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デゾルメ+ハート・アンド・クライム
以降の作品にはない、何か掴み取れない曖昧な諦念とか悲しみとか孤独とか季節とか帽子いっぱいの空虚、
大切な美しい小屋のようなもの(それはギターの音が鳴らされている部屋かもしれないし、この人が見つめる先にある物かもしれない)
文字に置き換えればすべて違うのかもしれないそんなものが、この二つの作品の中には確かにあって
わたしにとってのそれは冬で、それはやっぱり魔法のようなものだと思います。
大切な美しい小屋のようなもの(それはギターの音が鳴らされている部屋かもしれないし、この人が見つめる先にある物かもしれない)
文字に置き換えればすべて違うのかもしれないそんなものが、この二つの作品の中には確かにあって
わたしにとってのそれは冬で、それはやっぱり魔法のようなものだと思います。