これだけスタイルの良い娘には、なかなか出会えないだろうと・・・

　一応自分も今まで１０００冊以上の写真集を収集し、拝見してきたが

その中でもトップ５には入るであろうこの作品。

　何が良いか・・・まずその被写体である「 榮倉奈々」がイイ！

　（1.屈託の無い笑顔　2.スペシャルスレンダーボディ＜９頭身！！＞　3.非常に長い手足　4.ツンと上向くバスト　5.パンと張ったヒップ）

　

　そしてその彼女の魅力を最大限に引き出した水着姿＆制服姿。

　普通これだけ完成された被写体だと現実味が無くあまり魅力を感じないものだが、彼女が醸し出す雰囲気に完全に飲み込まれてしまいました。

ドラマメイちゃんの執事で流れていて買いました。ドラマとかに影響されやすいんです。

人気作家の小山田桐子氏著『わたしのハワイの歩きかた』の完全映画化です!!
ハワイのガイドブックを何冊も出しているけど、まだ1回もハワイに行ったことのない26歳の女性編集者が知人がハワイで行う結婚式の二次会のセッティングを頼まれ、
「取材」と称して勤務する出版社の経費で遊んでやろうと計画した事から物語は違った方向に進んで行き物語は進行していきます。
色んな役柄をこなして来た女優の榮倉奈々さんがハワイを舞台にハチャメチャなストーリー展開が面白いです!!
共演に高梨臨さんや瀬戸康史さんとの初めての共演で見せる清々しさと珍演技は見てるだけで楽しくなるストーリーとなっています!!
その他、色んなベテラン俳優や個性派俳優も多数出演する国際的なハートフル・コメディ映画に仕上がりました!!
今までに、1回もハワイに行ったことがない人には観光案内的要素満載な超必見な映画です!!!

めちゃめちゃ着心地がいい！大人買いすれば良かったです。
送料がかかっても、安かったです。
これからも買います。

スポーツだけじゃなく、普段も使いたいです。

※ちょいネタバレあり

血まみれになった夫妻の殺害現場に居合わせた４人の若者という
衝撃的なシーン、つまりオチからドラマがスタートし、
そこから複雑に絡み合った人間関係や事件の謎を
少しずつ紐解いていくことで、興味の持続が途切れないどころか
どんどんのめり込ませていくドラマ構成がお見事。

榮倉奈々演じるヒロインが青景島での“異常な環境”によって
育成された人格と感情、そして友達以上恋人未満、
しかし互いに忘れられないという“交流”を保ち続ける
成瀬との関係性が、東京編での物語に大きな影響をもたらし
それが深いドラマ性を帯びていく展開の持っていき方は
いかにも湊かなえ作品らしい。

10年という歳月を通して
人物配置や登場人物の感情の変化など、初めはバラバラだった
ピースが少しずつハマっていき、完成したと思ったら
それがまた崩れていく不穏感が常に漂い、
モヤモヤしたものが残ったままで悲しい結末のはずなのに
どこか希望に満ちたエンディングで終わらせた演出もマル。
余命いくばくもないヒロインが憎んでいるはずの母親に
泣きじゃくる胸を打つシーンがあるが、
『ママとパパが生きる理由。』でも全く同じ場面が
あったのでちょっとデジャヴ。

気になったのはスロー演出の多用。
最終回近くになると無駄に引っ張る、引っ張る。
スローを濫用すると、重要な場面でのスロー効果すら
なくなってしまうのでお気をつけくださいませ。

とはいえ、湊かなえの世界観を真摯な姿勢でドラマ化した
作り手の志がストレートに反映された良作だと思う。