世紀末クイズ王ゆきちゃんのおすすめ時事評論

ここを友達に教える
おすすめベスト10!
1.
2.ずっとあなたが好きだった
3.天原ふおん
4.ロックマンX COMMAND MISSION
5.鈴木えみ
6.キャシー・デニス
7.天音佑湖
8.ドラゴンスレイヤー 英雄伝説
9.てへぺろ
10.ジャングル大帝

i-mobile
Les Misérables [DVD] [Import]
恥ずかしながら原作を読んだ事はありません。
「ああ無情」のタイトルでアニメ化されたものを観たことがあるくらい。
134分と、映画としては長めですが、原作に対してだとおそらくはダイジェスト版な感じなのでしょう。

しかし、素晴らしい映画です。
まずキャスト。
リーアム・ニーソンさんのジャン・バルジャンはならず者といった冒頭のシーンからただ者ではない雰囲気をみなぎらせ、改心した後の高潔な人物を見事に演じ、感動しました。
ユマ・サーマンさんのファンテーヌは一目観れば、妬まれる美人と解ります。
バルジャン逮捕に執念を燃やすアラン・リックマンさんのジャベールは完璧。
コゼット役のクレア・デインズさんは後に「ロミオ&ジュリエット」のジュリエット役になっただけあって初々しい。子供時代のコゼットもいたいけで可愛い。

駆け足な気がするのは否めませんが、要所要所は押さえしっかり感動できる重厚な作品です。父親として立派なジャン・バルジャンに私はハンカチ必需品。
他にもいろいろ書きたいですが、特にクライマックスのジャベールのあの行動には圧倒されました。
自他共に対して冷厳なジャベール、法が絶対だった人物が執念を燃やして長年ジャン・バルジャンを追い続けたのは、正義云々以上に人間として惹かれる(同性愛的な意味では無く)ものがあって、それを認めたくない思いもあったのかな。
このままでも良い映画なので、もっと時間があったら、という意見には賛成です。より素晴らしい映画に仕上がった事でしょう。
吹替え声優も良いですね。
毒気に満ちた映画に当てられた時の浄化用としてもお勧めです。実際私は最悪な映画を観てしまった<(@o@)>〜!!、という時の口直し用にもしています。

オリジナル劇場予告編だけでなくメイキングも欲しかったです。

英語・日本語音声
日本語・英語字幕

Les Misérables [DVD] [Import]
子供の頃に読んだので細かい内容は覚えていません。しかレ・ミゼラブルは殆んどの方が知っている、または読んだ事がある小説なので内容は書きません。
リアム・ニーソンが好きでこのDVD2回観ました(英語版)。背が高くガッチリした体格は主人公のジャンバルジャンにピッタリです。
内容全てを覚えていない私にとって、短い時間でビクター・ヒューゴの長編小説を結構上手く、と思ったのですが!? そうではないらしいのでまた小説を読んでみたくなりました。

ジャンバルジャンはカトリックの老司祭に、“新しく生まれ変わるんだよ”と言われてから神を信じて本当に新しい人生を歩み始めました。娼婦として生きなければならなかったコゼットの母親が死んだ後も悔い改めたかどうかを気にしていたし、、、最後にフリーになって嬉しそうに空を見上げながら歩くジャンバルジャンに心の安らぎを覚えました。

シャベール刑事は母親が娼婦だったから特別娼婦に対して憎しみを持っていたのでしょうか?
リアム・ニーソンなので5スター。 

当時、ジュディフォスター主演の「羊たちの沈黙」のヒットから”プロファイリング”を扱った”サイコ・サスペンス”が多数作られましたが、

本作は、それらの日本で最初の作品だったと思います。

ドラマは、現在はその猟奇的な内容から封印されているのかもしれませんが、

浅野温子の迫真の演技と、良く出来た脚本による、その先の読めない凝った展開が、印象的でした。

また、共演の柳葉敏郎佐野史郎、飯島直子、黒谷友香、ゲストの広末良子、香取慎吾、国生さゆり、まだ無名だった頃の反町隆史、神田うの

などの出演者も多彩で興味深いです。

また作品において、音楽も重要な要素で、毎回、強烈なインパクトのオープニング曲、音楽は、岩城太郎氏。

エンディング「レディ・ラック」は、あのロッドスチュワート!TVでは本人の映像も少し流れますが、毎回ドラマ終盤であの印象的なイントロがかかるのがカッコいい。

そのうえ挿入歌には、マドンナの「ラ・イスラ・ボニータ」を使用するというなんという豪華さ。

非常に内容の濃い、凝った作品でした。

☆人気サイトランキング☆


[ニュース|着メロ|SNS]
[動画|ゲーム|ヤフオク]
[便利|辞書|交通]
[ランキング|天気|メル友]
[占い|住まい|ギャンブル]
メル友募集掲示板☆
ケータイランキング!