南の島のフリムン [DVD]
内容的には馬鹿馬鹿しいの一言で済んでしまう映画です。お笑いの嫌いな人には薦められません。
ある時沖縄市のパークアベニューで何かの撮影をしている場面に出くわしましたが、後からこの映画の撮影だったのだと知りました。
ところで主人公の家の周囲の風景がどうも見たことある場所で、見ている最中はずっと頭の中から離れず。
見終わったあとGoogleのストリートビューで思い当たる場所を辿ってみたところ30分で見つけてしまいました。
そしてその場所は自分もよく通る道の直ぐ近くで、自宅から十数分で行ける場所でしたので、思わずその場所まで車を走らせました。
中年男性が一人住宅街をウロウロするのはどうみても不審なので、妻を無理矢理伴い行ってきました。
そしてパチパチ写真を撮っていたのですが、映画に出てきたお家の中にオジーがいたので思わず声を掛けたところ、「そんなところで撮るのもなんだから、中に入って撮ったらいいさ〜」とオジー。
良いんですか?と口先だけ遠慮しながら図々しくもお家に上がらせてもらいました。もちろん映画に出ていた屋上も上がれました。
迷惑な話ですよね(笑)
まったく映画よりも自分の方がフラーじゃないかと思いつつも、ウチナーンチュの優しさにちょっと感動した次第です。
よい子は真似しないでね。
ある時沖縄市のパークアベニューで何かの撮影をしている場面に出くわしましたが、後からこの映画の撮影だったのだと知りました。
ところで主人公の家の周囲の風景がどうも見たことある場所で、見ている最中はずっと頭の中から離れず。
見終わったあとGoogleのストリートビューで思い当たる場所を辿ってみたところ30分で見つけてしまいました。
そしてその場所は自分もよく通る道の直ぐ近くで、自宅から十数分で行ける場所でしたので、思わずその場所まで車を走らせました。
中年男性が一人住宅街をウロウロするのはどうみても不審なので、妻を無理矢理伴い行ってきました。
そしてパチパチ写真を撮っていたのですが、映画に出てきたお家の中にオジーがいたので思わず声を掛けたところ、「そんなところで撮るのもなんだから、中に入って撮ったらいいさ〜」とオジー。
良いんですか?と口先だけ遠慮しながら図々しくもお家に上がらせてもらいました。もちろん映画に出ていた屋上も上がれました。
迷惑な話ですよね(笑)
まったく映画よりも自分の方がフラーじゃないかと思いつつも、ウチナーンチュの優しさにちょっと感動した次第です。
よい子は真似しないでね。
殺人よこんにちは (講談社漫画文庫―松本洋子ミステリー傑作選)
昔、中学生くらいだった工藤夕貴主演でテレビドラマ化もされた作品。
赤川次郎らしいミステリーであの時代にマッチしてたなぁと思います。
昭和の漫画ってこんな感じだったな〜と懐かしくてグッときました(笑
赤川次郎らしいミステリーであの時代にマッチしてたなぁと思います。
昭和の漫画ってこんな感じだったな〜と懐かしくてグッときました(笑
宇宙戦艦ヤマト 完結編 [Blu-ray]
公式サイトで16:9<1080p High Definition> と
表記されているので
上下の映像がカットされたDVDと同じ映像になりそうで残念。
ただ、収録時間がDVD版より短いのはなぜだろう?
152分なら、70mmではなく35mm・・・?
(1月9日 追記)
バンダイビジュアルさんに問い合わせたのですが
なんと、このブルーレイはあの伝説になっている
35mm版を収録とのことです!
非常に楽しみになりました!
(さらに追記)
11月に入り、バンダイビジュアルさんのHPで
収録時間が152分から163分に変更されたので
念のため問い合わせてみたのですが、
基本的にDVDとおなじ70mmで、35mm素材を一部使用だそうです。
仕様が当初より変更されたのは残念。
不満も言いつつ、結局は大好きな作品なので予約しました。
後でまた感想を追記します。
(追記)
購入しました。正直、「落差が激しい」です。
光合成の部分はDVD版と同じ画質の粗さで、もうこれは
修正できなかったのかなと残念。
でもほかのセル画は「永遠」ブルーレイなみに非常に美しく
崩壊したデスラーズパレスとか背景画の綺麗さとか、
ルガール殿下がヤマトに奇襲したのは「艦隊」だったのを
今回初めて気づかされました。
今までてっきりあの補給基地のような1艦だけと思ってたら
複数だったんですね・・・。
ルガール殿下が使う亀のような前半旗艦の美しさもはっきりわかります。
それと、ルガール大総統がデスラーの攻撃で
死ぬ瞬間、右手に拳銃を持っているのも気づきましたが、
なぜだろう?艦内で拳銃の意味は・・・?
ハイパー放射ミサイルの音質もすごく重低音な感じで
個人的には非常に満足です。
できればこの美しい映像美を光合成はほとんどしてないという
35mmで再現される日がきてほしいのですが・・・。
「永遠」のアルフォンの表情の細やかさもブルーレイで再認識しましたが
この「完結編」も、「自分の幸せのためなら・・・」と雪と会話するルガールの息子の
憂いを秘めた複雑の表情が、彼の心の揺れを細やかに表現していて
改めて高画質だから楽しめる作画の職人芸を感じました。
蛇足ながら、70mmで追加された場面だから仕方ないのですが
島の弟の声優はあきらかに坂本千夏さんなので
今回のブルーレイ化でクレジット表記の追加あっても良かったのになぁと。
せめて解説書の方に付け足すなりで。
ちなみに、こちらもノンクレジットですが、ルガール殿下に
「殿下、国籍不明の戦艦を発見いたしました」と語っているのは
2199でシュルツを演じた島香裕さんですね。
個人的に今回のヤマトブルーレイシリーズは3種類購入しましたが、
お勧め度としては
永遠>完結>新たなる ですね。
DVD版との画像の美しさの改善もさることながら
永遠は1番の欠点だった前半パートの映像カットを修正して
4・3で完全収録したのは素晴らしい。
今回の完結編もできれば4・3で上下カットなしだったら
もっと満足だったかな。
特典映像の劇場予告編での(これまた高画質な美しさ!本編より綺麗なんでは?)
ルガール殿下の立ち姿をみたら、上下がどれだけ
カットされてるか違いがよくわかるだけに・・・。
(さらに補足)
永井一郎さんまで亡くなられてしまい残念です。
佐渡先生はひょうひょうとして憎めないキャラクターでしたね。
「坊主になってお詫び」が、楽しくもじんわり泣けます。
表記されているので
上下の映像がカットされたDVDと同じ映像になりそうで残念。
ただ、収録時間がDVD版より短いのはなぜだろう?
152分なら、70mmではなく35mm・・・?
(1月9日 追記)
バンダイビジュアルさんに問い合わせたのですが
なんと、このブルーレイはあの伝説になっている
35mm版を収録とのことです!
非常に楽しみになりました!
(さらに追記)
11月に入り、バンダイビジュアルさんのHPで
収録時間が152分から163分に変更されたので
念のため問い合わせてみたのですが、
基本的にDVDとおなじ70mmで、35mm素材を一部使用だそうです。
仕様が当初より変更されたのは残念。
不満も言いつつ、結局は大好きな作品なので予約しました。
後でまた感想を追記します。
(追記)
購入しました。正直、「落差が激しい」です。
光合成の部分はDVD版と同じ画質の粗さで、もうこれは
修正できなかったのかなと残念。
でもほかのセル画は「永遠」ブルーレイなみに非常に美しく
崩壊したデスラーズパレスとか背景画の綺麗さとか、
ルガール殿下がヤマトに奇襲したのは「艦隊」だったのを
今回初めて気づかされました。
今までてっきりあの補給基地のような1艦だけと思ってたら
複数だったんですね・・・。
ルガール殿下が使う亀のような前半旗艦の美しさもはっきりわかります。
それと、ルガール大総統がデスラーの攻撃で
死ぬ瞬間、右手に拳銃を持っているのも気づきましたが、
なぜだろう?艦内で拳銃の意味は・・・?
ハイパー放射ミサイルの音質もすごく重低音な感じで
個人的には非常に満足です。
できればこの美しい映像美を光合成はほとんどしてないという
35mmで再現される日がきてほしいのですが・・・。
「永遠」のアルフォンの表情の細やかさもブルーレイで再認識しましたが
この「完結編」も、「自分の幸せのためなら・・・」と雪と会話するルガールの息子の
憂いを秘めた複雑の表情が、彼の心の揺れを細やかに表現していて
改めて高画質だから楽しめる作画の職人芸を感じました。
蛇足ながら、70mmで追加された場面だから仕方ないのですが
島の弟の声優はあきらかに坂本千夏さんなので
今回のブルーレイ化でクレジット表記の追加あっても良かったのになぁと。
せめて解説書の方に付け足すなりで。
ちなみに、こちらもノンクレジットですが、ルガール殿下に
「殿下、国籍不明の戦艦を発見いたしました」と語っているのは
2199でシュルツを演じた島香裕さんですね。
個人的に今回のヤマトブルーレイシリーズは3種類購入しましたが、
お勧め度としては
永遠>完結>新たなる ですね。
DVD版との画像の美しさの改善もさることながら
永遠は1番の欠点だった前半パートの映像カットを修正して
4・3で完全収録したのは素晴らしい。
今回の完結編もできれば4・3で上下カットなしだったら
もっと満足だったかな。
特典映像の劇場予告編での(これまた高画質な美しさ!本編より綺麗なんでは?)
ルガール殿下の立ち姿をみたら、上下がどれだけ
カットされてるか違いがよくわかるだけに・・・。
(さらに補足)
永井一郎さんまで亡くなられてしまい残念です。
佐渡先生はひょうひょうとして憎めないキャラクターでしたね。
「坊主になってお詫び」が、楽しくもじんわり泣けます。
銀河鉄道999 (劇場版) [DVD]
私は劇場公開当時、この作品を4回鑑賞しました。当時はシネコンなどは勿論なく単館上映で入れ換え制でもありませんでしたので、一度鑑賞に行ったら最後まで映画館にいた事を覚えております。思えば劇場で映画に感動する事を初めて教えてくれたのが999でした。TVシリーズで描かれていた10歳の鉄郎と違い、劇場版の15歳の鉄郎に当時の自分が投影しやすかったせいもありますが、銀河鉄道という未来の話で蒸気機関車というノスタルジックな設定、別れのシーンにプラットホームをもってくる旅映画ならではの要素全てにやられました。末永く語りついで行きたい名作です。