The Cast Iron Skillet Cookbook: Recipes for the Best Pan in Your Kitchen
Kindle版とペーパーバック版がありますが、Kindle版には一切写真が載っていません。文字によるレシピのみです。
料理の出来上がり写真を見られないのは、その料理に精通していない場合ちょっと辛いモノがあります。
是非ペーパーバック版をお買い求めになるべきでしょう。
(Kindle for iPnoneで閲覧しました。)
料理の出来上がり写真を見られないのは、その料理に精通していない場合ちょっと辛いモノがあります。
是非ペーパーバック版をお買い求めになるべきでしょう。
(Kindle for iPnoneで閲覧しました。)
LE CREUSET スキレット 20cm チェリーレッド
ル・クルーゼはお台所に置いておくだけで楽しくなるような
きれいな色です。
スキレットは小さめなのでお弁当のおかずなどのちょっとした料理に最適。
うっかり焦げ付かしてもすぐに落とせます。
そのまま食卓に出せるかわいさです。
難点をあげるとすれば小さいのに重い事。
でもその重厚感もル・クルーゼの魅力なのですが。
きれいな色です。
スキレットは小さめなのでお弁当のおかずなどのちょっとした料理に最適。
うっかり焦げ付かしてもすぐに落とせます。
そのまま食卓に出せるかわいさです。
難点をあげるとすれば小さいのに重い事。
でもその重厚感もル・クルーゼの魅力なのですが。
Awake
メジャーレーベル移籍後2枚目、通算8枚目のスタジオアルバム。
ヘヴィロック界の敏腕Producer、Howard Benson氏を起用。
本作からdrumsがJen Ledger嬢(若干19歳!)に変わっているが、男x2、女x2のバンド編成は変わっていない。
現メンバーは次の通り。
John Cooper - lead vocals, bass
Korey Cooper - rhythm guitar, keyboard, backing vocals
Ben Kasica - lead guitar
Jen Ledger - drums, backing vocals
ちなみにJohnとKoreyは夫婦であり、ほとんどの曲をCooper夫妻で制作。
サウンド面ではそれほど大きな変化はなく、メロディアスなオルタナ/ポストグランジ路線は前作同様である。それぞれの楽曲のクオリティは高く、本作も前作同様に捨て曲がない。
全体的に前作よりキャッチーになった印象で、これはProducerのHoward Benson氏の手腕によるところが大きいかもしれない。何曲かThree Days Graceのサウンドに似た曲があるが、Howard Bensonと組んだ結果だろう。(Howard Benson氏はThree Days Grace「One-X」をProduceしている)
現在、国内盤の発売予定はないが、US輸入盤には以下のBonus Truck3曲入りのLimitedEditionと通常盤があるので注意が必要である。
13 Dead Inside
14 Would It Matter
15 Monster [Radio Edit]
(13)はSymphonic/Gothic Rock系の曲(14)はバラード、(15)は(2)の[Radio Edit]。(13)、(14)のBonus Truckはアルバムの他の楽曲に引けを取らない出来であり、特に(13)はSkillet節が炸裂している佳曲である。前作1曲目"Rebirthing"が好きならツボの作品で、本作においてSymphonic/Gothic Rock系の曲が少なくなった分、Skilletファンにはぜひチェックしてほしい。
これから購入するなら迷わずLimitedEditionを買った方がよい。
なお、Billboardアルバムチャートで2位を記録した。(前作は最高位55位)
ヘヴィロック界の敏腕Producer、Howard Benson氏を起用。
本作からdrumsがJen Ledger嬢(若干19歳!)に変わっているが、男x2、女x2のバンド編成は変わっていない。
現メンバーは次の通り。
John Cooper - lead vocals, bass
Korey Cooper - rhythm guitar, keyboard, backing vocals
Ben Kasica - lead guitar
Jen Ledger - drums, backing vocals
ちなみにJohnとKoreyは夫婦であり、ほとんどの曲をCooper夫妻で制作。
サウンド面ではそれほど大きな変化はなく、メロディアスなオルタナ/ポストグランジ路線は前作同様である。それぞれの楽曲のクオリティは高く、本作も前作同様に捨て曲がない。
全体的に前作よりキャッチーになった印象で、これはProducerのHoward Benson氏の手腕によるところが大きいかもしれない。何曲かThree Days Graceのサウンドに似た曲があるが、Howard Bensonと組んだ結果だろう。(Howard Benson氏はThree Days Grace「One-X」をProduceしている)
現在、国内盤の発売予定はないが、US輸入盤には以下のBonus Truck3曲入りのLimitedEditionと通常盤があるので注意が必要である。
13 Dead Inside
14 Would It Matter
15 Monster [Radio Edit]
(13)はSymphonic/Gothic Rock系の曲(14)はバラード、(15)は(2)の[Radio Edit]。(13)、(14)のBonus Truckはアルバムの他の楽曲に引けを取らない出来であり、特に(13)はSkillet節が炸裂している佳曲である。前作1曲目"Rebirthing"が好きならツボの作品で、本作においてSymphonic/Gothic Rock系の曲が少なくなった分、Skilletファンにはぜひチェックしてほしい。
これから購入するなら迷わずLimitedEditionを買った方がよい。
なお、Billboardアルバムチャートで2位を記録した。(前作は最高位55位)
Rise
一言で感想を書くとスキレットサウンド健在!
という感じですかね。
是非4曲目から聴いてほしい。
正直に書くと、
1曲目のライズ、
2.シック・オブ・イット、
3.グッド・トゥ・ビー・アライヴ
から聞き始めると『あれ?期待してたのとちょっと違う・・・』という感想を持つんですが、
4曲目のノット・ゴナ・ダイが始まると、あの名盤『コーマトース』の1曲目、『リヴァーシング』を聴いたときと同じ感動が全身に蘇ってくる。
『これだよ!これこそがスキレットだよ!』と叫びたくなる。
ロックとオーケストラを融合させ、男性ボーカルと女性ボーカルが交互に歌う独特のサウンド、
ガラついた歌声で激しく歌う荒々しい曲、
そして、甘く爽やかなラブバラード。
それが疾走感をもって駆け抜けていく。
前々作のアルバム『コーマトース』
前作の『アウェイク』の延長線上にあるアルバム。
作風に継続性を感じて、非常に好感が持てる。
『コーマトース』『アウェイク』らファンになったスキレットファンはもちろん、
全てのロックファンにおすすめしたいアルバムです。
若手、中堅のロックバンドの中で、
リンキンパーク、ニッケルバック、
そしてこのスキレットは、曲のクオリティーと独創性において、頭ひとつ抜けてるような印象がありますね。
その中でもスキレットは、最も大衆受けする可能性を秘めたバンドだと思う。
ロックの将来と、
早くも次のアルバムが待ち遠しい。
そんなバンドです。
という感じですかね。
是非4曲目から聴いてほしい。
正直に書くと、
1曲目のライズ、
2.シック・オブ・イット、
3.グッド・トゥ・ビー・アライヴ
から聞き始めると『あれ?期待してたのとちょっと違う・・・』という感想を持つんですが、
4曲目のノット・ゴナ・ダイが始まると、あの名盤『コーマトース』の1曲目、『リヴァーシング』を聴いたときと同じ感動が全身に蘇ってくる。
『これだよ!これこそがスキレットだよ!』と叫びたくなる。
ロックとオーケストラを融合させ、男性ボーカルと女性ボーカルが交互に歌う独特のサウンド、
ガラついた歌声で激しく歌う荒々しい曲、
そして、甘く爽やかなラブバラード。
それが疾走感をもって駆け抜けていく。
前々作のアルバム『コーマトース』
前作の『アウェイク』の延長線上にあるアルバム。
作風に継続性を感じて、非常に好感が持てる。
『コーマトース』『アウェイク』らファンになったスキレットファンはもちろん、
全てのロックファンにおすすめしたいアルバムです。
若手、中堅のロックバンドの中で、
リンキンパーク、ニッケルバック、
そしてこのスキレットは、曲のクオリティーと独創性において、頭ひとつ抜けてるような印象がありますね。
その中でもスキレットは、最も大衆受けする可能性を秘めたバンドだと思う。
ロックの将来と、
早くも次のアルバムが待ち遠しい。
そんなバンドです。
Comatose
素晴らし過ぎる。最新作awakeで知りそこから遡って聞いてますが、楽曲の充実度が途轍もない。ホント捨て曲なし。キーボードとストリングの使い方もうまい。やはりアメリカは懐が広い、と感じる今日この頃。 こんだけの内容のCDが千円とちょっとだなんてあり得ないでしょ?