伊東四朗&小松政夫 エニシング ゴーズ [DVD]
いやいや、本当に笑いの止まらない、素晴らしい作品でした。伊東四郎、小松政夫ならではの絶妙な【間とボケ】。舞台の上で二人がまじめに演じようとすればするほどコミカルで、これまた可笑しくて。本当にこのお二人は素晴らしいコメディエンターテイナーであると今更ながら考えさせられます。出来ることなら、もう一度お二人で舞台をやってほしいと強く思いました。
みごろ ! たべごろ ! 笑いごろ !! みごろ ! BOX (通常版) [DVD]
伝説のあの番組が帰ってきた。『懐かしい!!』の一言に尽きる。
伊東四朗、小松政夫、キャンディーズなどの出演で高視聴率を記録した芸能史、テレビ史、お笑い史に今もなお燦然と光り輝く名番組です。
伊東の代表作(?) 電線軍団団長の“ベンジャミン伊東”は初めからベンジャミンなのかと思っていたら、Disc 1収録の「ご存じデンセン一家」では“ジャック伊東”と自ら言っている。伊東は当時40歳台で、恥ずかしさを隠すためにあの強烈なイデタチになったとか。この番組をリアルタイムで知る人でも、あれが伊東だと気づいていない人も多くいるらしい。
石ノ森章太郎デザインのデンセンマンや小松与太八左衛門などの名キャラクターは今もまったく色あせない。
キャンディーズのコントセンスも素晴らしい(ショートドラマ「美しき伝説」の演技はクサイ…)。
最近はドラマ出演の多い伊東、小松ですが、コントでの二人を見ているとつくづく芸達者だなぁと唸(うな)ってしまう。ちなみに“小松の親分さん”は同じ渡辺プロ制作の『笑って!笑って!60分』のキャラクターです。こうなったら『笑って!~』もDVD化してほしい!!
伊東四朗、小松政夫、キャンディーズなどの出演で高視聴率を記録した芸能史、テレビ史、お笑い史に今もなお燦然と光り輝く名番組です。
伊東の代表作(?) 電線軍団団長の“ベンジャミン伊東”は初めからベンジャミンなのかと思っていたら、Disc 1収録の「ご存じデンセン一家」では“ジャック伊東”と自ら言っている。伊東は当時40歳台で、恥ずかしさを隠すためにあの強烈なイデタチになったとか。この番組をリアルタイムで知る人でも、あれが伊東だと気づいていない人も多くいるらしい。
石ノ森章太郎デザインのデンセンマンや小松与太八左衛門などの名キャラクターは今もまったく色あせない。
キャンディーズのコントセンスも素晴らしい(ショートドラマ「美しき伝説」の演技はクサイ…)。
最近はドラマ出演の多い伊東、小松ですが、コントでの二人を見ているとつくづく芸達者だなぁと唸(うな)ってしまう。ちなみに“小松の親分さん”は同じ渡辺プロ制作の『笑って!笑って!60分』のキャラクターです。こうなったら『笑って!~』もDVD化してほしい!!
伊東四朗一座 ~旗揚げ解散公演~ 喜劇 熱海迷宮事件 [DVD]
あ~楽しかった!笑った、笑った(^^)!
「ザ・チャンス!」以来の四朗さんフリークの私、Amazonで購入して手元に届いたときにも思わず「ニン!」と言ってしまった。
さて内容ですが、「いい加減にしてみました」とは少し違い、お芝居です。劇中にはもちろん“コント”“ギャグ”が満載!そんなことは当たりまえ~という感じですが、現在、この古典的?とも言える東京の喜劇(大阪とは違う)は観ることが他ではできないと思う。劇団SETを率い、笑いに関しても妥協を許さない「三宅裕司」浅草喜劇の薫りを残す最後人「伊東四朗」が競演しているのだ!すばらしい~。“すぐに歌にしてしまう”シリーズは必見!はっきり言って知らない歌もあるが関係はない。昔、小松政夫さんのネタで「悪いね、悪り~ね、ワリーネ・デードリッヒ」や「何を裕次郎、島倉千代子」などがあったが、雰囲気は似ているがダジャレのレベルでの違いはシチュエーション、過去のものでは“泥棒”“葬儀屋”“人命救助”など、本来笑いのない場からの“ギャグ”なのだ、笑いにはこの『緊張と緩和』が大切。
身近なところでは、お葬式の時に足が痺れて歩き方が変な人を観るとおかしくて笑ってしまう・・・(ちょっと違うかな?)
今回の出演者では東八郎の息子:東貴博、地味だがいい雰囲気を出している。ラサール石井は本線とは言えないが重要な役、この人も凄まじい笑いの哲学を持った人です。小宮孝泰は脇を固めるのには欠かせない。小倉久寛はズルイ!そのままで面白いんだから。三宅裕司とのコンビネーションは55号を見ているようだ。そして女優:河本千明、初めて見る人。このメンバーの中で色あせずすばらしいです。
本当にお腹いっぱい。でもまた観たいですね~。
まだ観ていない人!絶対オススメのDVDです!!
「ザ・チャンス!」以来の四朗さんフリークの私、Amazonで購入して手元に届いたときにも思わず「ニン!」と言ってしまった。
さて内容ですが、「いい加減にしてみました」とは少し違い、お芝居です。劇中にはもちろん“コント”“ギャグ”が満載!そんなことは当たりまえ~という感じですが、現在、この古典的?とも言える東京の喜劇(大阪とは違う)は観ることが他ではできないと思う。劇団SETを率い、笑いに関しても妥協を許さない「三宅裕司」浅草喜劇の薫りを残す最後人「伊東四朗」が競演しているのだ!すばらしい~。“すぐに歌にしてしまう”シリーズは必見!はっきり言って知らない歌もあるが関係はない。昔、小松政夫さんのネタで「悪いね、悪り~ね、ワリーネ・デードリッヒ」や「何を裕次郎、島倉千代子」などがあったが、雰囲気は似ているがダジャレのレベルでの違いはシチュエーション、過去のものでは“泥棒”“葬儀屋”“人命救助”など、本来笑いのない場からの“ギャグ”なのだ、笑いにはこの『緊張と緩和』が大切。
身近なところでは、お葬式の時に足が痺れて歩き方が変な人を観るとおかしくて笑ってしまう・・・(ちょっと違うかな?)
今回の出演者では東八郎の息子:東貴博、地味だがいい雰囲気を出している。ラサール石井は本線とは言えないが重要な役、この人も凄まじい笑いの哲学を持った人です。小宮孝泰は脇を固めるのには欠かせない。小倉久寛はズルイ!そのままで面白いんだから。三宅裕司とのコンビネーションは55号を見ているようだ。そして女優:河本千明、初めて見る人。このメンバーの中で色あせずすばらしいです。
本当にお腹いっぱい。でもまた観たいですね~。
まだ観ていない人!絶対オススメのDVDです!!