表現力豊かな俳優陣をそろえ、(子役もうまい！！！)ストーリーも切ないけどそれをコミカルに演じきれる竹中直人、シリアスな演技が光る天海祐希、最高です！

鈴木砂羽さんがよくこの役をお受けになったなという役柄ですが、結果として彼女の魅力的な個性が十分に発揮された作品となっています。

ストーリーや台詞などはピンク映画そのものですが、テンポ良く笑いながら見られる作品なので、いやらしいという感じはあまりしません。

女性の方も楽しく鑑賞できるのではないでしょうか。

購入を検討されている方に注意点があります。

まず鈴木砂羽さんのヌードはありません。

しかし、彼女の発する台詞や男性とのベッドシーンは、地上波テレビでは放送できない内容となっていますので、期待してご購入下さい。

作品の評価は皆さんに任せまして、ちなみに日本初のヘアーヌード映画と言う触れ込みだが、本当はこの作品より二年前の新藤兼人「墨東綺譚」が日本初のヘアーヌード映画である。

最近、バラエティー番組でよく見かけるので人となりを知りたくて読んでみました!かなり熱い方なんだということがよくわかりました!そしてますます好きになりました!軽い感じで読めるのでよいと思います。

９８年の１０月〜１２月クールで丁度１０年経つけど今見ても良いものです！！
当時リアルタイムで見てた自分は正直はまりました。まだこの時のＣセンも若いです！！

ＤＶＤ化されるのを期待してます。