どうして「男乃カレー」なのか。
「女だけの焼きそば」や「女にゃ判らぬ酒」のような「男にのみ許されたカレー」を謳っているのかと思えば、さにあらず。
シルクロードから大航海時代に活躍した男たちの、ロマンあふれるスパイス探索行に由来しているようです。
…まあ確かに、コロンブスもマゼランもコルテスもピサロも、生物学的には「男」なんですけれども…ねえ。

閑話休題。この商品はオリエンタルではおそらく、最高級商品にあたるレトルトカレー。
レッドスパイスに鮮紅に染められたソースには、そこそこの大きさの骨付きチキンが漬かっていますが、
一応スプーンで簡単に崩せる柔らかさです。

自分がスレてしまったせいかもしれませんが、最高ランクの商品パッケージをも劇画タッチターバン男で飾ってしまうという、
このメーカーのオトコ臭さくらいしか感動ポイントは見出せませんでした。
旨いカレーには違いないのだけれど、400円超級でこれ以下のレベルはありえない、という感じでしょうか。
とりあえず女性は召し上がってノープロブレム、子供には提供できない辛口です。

「目からうろこの野遊び術を」と勝手に期待していましたが、内容は意外と普通な感じがします。
（最後まで読んでませんが、、）

冠婚葬祭に使えるセカンドはおじさん臭いデザインが多いですが、このカバンは気に入りました。
サイズも丁度よく必要な物が十分収納できて便利です。

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どの色が何速かよくわからず戸惑ったところがある。判り易くして頂ければ。五星