ローリング・ストーンズを聴け!
レコード(CD)評はもちろん、レコード(CD)が
発売された当時のストーンズの雰囲気がわかるのがいいです。
「このレコードが発売されていた時のストーンズの
人間関係は…だったのか」と知ったうえで、
レコード(CD)を聴くと、一味ちがって聴こえて、楽しめます。
発売された当時のストーンズの雰囲気がわかるのがいいです。
「このレコードが発売されていた時のストーンズの
人間関係は…だったのか」と知ったうえで、
レコード(CD)を聴くと、一味ちがって聴こえて、楽しめます。
ミック・テイラー 史上最強の追跡者 [DVD]
拳銃担いで凄く格好良いお爺さん!!
本編を逃さず観ました!もう面白くて、目が離せませんでした!見た目は老人ですが、その強さは30代前半です!一生大切にします!!
ジョン・ジャラットさん、最強!!
本編を逃さず観ました!もう面白くて、目が離せませんでした!見た目は老人ですが、その強さは30代前半です!一生大切にします!!
ジョン・ジャラットさん、最強!!
ザ・ローリング・ストーンズ 50
表紙、かっこいい!そして重い!
はじめに4人からのメッセージがついていますが、ますそれに心を打たれます。
まずドキっとしたのは最初期のミック、キース、チャーリー、ブライアン、ビル、スチュの6人が写った写真。
無邪気であどけないと言ってもいいような60年代の写真はその後を知ればこそ非常に切ない。
60年代の写真がかなり多い理由がなんとなくわかった気がします。
ただ、私はシワ顔のストーンズも大好きなので最近の写真をもっと載せてほしかったのも事実ですが。
ところどころにメンバーのコメントがあるのはポイント高いです。
特にチャーリーのコメントは笑わせてくれます。
どんなに辛いことがあってもやっぱり生きてりゃいいことあるぜ!
そんな気持ちでニヤニヤしながらページをめくる至福の時間。
この内容で価格、ストーンズからの素晴らしい贈り物です。
はじめに4人からのメッセージがついていますが、ますそれに心を打たれます。
まずドキっとしたのは最初期のミック、キース、チャーリー、ブライアン、ビル、スチュの6人が写った写真。
無邪気であどけないと言ってもいいような60年代の写真はその後を知ればこそ非常に切ない。
60年代の写真がかなり多い理由がなんとなくわかった気がします。
ただ、私はシワ顔のストーンズも大好きなので最近の写真をもっと載せてほしかったのも事実ですが。
ところどころにメンバーのコメントがあるのはポイント高いです。
特にチャーリーのコメントは笑わせてくれます。
どんなに辛いことがあってもやっぱり生きてりゃいいことあるぜ!
そんな気持ちでニヤニヤしながらページをめくる至福の時間。
この内容で価格、ストーンズからの素晴らしい贈り物です。
ミック・テイラー
1979年リリースのソロ作・・・1992年リイシューされた国内盤帯タタキ引用:「ローリング・ストーンズ黄金期の重要メンバー、ミックのブルースへの傾倒が表出したレアなギターサウンドが心地よい。」 私はストーンズに思い入れがなかったのですが、このアルバムの参加メンバーを見てこれを買いました(後追いですが)・・・このアルバムは買って本当大正解で、感激した記憶があります。内容は個人的に参加メンバーが重なる事もあり、スノーウィホワイトの初期2枚やクロスオーヴァーと呼ばれたあたりのジェフベックと言った趣です・・・バリバリ弾きまくるスタイルではありませんが、聴いていてとにかく惚れ惚れしてしまうギターを聴かせてくれます。ストーンズのギタリストと言う印象は、全然受けない仕上がりですね(Voも素敵!)。彼をバックアップしているミュージシャンは、クマ原田(B)・アランスペナー(B)・マイクドリスコール(Dr)・ピエールモエルラン(Dr)・ジーンローゼル(Key)・・・ピエールの参加が、個人的には購買動機(笑)。6曲目「GIDDY UP」には、さり気なくローウェルジョージが参加していてスライドギターを披露してたりします。後半2曲(インスト)「SPANISH」「A MINOR」における情感溢れるギターワークは、コラシアム2在籍時のゲイリームーア的で、このあたりの音が好きな方にはたまらないはず。久々聴いたけど、素晴らしいです!!因みにジャケデザインは、ヒプノシス・・・最高です!!※国内で紙ジャケ出てたんですね(涙)・・・。
Mick Taylor
ミック・テイラー、ストーンズ脱退後の最初のソロアルバム。脱退から数年後に突然出た、という印象が残っています。ストーンズやブルースを期待すると裏切られるかもしれません。しかしながら、実にリラックスした雰囲気で、聞いていて安心するような気がします。前半にアメリカ南部っぽい曲も後半のフュージョンっぽい曲も当時のミックがプレッシャーの無い環境で、のびのび弾いているように感じます。最近は、どっぷりブルースにはまっている(戻っている)ミックですが、この頃の、どこか爽やかな楽曲の路線で進んでほしかったぁ、と思っています。
Giddy-Upだけでも、ライヴで演りつづけてほしかったなぁ。
Giddy-Upだけでも、ライヴで演りつづけてほしかったなぁ。