【良い点】
IPHONEアプリと連携して、画面上でグラフの推移が見れるのが楽しいですね。
（※IPHONE4S以降のみ。私は5Sで使用中。。）

いくつか連動するアプリがあるのですが、
今は主に「HealthPlanet」アプリの方で推移を見て運動開始のモチベーションを上げています。

【悪い点】
８千円代の値段なのですが、液晶がありきたりの白黒で、
見ようによっては１００円ショップのキッチンタイマーと似たり寄ったり。
もうちょっと外観がなんとかならなかったのかな？というところで星一つマイナスです。
４千円代のＡＭ１４０がカラーなのに、どうして本機は白黒？？？

【購入動機】
購入した動機は、同じく本機と同期する
IPHONEアプリ「ねんしょう２＋」でした。

なんと人生初のランニング用「萌えアプリ」で、走っている間
ツンデレな美少女キャラクターがやれ「遅い！」だの「記録を更新する気があるの？」など
ハッパをかけて煽りまくってくれるので、
これまでランニングに使っていた「ナイキ＋」という真面目なランニングアプリより
うんと頑張れるのです。まあ、結果が出るんだから仕方がない^^

まあ、実の娘に煽られながら走っている気分です。

そのツンデレ美少女キャラクターがアプリのイベントでこの本機AM160をやたらと薦めるので
ついつい本機を買ってしまいました（恥）。買うと別個性のキャラクターが無料で増えるそうで(^^ゞ

いい歳して何をやっているのか？と自分でも思いますが、
単調で孤独なランニングは時にモチベーションが下がることがありますので、
こういう刺激も悪くないな、と思いつつ、毎日、走っています。

辞書を使いながらですが、初めて、洋書で読むのを止められなくなる感覚を味わいました。　主人公のブラッドリーは、もし子供の頃そばにいたら、絶対に近寄りたくないタイプ。けれどその心の中を覗くと、自己否定と孤独が胸を締め付けています。新しく赴任したスクールカウンセラーは、そんなブラッドリーに常に敬意を持って、同じ目線で接します。それはブラッドリーの心に静かに変化をもたらしていくのです。大人になると自分を変えるなんてもう無理と簡単に思ってしまいますが、この本を読んでいると、大人も子供もない…ほんの少しの勇気を持てるかどうかが大切だなあと、ブラッドリーを応援しながら、同時に自分をふと見つめてしまいました。英語の苦手な人でも安心して読める本です。

アブラムシ　足を取ったら　柿の種。なんて
歌詞とか、赤とんぼ　羽をとったら　唐辛子。
なんて句が遠い記憶の中から蘇ってきました。
虫にとってはいい迷惑ですが、子どもの考え
ることは生き物にとって時に残酷だったりも
します。自分もカマキリの前足を取って別の
虫につけたらカッコいいのでは、なんて真剣
に考えてました。実際はやりませんでしたが。

なので、作中に登場する男の子がカブトムシ
をみつけ、いきなり靴をぬいで叩こうとする
気持ちも判らないではない。このカブトムシ
というところが重要だ。蚊とか蠅だったら迷
わず叩いちまうでしょうから。

この男の子の行為は、突き詰めると命の存在
を確かめるってことに帰結するのでしょう。
虫だったらまだいいけど・・・

カブトムシの命運が、出会った子どもの意思
ひとつに委ねられてしまうという緊張感が、
画面の中からズンズンと迫ってきます。男の
子の心情を繊細かつ大胆にエグリ取った描写
もみどころ