はい。そうです。と素直に言ってもいいけれど、表現にもうひとひねりしたい。せっかくの類を見ないコラボレーション。
ゆったり、まったりではあるが、ミキュンではないかもしれない。
各曲のタイトルを見るとドキッ！であろうか。
へちかん、なつかしい名。
戦国の時代、しっかりとへにゃりとが競った時代。
命の洗濯にはよいCDだ。
ロンドン五輪、本日開幕。
サンバののりでメダルを目指す方もいるか？いそうだよね。
金が欲しい、ならHideyoshi？ありです。

以前、フーバーの評伝を読んだことがありますが、本作よりもずっとドギツく(同性愛の部分も含め)、フーバーのことを描写していました。

クリント・イーストウッド監督は、淡々としながらも、飽きさせずに最後まで観せてくれる優れた手腕の持ち主ですが、本作も今まで通りのイーストウッド節が炸裂。

善悪の両面で、エキセントリックだったフーバー。彼の功罪はくっきりと別れますが、本作ではどちらかといえば偉大な人物であったと描写されています。

評価は(特にアメリカ人の間では)真っ二つでしょうが、私はそんなに悪くなかったと思います。

いろいろな意味においてもそうだと思う。
なんやかんやで、病気やけがや健康を害した時、入院中とか痛い、苦しい時はやはり、自分との戦いになるし。
もちろん、お医者さんの先生や看護師や家族等々のサポートも絶対大切な部分だけど、なんやかんや・・・最後は自分がしっかりと気をもたんとは・・・って思うから、自分自身が少しでも強くなれば、それだけ自分が楽になれるわけで。

絵本ではあるけど、その限られた文字、文章と絵からいろいろ想像もできるし、たまたま開いたページ読むだけでも多角的見方できて自問自答のなかから考えつよくなる気持ちを、持ち上げるtoolに。

題がストレートで好き。