは生誕１６周年を迎えていた。マクロスのＴＶ放映は１９８２。
以下「マクロス」編集担当の辻壮一氏の当時のコメントを抜粋させていただく。
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『 愛・おぼえていますか 』　が最新のメディアであるＤＶＤにてリリースされることとなった。制作の中心となった河森氏は、若さにまかせて私生活はもちろん寝る間も削ってこの作品に取り組んでいた。その情熱にすべての関係者が感化され、まさに全員が実力以上の仕事をやってのけたのである。だからこそ、この作品は単なる昔のヒット作というだけでなく、今観ても価値のある作品に仕上がっていると言えるのだ」

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映画やアニメは３００本以上観てきたが、今（２０１１）でも、これほど制作者の情熱に溢れた作品を見たことがない。この作品のディテールをじっくり観て欲しい。☆の数の最大は５？　僕は７をあげる。本当に良い映画だ。この作品の制作に携わった全ての皆様を尊敬します。本当にありがとう！！

I give you the best of the best of movie/animation!! Thanks.

・・・アマゾン通販の利用はおそらく２００回を超えますが、今回どうしてもコメントしたくてアカウント登録しました。

　この曲は、「超時空要塞マクロス」の映画版「愛・おぼえていますか」で使われた曲で、飯島真理さんは登場人物のひとり、リン・ミンメイの声を担当されていました。アニメももちろん良いのですが、私はこの歌が一番だと思っています。
「いまあなたの声が聞こえる　ここにおいでと　寂しさに負けそうな私に・・・」で始まる歌詞や「いまあなたの視線感じる　離れてても・・・体中があたたかくなるの」という歌詞は、アニメを忘れて、遠距離恋愛などを連想させます。
また、「おぼえていますか　目と目が合ったときを・・・おぼえていますか　手と手がふれあったときを・・・それは初めての愛の旅立ちでした」というサビの部分は、高音ですがとてもきれいな声で、飯島さんの声が活かされています。
ほかにも映画版や90年代版、ピアノソロによるバラード版（これは大人向けかと思います、しっとりと聞けます。）などいくつかのバージョンが出されているので、聞き比べてもいいかもしれません。
離れていても相手の存在を感じることができて、出会いの一瞬やふたりだけにしかわからない時間の一瞬、恋をしたことがある人なら誰もが感じたことがあるに違いない瞬間をとらえたこの曲を、ぜひ聞いてみて下さい。飯島真理さん、または「マクロス」関連のホームページで視聴することも可能です。

プロポーションやシャープなモールドなどは文句なし。このキットには作りやすさを期待したんだけど、やたらアンダーゲートが多用してゲート処理が大変だったことやスーパーパックが腕や脚と一体整形なのはガッカリ。値段は他メーカーのバルキリーと比べてしまうと何とも…。たっくさんバリエーションキット出せるバルキリーだから、もうちょっとがんばって欲しかったところです。

フルオーケストラで作成された曲は、豪華です。
空前のマクロスブームの真っ只中で作られただけあって勢いにも乗っていて、
羽田健太郎氏の作曲した曲は単なるＢＧＭで終わらせるにはもったいないと言えます。

大好きな映画だったので購入しましたが綺麗な所とそうでない所がはっきりし過ぎていますね、残念。