ボンボン道楽息子と謎のカンフーマスターのでこぼこコンビが主人公です。
気が合うようでしょっちゅう文句を言い合って喧嘩したり、あげくどつきあったり。
やられてやり返されて、仲が良いような悪いような不思議な関係の二人。
でもラスト前の料理屋乱入シーンは、確かな友情を感じさせて男らしく爽やかです。
おホ○だち、を勘違いさせるブリットのセリフに、それを嫌がり毎回指摘するカトーにニヤリ。

アクションシーンが特に面白かったです。緩急使い分けたスロー演出と主人公視点の
ゲームのようなアイコン表示、派手な漫画的暴力は思わず目を見張ります
といっても血が少ないからかあまり残酷さは感じませんでした。

作中のコマ割り演出や絵画的な回想シーンなど、独特な不思議な演出も多いです。
ラスト30分はもう戦争みたいになっていて、戦車のような車が火を吹きまくり、
入ってはいけない、入れない場所でも滅茶苦茶に壊しまくりかなり爽快です。

難しく考えず、「許す」と微笑んだら、暴れて悪を倒す清清しい作品です。

装着してみると、顔が大きい私でもマジックの部分が少々狭い気がする。もうちょっと調節できるとうれしかったが、ぎりぎり大丈夫でした。小顔の方はぶかぶかかもしれません。シールドが曇るのが嫌で注文してみましたが、装着前と後では全然違いました。
これなら寒い朝でもシールド閉めてて走行できます。さすがに全閉とはいきませんが、かなり寒さはしのげます。ネックウォーマーの部分もあったかくてよい感じです。今季はこれで乗り切れそうです。

新しい映画もありましたが、やはりケレン味というかなんというか
味がこっちの方が良いですね、やはり
ビデオなので値段もお得。良い買い物でした

一応ざっくりとホーネットファミリー全般の紹介になっています。
数ある戦闘機の一つ、としてならそこそこの資料は掲載されています。ただ、マニアや模型づくりの資料としては思ったほど写真も少なく、米海軍の提供写真中心で詳細部分が今一つな感じは否めません。
シリーズ本として出版されているようですので、あくまでコレクション、としての方が購入意義があるのかもしれません。

　日本語版の全２６話のテレビ放送のDVDが欲しくなりました。
また、「００２２　アンクルの女」の日本語吹替も出てくるといいなぁ。と思っています。