マリオ&ルイージRPG4 ドリームアドベンチャー
・・・。
以上、こんなノリのゲームです。
追記 (2013/7/31)
2Dと言っている方がいるようですが、横スクロールステージでも全て3Dです。3D機能をオンにしてみれば一番わかりやすいですし、
よく見れば平面と思わしきところも、パースが変わるなど細かく丁寧に立体物として作りこまれていることに感心します。
さて、鳥に会いに行くところからまさに探求と呼ぶべきひたすら長い旅路が始まりましたが、無事にクリアーすることが出来ました。
で、クリアーまでの時間は60時間22分。2人のレベル43。(エクセレント達成率85%・ブロック回収率95%)参考までに。
クリアー後にハードモードとサウンとプレーヤーが追加されます。
それと、気絶回数は7回。
最期までやってみてやはり思ったことですが、ゲームとして非常に楽しませてくれました。
このくらいの完成度のゲームがもっと増えて欲しいと思わせる、大人も遊べるゲームです。
ルイージがメインで扱われる本作ですが、プレイがマリオ中心になるため(先頭がマリオなので)なんだか影が薄く感じます。
夢の世界でもまたしかり。ただし、夢の世界のルイージはちょっと特殊で、集団ルイージなどのギミック化したルイージを
色々いじっていると思わず顔がほころんでしまうほど楽しい存在。
マップを攻略させる為だけといった淡白な感じではなく、楽しく遊びながら先へ進む仕掛けを色々と豊富にゲーム内に取り入れています。
(同じような仕掛けではなく、数多くの仕掛けが考えられていることにも丁寧なゲーム作りが伺える)
巨大化バトルが難しいと思っている人はカウンターのタイミングと攻撃パターンををしっかりと身につけましょう。
戦闘をやり直せばわかりますがパターンがあります。一回目の攻撃、二回目の攻撃、いつも同じはずです。
あと、よく観察すればわかるのですが、例えば敵の特定の攻撃をかわしたり、追い詰めたりするとこちらが攻撃できるターンになるなど、
学習していきましょう。
それに、疲れると集中力がなくなるので適度に休憩しましょう。それから、こういった戦闘のあとは「達成感」を感じることが出来るはずです。
通常戦闘で時間が掛かり過ぎると思っている人は、ブラザーアタックやミラクルアタックをガンガン使って行きましょう。
あっという間に戦闘終了です。もちろんシロップの購入を忘れずに。
レベルも適度に上がります。やはり最後までレベル上げという通常のRPGにありがちなつまらない行為をすること無く、43まで上がりました。
最高ランクのレインボーになる必要レベルは40ですので十分快適にレベルアップしています。
ちょと残念な点。
ジャイロを使ったバトル。ブラザーアタックや、ミラクルアタックなどで使われるジャイロは3D機能が自動でオフにされるなど、
遊びやすい改良点が見受けられ、特に不満はありません。不満は巨大化バトル内でジャイロ機能を強制的に使ったバトルです。
ジャイロセンサーの制度がそれほど優れていないので大きく傾けたりするとすぐに”ズレ”が出てしまいます。
結果、3DSの持ち方がおかしな感じになり、それに合わせて体の向きもおかしな感じになったりします。
ブラザーアタック程度の使用ではズレても気にならないでしょうが、少し時間のかかる使用ではやはりズレを感じます。
次にジャイロ機能を使ったゲームプレイを考えるならその辺りのことも考慮して貰いたいです。
巨大化バトルではカウンターがキモ。ただし、カウンターでのダメージは期待できない。ここはプレイヤーのモチベーションに
大きく関わるところなので、もう少し工夫して欲しかった。
(ただし、最後の巨大化バトルではきっちりカウンターダメージも与えて前振り(バトルに突入する前の)通りの頼もしいルイージで盛り上がる)
全てのギャグが滑っているのは演出だとわかっているのですが、メインストーリーの会話が少しぎこちなく感じる。
(似たような時期に発売されたファンタジーライフの追加コンテンツを遊んでますが、こちらのほうが会話が自然に思える)
個人的な好みで言えばボスラッシュが少しくどいかな。
細かい所で気になることはありますが、基本的にはとても楽しいハッピーなゲーム。
こういったものが万人向けの楽しいゲームだと皆に知ってもらいたと思える作品です。
※ラスボスが強すぎると思っている人たちはバッジに注目しよう。
※因みにマリオ&ルイージRPGをプレイするのは初めてです。
以下のレビュー(2013/7/22)
さて、本題。
とても楽しくハッピーなゲーム。
謎解きやマップ上のギミックも豊富でとてもリッチで素敵な体験をさせてくれます。
ボリュームも携帯ゲーム機のボリュームとしてはかなり多く、やりこみ要素も多々あり
「あれ?もうお終い?」というような感じではないです。
操作も非常に簡単明瞭、ほとんどワンボタンアクションでどこでもセーブできるので万人にオススメします。
基本的に無駄なレベル上げもありません、物語の進行上で出会う敵を潰していけばしっかりと成長します。(逃げてはダメ)
これは任天堂渾身の本気アクションRPGです。
今年出たゲームの中で間違いなく最高峰のゲームです。
戦闘パートでは出来ない自分にイライラするゲーム。
何故なのか詳しく書きます。
このゲーム凄いですよ、コマンド入力式だけれどもアクション要素でノーダメージ戦闘が可能です。
ですが、条件があります。
あなたが「洞察力に優れ、反射神経が良く、記憶力に優れ、集中力があること」です。
エキスパートチャレンジというものがあるのですが、各フィールドごとに「敵の攻撃を十回連続で避けろ」といった簡単なお題です。
それがフィールドが進むととても困難なものになってきます。
敵の攻撃が多彩(喜べ、こういったところも本気だ)でいやらしいものが増えてくるからです。
ですが慣れると意外と簡単に対処できます。理不尽さはありません。
これにはちょっとした気付きが必要なのですが、これって「脳力トレーニング」なんですよね。確実に対処できるのです。
なので「敵の攻撃でイライラしている」=「できない自分にイライラする」と言った図式が成り立つゲームなのです。
これがわかるとゲームが一気に面白くなるし、ノーダメージ戦闘ができるようになるとさらに面白さ倍増です。
エキスパートチャレンジを達成できた頃には普通にノーダメージ戦闘ができるようになります。
だから「洞察力に優れ、反射神経が良く、記憶力に優れ、集中力があること」が必要なのです。
運動神経が鈍い?大丈夫、ノーダメージ戦闘ができるようになっている40歳の普通のおじさんがここにいます。
諦めずによく観察して、攻撃方法の違いを見分ける事が、一番重要です。
最初は一瞬に感じられる敵の攻撃も、慣れると40歳のおじさんにも余裕を持って対処できる時間が用意されていることに気づきます。
絶妙なバランス調整とはこの事だと思える瞬間ですね。
このように書くと難しいゲームのように聞こえますが、なんてことはない優しい任天堂ゲームです。
特にレベル上げもせずに物語を進めていますが(チャレンジをこなしながら30時間ほどで鳥に会いに行くところ)
まだ一度しかゲームオーバーとなっていません。(実は当方の勘違いによるゲームオーバーだったりします)、
チャレンジのレベルが高いのです。(グレートなんて”へたっぴ”扱いです)
また、ダメージを食らっても殆どの場合大したダメージではないので「アクションが苦手=無理」ということもないです。
(ある程度避けれることが前提だが)普通のターン制RPGの様にも楽しめます。
最後に、余計なことなのですがゲームのアイデアは豊富なのですが、小話のアイデアは砂漠と化している状態ですね。
それとゲーマーの皆さん、このゲームでノーダメージ戦闘を連続で狙うってダークソウルズよりもシビアですよ、アクションのタイミングが。
(敵の攻撃ターンが挟まれないことにはノーダメージとしてカウントされないところもまた本気だ)
以上、こんなノリのゲームです。
追記 (2013/7/31)
2Dと言っている方がいるようですが、横スクロールステージでも全て3Dです。3D機能をオンにしてみれば一番わかりやすいですし、
よく見れば平面と思わしきところも、パースが変わるなど細かく丁寧に立体物として作りこまれていることに感心します。
さて、鳥に会いに行くところからまさに探求と呼ぶべきひたすら長い旅路が始まりましたが、無事にクリアーすることが出来ました。
で、クリアーまでの時間は60時間22分。2人のレベル43。(エクセレント達成率85%・ブロック回収率95%)参考までに。
クリアー後にハードモードとサウンとプレーヤーが追加されます。
それと、気絶回数は7回。
最期までやってみてやはり思ったことですが、ゲームとして非常に楽しませてくれました。
このくらいの完成度のゲームがもっと増えて欲しいと思わせる、大人も遊べるゲームです。
ルイージがメインで扱われる本作ですが、プレイがマリオ中心になるため(先頭がマリオなので)なんだか影が薄く感じます。
夢の世界でもまたしかり。ただし、夢の世界のルイージはちょっと特殊で、集団ルイージなどのギミック化したルイージを
色々いじっていると思わず顔がほころんでしまうほど楽しい存在。
マップを攻略させる為だけといった淡白な感じではなく、楽しく遊びながら先へ進む仕掛けを色々と豊富にゲーム内に取り入れています。
(同じような仕掛けではなく、数多くの仕掛けが考えられていることにも丁寧なゲーム作りが伺える)
巨大化バトルが難しいと思っている人はカウンターのタイミングと攻撃パターンををしっかりと身につけましょう。
戦闘をやり直せばわかりますがパターンがあります。一回目の攻撃、二回目の攻撃、いつも同じはずです。
あと、よく観察すればわかるのですが、例えば敵の特定の攻撃をかわしたり、追い詰めたりするとこちらが攻撃できるターンになるなど、
学習していきましょう。
それに、疲れると集中力がなくなるので適度に休憩しましょう。それから、こういった戦闘のあとは「達成感」を感じることが出来るはずです。
通常戦闘で時間が掛かり過ぎると思っている人は、ブラザーアタックやミラクルアタックをガンガン使って行きましょう。
あっという間に戦闘終了です。もちろんシロップの購入を忘れずに。
レベルも適度に上がります。やはり最後までレベル上げという通常のRPGにありがちなつまらない行為をすること無く、43まで上がりました。
最高ランクのレインボーになる必要レベルは40ですので十分快適にレベルアップしています。
ちょと残念な点。
ジャイロを使ったバトル。ブラザーアタックや、ミラクルアタックなどで使われるジャイロは3D機能が自動でオフにされるなど、
遊びやすい改良点が見受けられ、特に不満はありません。不満は巨大化バトル内でジャイロ機能を強制的に使ったバトルです。
ジャイロセンサーの制度がそれほど優れていないので大きく傾けたりするとすぐに”ズレ”が出てしまいます。
結果、3DSの持ち方がおかしな感じになり、それに合わせて体の向きもおかしな感じになったりします。
ブラザーアタック程度の使用ではズレても気にならないでしょうが、少し時間のかかる使用ではやはりズレを感じます。
次にジャイロ機能を使ったゲームプレイを考えるならその辺りのことも考慮して貰いたいです。
巨大化バトルではカウンターがキモ。ただし、カウンターでのダメージは期待できない。ここはプレイヤーのモチベーションに
大きく関わるところなので、もう少し工夫して欲しかった。
(ただし、最後の巨大化バトルではきっちりカウンターダメージも与えて前振り(バトルに突入する前の)通りの頼もしいルイージで盛り上がる)
全てのギャグが滑っているのは演出だとわかっているのですが、メインストーリーの会話が少しぎこちなく感じる。
(似たような時期に発売されたファンタジーライフの追加コンテンツを遊んでますが、こちらのほうが会話が自然に思える)
個人的な好みで言えばボスラッシュが少しくどいかな。
細かい所で気になることはありますが、基本的にはとても楽しいハッピーなゲーム。
こういったものが万人向けの楽しいゲームだと皆に知ってもらいたと思える作品です。
※ラスボスが強すぎると思っている人たちはバッジに注目しよう。
※因みにマリオ&ルイージRPGをプレイするのは初めてです。
以下のレビュー(2013/7/22)
さて、本題。
とても楽しくハッピーなゲーム。
謎解きやマップ上のギミックも豊富でとてもリッチで素敵な体験をさせてくれます。
ボリュームも携帯ゲーム機のボリュームとしてはかなり多く、やりこみ要素も多々あり
「あれ?もうお終い?」というような感じではないです。
操作も非常に簡単明瞭、ほとんどワンボタンアクションでどこでもセーブできるので万人にオススメします。
基本的に無駄なレベル上げもありません、物語の進行上で出会う敵を潰していけばしっかりと成長します。(逃げてはダメ)
これは任天堂渾身の本気アクションRPGです。
今年出たゲームの中で間違いなく最高峰のゲームです。
戦闘パートでは出来ない自分にイライラするゲーム。
何故なのか詳しく書きます。
このゲーム凄いですよ、コマンド入力式だけれどもアクション要素でノーダメージ戦闘が可能です。
ですが、条件があります。
あなたが「洞察力に優れ、反射神経が良く、記憶力に優れ、集中力があること」です。
エキスパートチャレンジというものがあるのですが、各フィールドごとに「敵の攻撃を十回連続で避けろ」といった簡単なお題です。
それがフィールドが進むととても困難なものになってきます。
敵の攻撃が多彩(喜べ、こういったところも本気だ)でいやらしいものが増えてくるからです。
ですが慣れると意外と簡単に対処できます。理不尽さはありません。
これにはちょっとした気付きが必要なのですが、これって「脳力トレーニング」なんですよね。確実に対処できるのです。
なので「敵の攻撃でイライラしている」=「できない自分にイライラする」と言った図式が成り立つゲームなのです。
これがわかるとゲームが一気に面白くなるし、ノーダメージ戦闘ができるようになるとさらに面白さ倍増です。
エキスパートチャレンジを達成できた頃には普通にノーダメージ戦闘ができるようになります。
だから「洞察力に優れ、反射神経が良く、記憶力に優れ、集中力があること」が必要なのです。
運動神経が鈍い?大丈夫、ノーダメージ戦闘ができるようになっている40歳の普通のおじさんがここにいます。
諦めずによく観察して、攻撃方法の違いを見分ける事が、一番重要です。
最初は一瞬に感じられる敵の攻撃も、慣れると40歳のおじさんにも余裕を持って対処できる時間が用意されていることに気づきます。
絶妙なバランス調整とはこの事だと思える瞬間ですね。
このように書くと難しいゲームのように聞こえますが、なんてことはない優しい任天堂ゲームです。
特にレベル上げもせずに物語を進めていますが(チャレンジをこなしながら30時間ほどで鳥に会いに行くところ)
まだ一度しかゲームオーバーとなっていません。(実は当方の勘違いによるゲームオーバーだったりします)、
チャレンジのレベルが高いのです。(グレートなんて”へたっぴ”扱いです)
また、ダメージを食らっても殆どの場合大したダメージではないので「アクションが苦手=無理」ということもないです。
(ある程度避けれることが前提だが)普通のターン制RPGの様にも楽しめます。
最後に、余計なことなのですがゲームのアイデアは豊富なのですが、小話のアイデアは砂漠と化している状態ですね。
それとゲーマーの皆さん、このゲームでノーダメージ戦闘を連続で狙うってダークソウルズよりもシビアですよ、アクションのタイミングが。
(敵の攻撃ターンが挟まれないことにはノーダメージとしてカウントされないところもまた本気だ)
UltraFire製 バルブ搭載 502B XM-L U2 【 UltraFire製パワー回路搭載 】 《メーカー直輸入》
通販王さんからの購入です。コピ−品があふれてる中で本物が送られてくるのではないかと正直心配しましたが、中身を見たところ説明とおりの内容で、ウルトラファイヤ−の打刻もしており、本体の加工精度もバッチリで一切、切削キズなどもなく本物を手に入れることができました。電池をいれてスイッチをいれて点灯させたところ、まぶしいくらいの光です。とても満足です。何より、届いた袋に、配達員の方に「ポストに入らない場合は手渡しでお願い致します。」と記載されていて、受取人に配慮して頂いた点も最高です。また何か機会がありましたらよろしくお願いいたします。
レイ・アウト Xperia Z Ultra用 フラップタイプ・レザージャケット(合皮)/ブラック RT-SOL24LC1/B
極力Ultraの薄さと軽さを損なわない製品、と考え本製品を選びました。結果、正解だったと思います。外観は、高級とまでは言えませんが、手触りや色合いも、なかなか良いと思います。外周部の縫い目も丁寧な作業が感じられます。本体もしっかり固定されます。カバーが固定されないのが少し心配でしたが、実際には、ほとんど気になることはありません。