Music From The Films Of Steven Seagal: Hard To Kill (1990 Film) / Above The Law (1988 Film) / Out For Justice (1991 Film)
このデビッド・マイケル・フランクという人、前はデビッド・フランクと名乗っていてアンディ・デイビス監督の映画音楽を主にやってました。アンディ・デイビス監督はチャック・ノリスやスティーブン・セガールと組んだりしたので、その縁でセガールの主演作の音楽担当が増えたのでしょう。元々ギタリストらしく、「ハード・トゥ・キル」ではドライブの効いた心地良いギターサウンドで聞く者を魅了します。チャック・ノリスの「野獣捜査線」の音楽はシンセとホーンが中心のサウンドでしたがこれも中々センスの良いものでした。この人の映画音楽ばかりを集めたものが出て欲しいと思います。
沈黙の要塞 [DVD]
水戸黄門役スティーヴン・セガールが、暴れまわる快作。
最後に正義が勝つと判っているので、心地よく楽しめます。
乱闘シーンは、日本武道の独壇場。
心地よい優越感を満喫できます。
悪徳商人もヒールそのものズバリ。
爆破シーンも絢爛豪華。
白熊も愛嬌満点。
ホンマかいなエスキモーも多数熱演。
アジアンビューティージョアン・チェンの黒髪乗馬は、
りりしく、美しい。
次回は、環境破壊大国中国で、存分に暴れ回って欲しい。
最後に正義が勝つと判っているので、心地よく楽しめます。
乱闘シーンは、日本武道の独壇場。
心地よい優越感を満喫できます。
悪徳商人もヒールそのものズバリ。
爆破シーンも絢爛豪華。
白熊も愛嬌満点。
ホンマかいなエスキモーも多数熱演。
アジアンビューティージョアン・チェンの黒髪乗馬は、
りりしく、美しい。
次回は、環境破壊大国中国で、存分に暴れ回って欲しい。
Mojo Priest
あのスティーブン・セガールのアルバムである。
本人が歌って、クレジットを見る限りではギターも弾いている。
歌を嗜むという事はちょっと聞いていたが、まさかCDまでとは。
全体としてはロック+ブルースと云うジャンルに収まるのか。
だけども今風の、音がガンガン鳴る様なロックとはちょっと違う、
どちらかと云うとエリック・クラプトンとか、そっちの方面だ。
驚くのはセガールの声で、劇中の彼からはちょっと想像が難しい、
低めでちょっと芯が通った声。劇中でもこの位通っていれば…(笑)
残念なのは暴走特急のエンディングクレジット使用曲である
"After the train has gone"が収録されていない事…だろうか。
沈黙の断崖の劇中歌、"Dark Angel"が収録されていただけに、
これがあったら個人的にはより完璧に近づいていたと思う。
そんな訳でこのセガールのアルバム、"Mojo Priest"。
セガールが歌っていると云う点を抜いちゃうとどうも、
「可も無く不可も無く」になってしまう感じがしないでも無いが
セガール好きな人は買ってみても良いんじゃないかな、と思う。
本人が歌って、クレジットを見る限りではギターも弾いている。
歌を嗜むという事はちょっと聞いていたが、まさかCDまでとは。
全体としてはロック+ブルースと云うジャンルに収まるのか。
だけども今風の、音がガンガン鳴る様なロックとはちょっと違う、
どちらかと云うとエリック・クラプトンとか、そっちの方面だ。
驚くのはセガールの声で、劇中の彼からはちょっと想像が難しい、
低めでちょっと芯が通った声。劇中でもこの位通っていれば…(笑)
残念なのは暴走特急のエンディングクレジット使用曲である
"After the train has gone"が収録されていない事…だろうか。
沈黙の断崖の劇中歌、"Dark Angel"が収録されていただけに、
これがあったら個人的にはより完璧に近づいていたと思う。
そんな訳でこのセガールのアルバム、"Mojo Priest"。
セガールが歌っていると云う点を抜いちゃうとどうも、
「可も無く不可も無く」になってしまう感じがしないでも無いが
セガール好きな人は買ってみても良いんじゃないかな、と思う。
Foreigner [VHS] [Import]
帰ってきたセガールアクション。次々と襲い掛かる敵をいつものようにあっさりとやっつける。今回は肉体を使ったアクションよりガンアクションのほうが多かった気がします。セガールファンには絶対に欠かせない一本です。アクション好きな人にも結構お勧めできます。