アメリカ出身のハード・ロック・バンドが90年に発表した1st。
80年代アメリカン・ハードを忠実に踏襲した音楽性であり、エッジの効いたギター・サウンドに美しいメロディーにキャッチーで爽快な楽曲が華を添える充実した内容です。
メンバー全員の実力も確かなものがあり、パワフルでありながら非常に安定した演奏を聴かせてくれます。

お薦めしたい楽曲
アメリカンらしい爽快感が気持ち良い2.『Play dirty』
ほんのり哀愁を感じさせてくれる4.『Find another way』
叙情的なパワー・バラード6.『Hold on to tonight』
超ハイ・テンションで痛快な7.『Can't catch me』

雑誌等で高く評価されている名盤だけにとにかく良く出来ています。
捨て曲はほとんどなく最後まで一気に聴けます。
SKID ROWやFIREHOUSEが好きな方には是非とも聴いて頂きたい作品です。

収録曲
1.Intro
2.Play dirty
3.Skin to skin
4.Find another way
5.Up against the wall
6.Hold on to tonight
7.Can't catch me
8.Bad reputation
9.Daddy's little girl
10.Is that all you want?
11.Come play the game
12.Don't stop,don't go

帯に書いてあるとおり、まさに感動のハードボイルド・ミステリーでした。

ミステリーとしては少々あっけないところはありますが

注目すべきはその部分ではなく、主人公の生き様です。

読み終わったとき「あ〜、よかった」と思わせる作品です。

このアルバムを買う方の多くは、Helloween　を聴いたことのある方だと思う。そして、そのバンドのエッセンスを継承した、数々のバンドのアルバムを聴いたことがある経験を積んだ方々ではなかろうか。私もその一人なので、どうしても、Helloweenとの比較をしてしまった。
その結果であるが、それぞれのバンドのアレンジ披露というよりは、かなり忠実にカバーしている。原曲の性格上、遊びに走れる要素もあると思うが、その当たりは薄い。また、パワーメタル系のバンドも多く、全体的に”重金属音のスリルが迫ってくる”ように感じた。新人発掘、というおまけ付きかも。

届いた状態では肩に少しかかる程度です
アイロンをあててカールをある程度取ってやると画像のような感じになりました
完全に真っ直ぐにすると胸辺りまで届くくらいの長さかと思います

これで完結なこのシリーズですが、この巻は見所が多いです。
奈生とセアラの恋の行方や緒原とハーマイン、中島との戦い！
でも、やはりなんといってもこの二人でしょう。彩は人間と天使の果てのない争いをやめさせようとし、百川はすべてに終止符を打つべく最後の戦いに挑む！
この巻で何人ものキャラが亡くなり、世界の謎が明かされます。読み始めると止まらないです。この世界の行く末を見届けましょう！