10秒でGUMIに変身 VOCALOID マトリョシカ パーカー (青, M)
本日届きました。しっかりとしていて、サラサラした生地です。手触り良く、個人的には満足しています。
冬用なので中の生地が温かく、今の時期にはいいかと。
冬用なので中の生地が温かく、今の時期にはいいかと。
おおかみこどもの雨と雪 Blu-ray+DVD ファミリーパッケージ版(本編BD1枚+本編DVD1枚)
レビューは苦手なので、細かい部分はご容赦を<(_ _)>
監督の作風や過去の作品については触れません。
購入検討の方への紹介を前提として、ネタバレ無しで視聴直後の素直な感想を綴っております。
あらすじ程度の予備知識しかなく、BDが出たので鑑賞してみました。そんな素人感想だと思って頂ければ幸です。
-------
視聴する人の年齢や経験によってすごく評価の分かれる作品だと思います。
結婚や出産の経験があり、子供を持つ親御さんには心に響く何かを感じるはずです。
私自身は未婚ですし子供も居ませんが、それなりの年齢なのでグッとくるものがありました。
それが何かというと、「母」という存在です。
「おおかみこども」の母である花。
彼女がこどもを育てる姿をどう感じるかで評価が割れそうです。
雨と雪、二人の性格は全く異なりそれぞれ大事に思うモノがあります。
花はどちらにも無理強いはせず、子供達がしたいよう自由にさせてあげます。
もちろん躾を放棄するという意味ではなく、子供の意思を尊重するという意味で。
おおかみと人間、どちらとして生きていくのかを選ばせてあげるために…
二人が何を選び、母の花はそれにどう応えるのか?
自由にさせてあげたい、それでもやっぱり我が子が心配で愛しくて大切で苦しい。
所々垣間見える花の葛藤と、子を思う母の強さに中盤以降は目が潤っみぱなしでした。
大人が読む絵本の様な感じでしたが、子供が楽しめない作品というわけではないです。
ある程度の年齢(小高学年以上くらい?)なら素敵な作品として捉えることができると思います。
私は「母」をテーマだと感じましたが、なにをテーマだと思うかは人それぞれ…そんな作品。
万人に面白いよ!とオススメはできないかもしれない。でも何故か観て欲しい。
日本の映画独特の空気が漂っていて、ちょっと変わった映画。そんな感想。
雪がかわいすぎます。
-------
前半はあまり会話が無く映像とBGMで進行していくのですが、
約2時間という映画の中で、中盤以降へ説明として非常に上手な演出だと感じました。
山や川・植物など自然の描き方も綺麗で、雪の中を走る二人のこども達のシーンがよかった!
田舎の人達もいい味でてました。特に韮崎のおじいちゃん。
声優に俳優を起用していますが、よく言われるほどの違和感はありません。
むしろ、花役の宮崎あおいさん合ってると思いました。
鑑賞後、母に感謝したくなる映画です。楽しませて頂きました。
-------
全ての事象に理由がないと気に入らない方。
そんなのありえないよ。と映画に突っ込み入れたくなる方。
完全無欠のスーパーハッピーエンドじゃないと嫌だ。という方。
リアリティーを求めすぎて、創作物として映画を楽しめない方。
そういった人には合わないかもしれません。
監督の作風や過去の作品については触れません。
購入検討の方への紹介を前提として、ネタバレ無しで視聴直後の素直な感想を綴っております。
あらすじ程度の予備知識しかなく、BDが出たので鑑賞してみました。そんな素人感想だと思って頂ければ幸です。
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視聴する人の年齢や経験によってすごく評価の分かれる作品だと思います。
結婚や出産の経験があり、子供を持つ親御さんには心に響く何かを感じるはずです。
私自身は未婚ですし子供も居ませんが、それなりの年齢なのでグッとくるものがありました。
それが何かというと、「母」という存在です。
「おおかみこども」の母である花。
彼女がこどもを育てる姿をどう感じるかで評価が割れそうです。
雨と雪、二人の性格は全く異なりそれぞれ大事に思うモノがあります。
花はどちらにも無理強いはせず、子供達がしたいよう自由にさせてあげます。
もちろん躾を放棄するという意味ではなく、子供の意思を尊重するという意味で。
おおかみと人間、どちらとして生きていくのかを選ばせてあげるために…
二人が何を選び、母の花はそれにどう応えるのか?
自由にさせてあげたい、それでもやっぱり我が子が心配で愛しくて大切で苦しい。
所々垣間見える花の葛藤と、子を思う母の強さに中盤以降は目が潤っみぱなしでした。
大人が読む絵本の様な感じでしたが、子供が楽しめない作品というわけではないです。
ある程度の年齢(小高学年以上くらい?)なら素敵な作品として捉えることができると思います。
私は「母」をテーマだと感じましたが、なにをテーマだと思うかは人それぞれ…そんな作品。
万人に面白いよ!とオススメはできないかもしれない。でも何故か観て欲しい。
日本の映画独特の空気が漂っていて、ちょっと変わった映画。そんな感想。
雪がかわいすぎます。
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前半はあまり会話が無く映像とBGMで進行していくのですが、
約2時間という映画の中で、中盤以降へ説明として非常に上手な演出だと感じました。
山や川・植物など自然の描き方も綺麗で、雪の中を走る二人のこども達のシーンがよかった!
田舎の人達もいい味でてました。特に韮崎のおじいちゃん。
声優に俳優を起用していますが、よく言われるほどの違和感はありません。
むしろ、花役の宮崎あおいさん合ってると思いました。
鑑賞後、母に感謝したくなる映画です。楽しませて頂きました。
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全ての事象に理由がないと気に入らない方。
そんなのありえないよ。と映画に突っ込み入れたくなる方。
完全無欠のスーパーハッピーエンドじゃないと嫌だ。という方。
リアリティーを求めすぎて、創作物として映画を楽しめない方。
そういった人には合わないかもしれません。
きせつの図鑑 (小学館の子ども図鑑 プレNEO)
この本は、情報量はそれなりにありますが、写真と絵がわかりやすいためか、シンプルな見易さがあります。
もともと、息子は、幼稚園でもらった旬カレンダーで季節によっていろんな違いがあるとこに関心を持っていたので、入りやすかったようです。
この図鑑を見ながら、季節の絵本を自作してました。
「かず・かたちの図鑑」とこの「きせつの図鑑」は、大変お勧めします。
もともと、息子は、幼稚園でもらった旬カレンダーで季節によっていろんな違いがあるとこに関心を持っていたので、入りやすかったようです。
この図鑑を見ながら、季節の絵本を自作してました。
「かず・かたちの図鑑」とこの「きせつの図鑑」は、大変お勧めします。