増補改訂版 なぜ欧米人は平気でルールを変えるのか ルールメーキング論入門 (ディスカヴァー携書)
日本人は、決められた枠の中で
いかに技や技術を磨いていくかを大切にする国民性だといわれていますが、
この本を読み、自分でルールを作り、自分に有利に物事を動かしていく事が大切だと考え方を改めました。
いかに技や技術を磨いていくかを大切にする国民性だといわれていますが、
この本を読み、自分でルールを作り、自分に有利に物事を動かしていく事が大切だと考え方を改めました。
日本国憲法はどう生まれたか? 原典から読み解く日米交渉の舞台裏 (ディスカヴァー携書)
現憲法成立の過程が生々しく述べられており、大変興味深く読みました。ただ、GHQのやりとりは、英和辞典を横においての講読でしたので、少々苦労しました。
最強交渉人が使っている 一瞬で心を動かす技術
特に3層の脳の部分では福祉の仕事をしていて、今目の前にいるお客様がどの状態なのか?どの状態だったのか?を考えさせられました。認知症が軽度から中度くらいまでであれば本書の技術は充分に活用できると思います。ただ、認知症が重度になり、本書で表現するところの霊長類の脳のレベルに達していないお客様には実用できないと感じます。
単なるノウハウ本ではなく、脳科学に裏打ちされた技術と著者の多様な実例(精神科医が本職ですが、精神病患者だけでなく、ビジネスコーチや凶悪犯などへの実例があります)を元に自分自身が仕事で経験した関わりや家庭でのトラブルなどを思い出して問い直すきっかけを生み出します。
自分の実例に対して、どの技術が必要なのか考えることができます。
医療・福祉関係、営業などビジネスパーソンなど幅広い分野で実用可能な一冊です。
単なるノウハウ本ではなく、脳科学に裏打ちされた技術と著者の多様な実例(精神科医が本職ですが、精神病患者だけでなく、ビジネスコーチや凶悪犯などへの実例があります)を元に自分自身が仕事で経験した関わりや家庭でのトラブルなどを思い出して問い直すきっかけを生み出します。
自分の実例に対して、どの技術が必要なのか考えることができます。
医療・福祉関係、営業などビジネスパーソンなど幅広い分野で実用可能な一冊です。
爆転シュート ベイブレード SHOOT.11 [VHS]
2001年にTVで放送されていた「爆転シュートベイブレード」の最終話を含む5話を収録。ユーロチームとの戦いを経て自分達の最大の力は仲間を思う力だということに気づき、世界大会決勝戦に挑むBBAチーム。第一戦カイVSセルゲイ、第二戦レイVSボリス、第三戦タカオVSユーリ。どの試合も見逃せないがなんといっても一番の見せ場はレイが死を覚悟してまでボロボロになりながらも戦う第二戦ではないか。作画もきれい。このあと「ベイブレード2002」ではキャラクターの描き方が根本から変わってしまうため、2001版ファンとしてはぜひとも持っていたい一枚だ