太秦ライムライト [DVD]
55年間斬られ役として演じていた福本清三を
この作品でも斬られ役として出演したドキュメンタリータッチの物語です。
また、福本がもっとも尊敬するチャップリンのデビューが2014年であり、
そしてチャップリンの最後の作品である「ライムライト」へのオマージュ作品でもある。
福本演じる香美山はセリフが少なくて違和感があるかもしれません。
しかし、「黙して、語る」がごとく、
1人で素振りをしたり、後輩の稽古を受け止めたりすることで
時代劇への愛や斬られ役のプライドが見えます。
他の役者では松方弘樹の殺陣さばきの素晴らしさや
新人の山本千尋はもともと世界ジュニアレベルの太極拳の使い手ではあるが、
今作では薙刀を持ちパワフルに使いこなしています。
この作品は香美山が山本千尋演じる伊賀への
あるものを継承する映画でもありますので、
クリント・イーストウッドの「グラントリノ」を
観ているようでした。
一番驚いたのが映像です。VFXを使ったオープンニングや
殺陣シーンでのシックな色合いの美しさは素晴らしいです。
撮影をしたのはスピルバーグの撮影監督に師事した人物で、
この作品はDVDしか販売しないようですが、
ブルーレイでも発売してほしいと思います。
おススメです。
この作品でも斬られ役として出演したドキュメンタリータッチの物語です。
また、福本がもっとも尊敬するチャップリンのデビューが2014年であり、
そしてチャップリンの最後の作品である「ライムライト」へのオマージュ作品でもある。
福本演じる香美山はセリフが少なくて違和感があるかもしれません。
しかし、「黙して、語る」がごとく、
1人で素振りをしたり、後輩の稽古を受け止めたりすることで
時代劇への愛や斬られ役のプライドが見えます。
他の役者では松方弘樹の殺陣さばきの素晴らしさや
新人の山本千尋はもともと世界ジュニアレベルの太極拳の使い手ではあるが、
今作では薙刀を持ちパワフルに使いこなしています。
この作品は香美山が山本千尋演じる伊賀への
あるものを継承する映画でもありますので、
クリント・イーストウッドの「グラントリノ」を
観ているようでした。
一番驚いたのが映像です。VFXを使ったオープンニングや
殺陣シーンでのシックな色合いの美しさは素晴らしいです。
撮影をしたのはスピルバーグの撮影監督に師事した人物で、
この作品はDVDしか販売しないようですが、
ブルーレイでも発売してほしいと思います。
おススメです。
太秦ライムライト オリジナルサウンドトラック
一般発売12月25日に先駆けて公式通販が12月初旬に始まり、
公式通販だと1トラックボーナスで付くとのことだったので、そちらで通販しました。
http://www.filmscore-records.com/
映画ももちろん見に行きました。
DVD発売にさきがけてサントラ発売…ってことで、DVDが手元にくるまでこれで余韻に浸ります。
音楽はうちのしょぼいコンポでも映画を思い出すようなきれいな曲ばかり。
欲をいえば、1曲あたりがもう少し長いと良かったです。
公式通販だと1トラックボーナスで付くとのことだったので、そちらで通販しました。
http://www.filmscore-records.com/
映画ももちろん見に行きました。
DVD発売にさきがけてサントラ発売…ってことで、DVDが手元にくるまでこれで余韻に浸ります。
音楽はうちのしょぼいコンポでも映画を思い出すようなきれいな曲ばかり。
欲をいえば、1曲あたりがもう少し長いと良かったです。
関西ジャニーズJr.の京都太秦行進曲! 豪華版(2枚組) 【初回限定生産】 [DVD]
ファンになったのが公開終わってからで、見れなくてショック受けてたんですけど、DVDで見れてメイキングも付いてて素顔とか見れて嬉しかった!!
みんな、演技力とかめっちゃすごいなって思った!!
照史くんとシゲの2人のシーンとか凄い感動した!
これは買って損はない!!
みんな、演技力とかめっちゃすごいなって思った!!
照史くんとシゲの2人のシーンとか凄い感動した!
これは買って損はない!!
天狗流三段構えアプローチ/MOSAIC.WAV
「太秦戦国祭り」キャラクター、からす天狗うじゅのイメージソング第二弾。
意外な始まりからいつものハイテンションハイペースで、聴き手を(無理矢理)引き込んでくれます。
カップリング曲は、からす天狗と「ねばねば」という奇々怪々な組み合わせで流れる不思議な一曲。
一部で有名になった前作の「ご祈祷ソング」はあまりにも電波を放出しており、今回のそれを正直上回っていると思いますが、今回は今回で味のある二曲が堪能できたので満足です。
意外な始まりからいつものハイテンションハイペースで、聴き手を(無理矢理)引き込んでくれます。
カップリング曲は、からす天狗と「ねばねば」という奇々怪々な組み合わせで流れる不思議な一曲。
一部で有名になった前作の「ご祈祷ソング」はあまりにも電波を放出しており、今回のそれを正直上回っていると思いますが、今回は今回で味のある二曲が堪能できたので満足です。