PU-PU-PU- 特製BOXセット [VHS]
98年の10月〜12月クールで丁度10年経つけど今見ても良いものです!!
当時リアルタイムで見てた自分は正直はまりました。まだこの時のCセンも若いです!!
DVD化されるのを期待してます。
当時リアルタイムで見てた自分は正直はまりました。まだこの時のCセンも若いです!!
DVD化されるのを期待してます。
蜩ノ記(ひぐらしのき) Blu-ray(特典DVD付き2枚組)
役所光司演じる戸田秋谷はある理由で10年後に切腹を言い渡された。
10年というのは家譜の編纂を終えるまでの猶予であり、
7年目に編纂の助勢兼目付として遣わされたのが岡田准一演じる庄三郎。
作品はそれから3年後の切腹まで共に過ごすお話です。
中盤から後半にかけてにサスペンスチックなところがあり、
そこで明らかになる事実を真正面から受け止める戸田秋谷の姿は
封建時代の武士そのものでした。
撮影は1ヵ所ではなく日本各地で行ったため、
日本の四季を感じ、10年間の重みも感じることができました。
最近の時代劇だけでなく邦画全体を通して
ここまで感じることはなかなかありません。
今更説明することではありませんが、
今作でも岡田准一絡みの立ち回りが素晴らしく、
居合の道場に弟子入りし、
更にパワーアップしています。
この作品は国内最後のフィルム映画であり、
ラストの冠婚葬祭シーンからの戸田秋谷の後ろ姿は
監督の次の世代へ歴史や伝統は継承しなければならないという
思いのつまった素晴らしいシーンです。
気になるところは、殿中で理由があれど刀を2回も抜くのは
あれはあれでありなのか?と思いました。
おススメです。
10年というのは家譜の編纂を終えるまでの猶予であり、
7年目に編纂の助勢兼目付として遣わされたのが岡田准一演じる庄三郎。
作品はそれから3年後の切腹まで共に過ごすお話です。
中盤から後半にかけてにサスペンスチックなところがあり、
そこで明らかになる事実を真正面から受け止める戸田秋谷の姿は
封建時代の武士そのものでした。
撮影は1ヵ所ではなく日本各地で行ったため、
日本の四季を感じ、10年間の重みも感じることができました。
最近の時代劇だけでなく邦画全体を通して
ここまで感じることはなかなかありません。
今更説明することではありませんが、
今作でも岡田准一絡みの立ち回りが素晴らしく、
居合の道場に弟子入りし、
更にパワーアップしています。
この作品は国内最後のフィルム映画であり、
ラストの冠婚葬祭シーンからの戸田秋谷の後ろ姿は
監督の次の世代へ歴史や伝統は継承しなければならないという
思いのつまった素晴らしいシーンです。
気になるところは、殿中で理由があれど刀を2回も抜くのは
あれはあれでありなのか?と思いました。
おススメです。
軍師官兵衛 完全版 第参集 [Blu-ray]
面白く、素晴らしい作品だったとは思うが、まず残念だった二つの点を書く。
まず、一つ目は展開が早すぎたところがあること。
本能寺の変後から賤ヶ岳までを、たったの一話でまとめてしまうなど、「そこはもっと時間をかけてもいいんじゃない」というところが多々あった。
二つ目はナレーションが途中で変わったこと。
「聞き取りにくい」など評判が悪かったようだけど、自分がまずこのドラマに引き寄せられたのは最初の藤村志保の語りだったから、とても残念だった。変わってなければ星5個だったかもしれない。
いきなりマイナスから入ってしまったけど、本作はそれを補って余りあるくらいに素晴らしいドラマだった。
良かった点を一つ上げるなら、「"生きる”ことと”活きる”こと」だ。
官兵衛の「人の命はいかすためにある」という言葉の「いかす」には二つの漢字が当てはまる。
それはまず「生かす」。
人はどんなことがあっても、生きることを諦めてはいけない、ということ。
もう一つは「活かす」
生きることも大切だけど、それだけでは面白くない。
自分を活かすために考え、行動することが大切なのだ、ということを官兵衛を恥とした登場人物たちから教えられた気がする。
感じることが少なくない作品なので、観ていない人は一度でいいから見てほしい。
まず、一つ目は展開が早すぎたところがあること。
本能寺の変後から賤ヶ岳までを、たったの一話でまとめてしまうなど、「そこはもっと時間をかけてもいいんじゃない」というところが多々あった。
二つ目はナレーションが途中で変わったこと。
「聞き取りにくい」など評判が悪かったようだけど、自分がまずこのドラマに引き寄せられたのは最初の藤村志保の語りだったから、とても残念だった。変わってなければ星5個だったかもしれない。
いきなりマイナスから入ってしまったけど、本作はそれを補って余りあるくらいに素晴らしいドラマだった。
良かった点を一つ上げるなら、「"生きる”ことと”活きる”こと」だ。
官兵衛の「人の命はいかすためにある」という言葉の「いかす」には二つの漢字が当てはまる。
それはまず「生かす」。
人はどんなことがあっても、生きることを諦めてはいけない、ということ。
もう一つは「活かす」
生きることも大切だけど、それだけでは面白くない。
自分を活かすために考え、行動することが大切なのだ、ということを官兵衛を恥とした登場人物たちから教えられた気がする。
感じることが少なくない作品なので、観ていない人は一度でいいから見てほしい。
図書館戦争 LIBRARY WARS 映画パンフレット 監督 佐藤信介 出演 岡田准一、榮倉奈々、田中圭、福士蒼汰、西田尚美、橋本じゅん、栗山千明、石坂浩二
映画を見た後、買おうとしたら、前の人で売り切れてしまいました…。
すぐに読みたかったので、着いた時には家族で取り合いで読みました。
すぐに読みたかったので、着いた時には家族で取り合いで読みました。